9月21日 お伊勢参りを済ませておはらい町・おかげ横丁をぶらぶらしました。
おかげ座。
太鼓楼。 太鼓の音が聞こえてきました。 太鼓楼に向かいます。
“神様に対して今あること感謝する”という「神恩感謝」に由来し、太鼓の音で心を表現し、精神を伝える「神恩太鼓」の演奏です。 太鼓楼で披露された力強く心にズシーンと響く演奏が素晴らしかったです。
伊勢と言えば伊勢うどんですね。 いろいろなお店を覗きながらお土産を買うのが楽しみです。
おかげ横丁の中で白亜の大正ロマン漂う洋館が目立ちます。 「森翁館」の建物は大正2年竣工の建物で鹿鳴館などを設計した人の建築だそうです。
一瞬からあげ君と思いましたが「かわあげ君」でした。 かりかりに揚がって脂っこさがなくて食べやすかったです。
今年7月オープンの横丁まるせいへ・・・
予約をしていたので2階席へ案内されました。 窓からは町並みが見えて眺めがいいです。
まるせいは三重ブランドの天然ふぐ“あのりふぐ”が食べられるお店。 焼き福御膳とふぐのから揚げを食べました。 味醂味と塩味の焼福、福炊き込みご飯、福てっぴサラダ、福茶碗むし白子あんかけ、福潮汁、香の物が付いて福づくしで幸せ気分で満足のお昼ごはんでした。
まだ新しいので木の香りが残る建物に屋根の上にはフグが上がっていました。 福をたくさんいただいて帰りました。