沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

残念

2011年12月21日 | 町の風景

 先日ブログにアップした大川の画像。今、大川に駐車場とせせらぎを作る工事が行われている。工事が始まって建物があっと言う間に取り壊された。しかし、二本のアカギは切らずに残されてあった。粋な計らいをしてくれると喜んだのに、先日出勤前、通りかかったらすでに倒されて、丸太にされていた。心が痛んだよ。がっかりした。
 樹を生かした風景の方がずっと素敵なのに。


 写真は、私が散歩するコースに生えているガジュマルやフクギの大木(タカラ(屋号)の前にある)。私が小さいころから見慣れた樹。この大木に育つまで長い年月がかかっている。大木は簡単に切らないで欲しい。こんなに成長するまで何年もかかっているのにな~。

こんなブログにきてくれてニフェーデービル。

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2 コメント

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Unknown (てぃんがーら)
2011-12-24 06:58:03
金武にはなかなか行けませんが、行かない間にどんどん風景が変わっていくのでしょうねえ。
開発は自然と調和することが大切だと思います。
せめて移植すれば良かったですね。
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Unknown (てぃんがーらさんへ)
2011-12-24 08:22:48
 都会から自分の住む街へ帰ってくると、緑が多いのにほっとするものです。変わらない風景は心をなごませてくれますよね。
コメントありがとうございます。
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