
熱帯夜の続く毎日。風呂上がりに何を着ようかなと、箪笥を開け迷う。
しかし、数あるTシャツの中から選ぶのは決まっている。夏は綿が一番。綿100%がいい。だけれど、綿100%とタグが付いていても、肌触りは同じではない。
暑い中で着て気持ちのいいのは、肌が一番知っているんだなといつも感心する。
選ばれるのはいつも同じ数枚だけ。
日中、サイレンが鳴りパトカーが走り去っていった。暫くしてまた鳴った。救急車の🚑出動も多いようだ。
先が思いやられる暑さだ。
(写真: モーシヌムイ近くのヤシの群落)