Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

アメリカ来ても変わらないもの

2012-12-05 21:13:23 | 犬・猫・犬友・動物たち
サトリが(多分)有刺鉄線<Barb wire>で右脚の内側を切り裂いたのは前にお話ししましたっけね。
先週、傷を閉じているホッチキスを取るのにお医者さんへ行きました。

着いてびっくりしたのは、駐車場の広さと停まっているの多さ!
運よく空いていたけれど、後から来たは、空き待ちで待機してました。
私は今回初めてのなんですが、可愛らしくの飾り付けをしてました。”All Creatures Animal Hospital”「すべての動物の病院」じゃなくちゃ、ここらへんはやっていけないよね。だけじゃなくて、その他に、ラマを飼ってる人が結構いるのよね。
うちの近所にも放し飼いのラマがいるけれど、ラマは番犬代わりにもなるらしいから、それで飼ってるのか、毛を取るので飼ってるのか・・・そこは聞いてみないとわからないけど。

話は戻って、病院の中へ入ると
あれだけの車だから当然だけど、狭い待合室は、飼い主、犬、猫、病院側のスタッフで熱気ムンムンでした。
順番がどうなってるのかもわからないで、サトレラパパのそばに立っているとスタッフが、
「次は?」
「もう、伺ってますか?」
とみんなに声をかけてます。
サトリの予約が16:30で、早くに着いたので、座って待ってました。
壁を見ると、さすがアメリカ・・・・と言うポスターが。
ガラガラヘビに対するワクチンはないから、噛まれたらすぐに病院へ来てください、ってものでした。それを、見たら、急に不安がもやもやと湧いてきましたが・・・。

ふと気づくとサトリが耳を立て、息もせずに目をこらして、一点を見つめています。一足先に来ていたサトリは、日本にいた時よりも、ずっと聞き分けのいい子になってたのにびっくりしましたが、やっぱりアメリカでもで、その魅力には勝てないようでした。
施設訪問活動でも、ボランティアがいると、仕事・・・・にならないサトリでしたから・・・。
立川で、数日保護した子猫、ペーハを身近に見てから、サトリのへの興味は頂点でしたから・・。
追いかけて、苛めるとかじゃなくて、とにかく興味深々。ペーハが全然犬を怖がらない子だったし、サトリはペーハの入ったクレートから離れようとしなかった。

あ、何か昔の思い出話になってしまいましたが、要するに、サトリはホッチキスを無事取ってもらい、傷口もきれい(実は、薬は使わずオオバコから取ったエキスをつけてました)その当日の朝に見つけた、皮膚にまで浸透しつつあったダニを取り出してもらい、の検査結果も「白」。
健康には、問題がないのに、じゃ、何故、5kg近くも痩せてしまったのか・・・?
獣医さんに色々と聞いてふと思ったのが、ドッグフードを変えたことでした。
サトレラパパが知り合った、ドッグフードを扱ってる会社に勤めている人から、買ったちょっと高級なドッグフードを3ヶ月ほど前からあげてたようです。
それで、そんなに体重に変化が出て来るのかちょっとよくわからないけれど、フードの量を増やし肉とかを与えてみたら?と言う、サトリが聞いたら喜びそうなアドバイスを頂き返って来ました。

話の脱線が多い、今日の日記でしたが、サトリの事心配してくれた皆さん、痩せた原因はわからないけれど、こんなに元気ですから、安心して下さい。

http://youtu.be/BB_W5J0hegU

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする