40年ぶりに、同級生が帰ってきたというので呼ばれて行った。面影は確かにあった。が、ひとりまた一人同級生が入ってくると、「誰か?」「ひろしか?おじさんだな」「老けたな」というけど、皆自分の姿は見えないらしい。
皆、彼と会うのは、高校以来の40年ぶり。あと三つで還暦だものね、年も取るよ!
中学の時いじめられたという友人に責められて、しきりに誤っていた彼。同級生はいいね、すぐ昔に帰れる。で、記憶の断片を手繰り寄せて中学生に戻った。少し若返った気がした。
彼は、三線も弾きすばらしい早弾きと歌声を披露してくれました。高校での彼を知らないから他の高校かと思っっていたというと、「俺に興味がなかったよね」と返されたが、私はバスケに明け暮れて、バスケ以外のものは眼中になかったという方が正しい。
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