5月19日 岡山県津山市山下135 TEL:0868-22-4572 慶長8年(1604)森忠政公が13年の歳月を費やして築城。 明治6年(1873)の廃城で建物はすべて取り壊されてしまいまいたが、平成17年(2005)に城内最大規模の櫓で、内部は畳敷きの御殿建築という特徴を持つ「備中櫓」を復元。 津山城跡「鶴山公園」は石垣の上に約1,000本の桜が咲き乱れ、日本の「さくら名所100選」にも選ばれています。 (写真は備中櫓)
天守跡からの津山市街地。
天守跡から見下ろす備中櫓。
下へ降りてきました。 備中櫓へ・・・
備中櫓は藩主あるいはその家族の限られた人物の空間であると推測され、通常の櫓では稀な全室畳敷、天井張りという構造になっています。
備中櫓からの眺め。 桜の新緑が綺麗です。
立派な藤棚が続いています。
以前の地方再生でばらまかれた税金の使い道として
お城の復興などがありましたが
こちらもそうなんですかね?
(箱物づくりよりはマシですけど)
石垣だけより櫓が建つと
ぐっとお城らしくなっていいですね。
バラまかれた税金でも
このような使い道だといいですね。