5/13に行われたハロプロ新人公演に行ってまいりました。私の観た回は昼(というか夕方)の部である「さるの刻」公演です。
この新人公演は、ハロプロエッグのメンバーを中心に行われました。エッグとは、ハロプロメンバーの下に位置するデビュー予備軍です。上は大学生、下は小学生までの幅広い年齢層の彼女達は、夏と冬のハロプロコンサートでバックダンサーを務めたり、一部の子は舞台の仕事をしたりもしています。
このエッグからはすでに、岡田唯や有原栞菜のようにユニットデビューした子もいますし、THEポッシボーというユニットもデビューしました。
今回の公演は、そんなハロプロエッグメンバーから選抜されたメンバー26人に、ポッシボー、エッグ出身の℃-uteの栞菜、娘。八期メンバー光井、ジュンジュン、リンリンが出演します。
では、まずは会場&グッズ感想編スタート!
会場となったのは、東京渋谷のC.C Lemonホール。って、どこ?と最初思いましたが、旧渋谷公会堂の事でした。
名前にスポンサーが付いただけでなく、会場も改装されて以前より綺麗になった印象です。
そんなホールの前の広場に開場時間少し前に着くと、いつものハロプロ関係のコンサート以上に「濃い雰囲気」が漂っているではありませんか! ちょっと近付くのにためらいを感じつつ、外売りグッズ列を見ると「並んでいる!しかも列が動かない…」。
暑さも手伝って並ぶのが億劫になり、グッズは中で買う事にしました。
この日買うつもりでいたグッズは、公演パンフレット、メンバー別2Lサイズ写真から有原栞菜、吉川友、能登有沙です。
しかし、中でグッズ買う作戦はあえなく撃沈。ちょっとコンビニ行って水買ってる間に、入場列が長くなってました…
しかも、開場時間が10分押しに(涙)。
やっと場内に入れてグッズ列見たら、一階の売り場から列が伸びて三階まで達してました。
諦めて客席に着くと、人がいねえ(苦笑)。入場した客ほとんどグッズ買いに行ってるみたいでした。中でしか販売しない限定写真目当てかと思われます。
私は優雅にガラガラな客席に座り、ステージ上のスクリーンに映し出されるハロプロエッグの歴史映像を見ていました。途中、栞菜が℃-uteに入った映像が流れ「わっきゃない(Z)」のライブ映像が!出だし後の愛理ソロパートまで流れましたが、誰も愛理コールしない。何しろグッズに必死なヲタ多数で、いまだ客席は百人以下。
エッグ歴史映像が終わり、ちょっとグッズ列を偵察に出ました。開演30分前だというのに、まだ長蛇の列(苦笑)。有原栞菜昼公演限定写真は売り切れました!なんて係員の叫び声が聞こえてきた。栞菜が、あの栞菜が!売り切れとか!驚きでいっぱいです。栞菜の親御さんがこの光景見たら感激することでしょう。しかし、栞菜限定写真売り切れでも列から離脱する者はいない。ポッシボー限定写真狙いなのかな皆さん。自分はパンフとか欲しいだけなんですが、限定グッズと売り場分けてくれたらいいのに。
まあ、グッズは終演後に買う事にしました。現地着いたら、公式サイトのグッズ紹介にはなかったDVDパンフレットもある事がわかり、購入予定リストにそれが加わりました。ああ、グッズも楽しみやよー。
一息ついて客席戻ってみたら、先ほどまでよりは客席が埋まってきました。タイミング良く再びエッグ歴史映像が流れ始め、今度は稚内で「愛理!」とコールするヲタがいて一安心(安心するな!)。
ハロプロコンサートで踊るエッグの映像では、ちらりと映るハロプロメンバーに声援飛んだり、ようやくグッズの呪縛から逃れたヲタ達の気分が、コンサートモードになってきたようでした。
さあ、自分もグッズの事はひとまず置いといて、コンサートに気持ち切り換えないと。
16:00、第一回ハロプロ新人公演がスタートしました。
~次回、コンサート編に続く~
今回のBGM わっきゃない(Z) / ℃-ute
この新人公演は、ハロプロエッグのメンバーを中心に行われました。エッグとは、ハロプロメンバーの下に位置するデビュー予備軍です。上は大学生、下は小学生までの幅広い年齢層の彼女達は、夏と冬のハロプロコンサートでバックダンサーを務めたり、一部の子は舞台の仕事をしたりもしています。
このエッグからはすでに、岡田唯や有原栞菜のようにユニットデビューした子もいますし、THEポッシボーというユニットもデビューしました。
今回の公演は、そんなハロプロエッグメンバーから選抜されたメンバー26人に、ポッシボー、エッグ出身の℃-uteの栞菜、娘。八期メンバー光井、ジュンジュン、リンリンが出演します。
では、まずは会場&グッズ感想編スタート!
会場となったのは、東京渋谷のC.C Lemonホール。って、どこ?と最初思いましたが、旧渋谷公会堂の事でした。
名前にスポンサーが付いただけでなく、会場も改装されて以前より綺麗になった印象です。
そんなホールの前の広場に開場時間少し前に着くと、いつものハロプロ関係のコンサート以上に「濃い雰囲気」が漂っているではありませんか! ちょっと近付くのにためらいを感じつつ、外売りグッズ列を見ると「並んでいる!しかも列が動かない…」。
暑さも手伝って並ぶのが億劫になり、グッズは中で買う事にしました。
この日買うつもりでいたグッズは、公演パンフレット、メンバー別2Lサイズ写真から有原栞菜、吉川友、能登有沙です。
しかし、中でグッズ買う作戦はあえなく撃沈。ちょっとコンビニ行って水買ってる間に、入場列が長くなってました…
しかも、開場時間が10分押しに(涙)。
やっと場内に入れてグッズ列見たら、一階の売り場から列が伸びて三階まで達してました。
諦めて客席に着くと、人がいねえ(苦笑)。入場した客ほとんどグッズ買いに行ってるみたいでした。中でしか販売しない限定写真目当てかと思われます。
私は優雅にガラガラな客席に座り、ステージ上のスクリーンに映し出されるハロプロエッグの歴史映像を見ていました。途中、栞菜が℃-uteに入った映像が流れ「わっきゃない(Z)」のライブ映像が!出だし後の愛理ソロパートまで流れましたが、誰も愛理コールしない。何しろグッズに必死なヲタ多数で、いまだ客席は百人以下。
エッグ歴史映像が終わり、ちょっとグッズ列を偵察に出ました。開演30分前だというのに、まだ長蛇の列(苦笑)。有原栞菜昼公演限定写真は売り切れました!なんて係員の叫び声が聞こえてきた。栞菜が、あの栞菜が!売り切れとか!驚きでいっぱいです。栞菜の親御さんがこの光景見たら感激することでしょう。しかし、栞菜限定写真売り切れでも列から離脱する者はいない。ポッシボー限定写真狙いなのかな皆さん。自分はパンフとか欲しいだけなんですが、限定グッズと売り場分けてくれたらいいのに。
まあ、グッズは終演後に買う事にしました。現地着いたら、公式サイトのグッズ紹介にはなかったDVDパンフレットもある事がわかり、購入予定リストにそれが加わりました。ああ、グッズも楽しみやよー。
一息ついて客席戻ってみたら、先ほどまでよりは客席が埋まってきました。タイミング良く再びエッグ歴史映像が流れ始め、今度は稚内で「愛理!」とコールするヲタがいて一安心(安心するな!)。
ハロプロコンサートで踊るエッグの映像では、ちらりと映るハロプロメンバーに声援飛んだり、ようやくグッズの呪縛から逃れたヲタ達の気分が、コンサートモードになってきたようでした。
さあ、自分もグッズの事はひとまず置いといて、コンサートに気持ち切り換えないと。
16:00、第一回ハロプロ新人公演がスタートしました。
~次回、コンサート編に続く~
今回のBGM わっきゃない(Z) / ℃-ute