友人のトップトレイルランナーOさんが今年、UTMFにチャレンジします
彼女は普段、とても屈託のない明るい人
でも、最近彼女のレースや走ることでの考えを聞いて意外でした。。。失礼だったらごめんなさい
ものすごく自分と向き合い、真面目によく考えている人でした
共感する部分が多く、とても嬉しかった
彼女も私もタイトルやタイムにあまり興味がなく、その時自分の力を出し切れたかどうか、、、なのです
トップ選手はそのセルフ&パフォーマンスコントロール力に優れているのだと思います
どんな状況でも自分の納得できるパフォーマンスをすること
全く悔いのないレースはホントに難しいです
一瞬一瞬でああすればよかった、、、こうすればよかった、、、ということがたくさんある
たとえ入賞することがあったとしても、自分が納得できたレースでないとどうもすっきりしない
タイムが悪かったとしても自分にとってその日のベストであれば素直に納得できる
時計すらしないこともある
自分の感覚を信じていればそんなもの必要ないと思っています
レース中、時計を見ることはほとんどありません スタート時間に遅れないためにつけていたりして笑
時間管理よりも自分管理に集中したい。。。のです
意識はカラダ、、、、フォームやバランスだけでなく、エネルギーの補給タイミングなど常にカラダに問いかけている
カラダとのコネクト状態が良いととってもスムーズにカラダが喜んでその力を発揮してくれる
それが嬉しくて達成感に繋がる
去年、自分がよくやったと思えたレースはHawaiiのアイアンマンハーフだけでした
直前まで体調不良でレース出場もどうするか考えたのですが、その分注意してレース運びをしたらカラダが素直に言うことを聴いてくれました Evenでその日の100%を出し切れたからスッキリ
こういうレースは年に1回位しかできないものかしら???
自分次第ですね
今年はそんなレースが1本でも多かったら嬉しいなぁ
私の目標はこれですね がんばろっと