
5月3日 兵庫県篠山市本郷801-1 篠山市の北のはずれの山の中にある松隣寺。 歴史は古く、天文10年(1541)細見将鑑が創建。 細見氏一族の菩提寺です。 本尊は釈迦如来、脇侍は普賢菩薩、文殊菩薩静が薬師堂に祀られています。 静かな境内に石楠花が咲いていました。 石楠花はツツジ科ツツジ属の花ですが、ツツジと違う味わいがありました。 (写真は歴史を感じる山門)

階段わきの石楠花。

階段を上りきると正面に本堂があります。

庭園の灯篭の手前には白い石楠花が咲いています。

桃色のしゃくなげも咲いています。

十三石塔。

白い石楠花が見頃です。

こちらは淡いピンク色。

石碑のそばで芝桜も彩りを添えていました。


綺麗な石楠花をありがとうございました。