今日は、25年前アルゼンチンのクラウディアと一緒の時にペルーから来たエリサに再開した。二人は「海外移民子弟等研修生」として金武町へやって来た。
第二回目の研修生で、まだどんな風に受け入れて研修させていくのか手探りの時だったようだけど、とても楽しかったと言った。
今日は旦那様と息子と。
当時に関わりのあった面々が集まり、昔話に花が咲いた。
『小さい時、おばあが日本語の本を持っていて不思議だった。なんで自分はみんなと顔が違うのかなと思っていた。おばあから沖縄のことを聞いた10歳の時から来たくてたまらなかった』と言う。
南米は遠いけど、ウチナーンチュ大会や研修生を通してすごく近くに感じる。ウチナーンチュ同士、心が通じ合う。