今の季節に咲く月桃。
ちなみに私の地域では、「サニンゴ」と呼びます。
白くふっくらとした花が、ほほ紅を引いたように色づいている。
野山どこにでも自生している。12月の初め頃「ムーチーの日」は、月桃の葉に餅を包み蒸して頂きます。
葉を蒸している間えもいわれぬいい香りがします。
ネットで購入したクラフト用の鏡の台にクレイで作った花で周囲を飾ってみた。
作り始めたら止まらなくって、今日中に仕上げてしまいたいし、何時間も同じ姿勢をしているし、で、足、首、背中が痛くなってしまった。 熱中すると、取り付かれたようになるからだめなんだよね。
時間をキチンと決めてやらないと、ほんとに体を壊してしまう!?気をつけないと。
この、鏡でみるの ちょっとやだな、花に負けてしまう。
一番お気に入りのリース。
作りためておいた、水色のばら・ピンクのばら・マーガレット・プルメリア・小さな花・・などを造花のグリーン
とアレンジしてみた。
ゆずってという友人がいるけど、ちょっと手放したくない。
作った事のある人でないと分からないよね。この気持ち。まるでわが子みたい。で、友人にはもう一度、同じものを作ったらね!・・・と言ってはいるが、今だに同じものを作れていない。
いろいろ、その時の気持ちで、とか、思いつきで作ってしまうのが楽しいからなのか 同じ物って作れないんだよね。
今からニ三年前のお話。
食べるつもりで買ってきた芋に、いつの間にか芽が出ていた。かわいい芽だったので、コップに水を入れ差しておいた。
すると、ジャックと豆の木」のように、すくすく伸び広がっていった。
そのうち枯れるんだろうと、思っていたら、とんでもない!一月、二月と、彩りも青々として元気よく、なんと半年ぐらいも、私を楽しませてくれた。
つくづく、芋の生命力の強さに感心した。
昔、「貧しくて飢えていた沖縄」を救った芋。それを普及させた野国総官のことを思った。
観葉植物より、ほんと!長~く 楽しめた。


映画の題名とか、本のタイトルとか感覚でしかインプットされないみたい。私の脳みそは。こんな間違いはしょっちゅう。 「最高の人生の見つけ方」といってチケットを買っているにもかかわらず、頭の中では、トムハンクス主演の方の映画だと思っていた。
ま、この映画も見たかった映画だから、いいか・・と。
この映画の観客は、圧倒的に中高年が多かった。ほぼ満席。アメリカの映画は爆発や暴走シーンが多いので、最近はあまり魅力を感じない。が、この映画は、まあよかったです。
サンダンカの花は年中咲いているので、話題にされることがあまりない。今時分は、やさしい色合いで咲いている。
花の少ない季節には、オレンジ色と赤色の花が目を楽しませてくれる。
もうすぐ、沖縄は本格的な梅雨に入る。 このごろ、とても蒸し暑い日が多くなった。だいぶ日も長くなってきた。