三男が高校二年のある日、校内マラソンで一位になった。賞状と賞品、メダルを持って帰って来た。
私は、一人ではもったいないので、実家へ嬉しさのおすそ分けをしに行った。
うれしいことがあると、おじい、おばあに報告をしに行く。
おじいは、「さすがKENNTAだ」といい、
おばあは、「おじいに似て、がーじゅう(負けず嫌い)だからだよ」と言って、
一緒に喜び、おまけに小遣いまでくれた。私も息子も一緒に喜んでくれるおじい、おばあがいて幸せな気持ちになった。
末っ子の彼は、上の二人の兄とはちょっと年が離れているので、尊敬しながらも、負けないぞという気持ちもあるのだろう。傍目には、(おっとりしているので)頑張っているとはみえないのに、高二の時、漢字検定準二級、英検3級を取った。おっとり?しているようだけどがんばったよね。君。
ブログ訪問ありがとうございます。(子どもの自慢話ですみません。)