年末から正月にかけての休みはひま。なので、本でも読もうと、昨日、具志川のメインシティーへ。いつの間にかメインシティーの前に大型店舗ができて、その中に「宮脇書店」ができたようで、そこも覗いてきた。
息子たちは、それぞれの予定で家にいつかないし、三男は、今になって駆け込み受験勉強中。
静かで、おだやかな晦日。
目に止まった本を立ち読みして面白そうなので買ってきた。
○「家族まるごとお祝い福マニュアル」:比嘉淳子 この年になっても知らない事が多いので買ってみた。面白そう。
○「50歳からの楽しい楽しいひとり時間」:三津田富左子 楽しいかどうかは分からないけど、子どもたちが巣立っていっても、頑張れるように、はげまされたいのかも。
○「楽しくわかる日本文法」:大久保忠利 日本文化学科にいたのに文法は苦手だったしつまらなかった。この本の前書きがよかった。「さあ、文法を勉強するんだ」なんてあまり堅くならないでください。から始まり、例文に使われている「山中恒/作「このつぎ なあに」が面白く、今すぐにでもこの本を探して読みたくなった。
この休みで読み切ります。誘惑に負けなければ。