皆さんは、メロン記念日がブログをやっている事はご存じでしょうか?しかも、更新もガンガン、コメントもバンバン付いているブログだという事も。
その、メロン記念日ブログに興味深い記事があったので紹介します。
ブログURL
http://www.melonlounge.net/
このブログの8/4記事「本当にいいの??」という記事にて、斉藤瞳さんが、自分が好きだったアイドル「CoCo」について熱く語っているではありませんか!
斉藤さんがアイドル好きで、CoCoが好きであった事も知っていましたが、三浦理恵子派だった事は今回初めて知りました。あの「声」にやられたんですか。「魅惑のキャットボイス」とか、本人も当時言ってましたね。
記事の中で、女の子が女性アイドルにハマる事が、周りにはなかなか理解されなかったと書かれてありました。そして、それを受けてコメント欄には多くの女性メロンヲタの方々の熱い書き込みが!
CoCoが活躍していた当時は、アイドル冬の時代と言われていたので、アイドルを応援する事自体が今以上に肩身の狭い状況でした。
そんな中、当時の私はCoCoのコンサートを観に行くため、関東の色んな会場に出向きました。確か大宮ソニックシティだったと思うのですが、公演後に握手会があった時は興奮&緊張しました。今でも、あの時の羽田さんの優しい笑顔はハッキリと憶えています。
CoCoのコンサートのノリは、今のハロプロのノリに通じる所がありまして、PPPHはあるし、ソロパートで名前をコールしたりとかもやってました。
ひとみんは、当時小学生だったから、そういった現場通いはなかったようですが、CDを集め、地元新潟に無いCDは取り寄せしてもらって入手していたという話には、まさに「CoCoヲタ」を感じました。以前、このブログで「メロンメンバーは自分達がヲタ気質だから、ヲタ心のわかる人達なんだ」という事を書きましたが、今回のひとみんの記事を読むと、まさにその事がよくわかる内容でした。是非とも、メロン記念日ブログ読んでみてください。
さて、ひとみん同様にCoCoの大ファンだった自分。誰が一推しだったのか? ひとみんの記事の「今日の一曲」に理恵子の曲が紹介されていたので、自分も真似して一推しさんの曲を紹介して締めます。
今日のBGM 夢へのポジション / 宮前真樹
2007ハロ☆プロ夏祭りさいたま公演レポート最終回でございます。
音楽ガッタス
8月デビューの話題のユニット「音楽ガッタス」。
コンコンこと紺野あさ美復活に注目が集まるところですが、自分はコンコンの挨拶で姿が拝めた時点で満足。気持ちはエッグ組に(苦笑)。
特にその中でも、のっち&まのえりでした。音楽ガッタスの登場時間中、名前叫んだのは「よっすぃー!」と「のっち!」だけでしたし(爆)。
肝心の曲は印象に残りませんでした。まあ、「いしよし」も拝めて楽しかったし、里田もTVのバラエティに出ている時よりもイキイキとしているように見えたし、結果オーライですかね。
イキイキと言えば、石川さんが凄くノビノビしているように見えたのは、吉澤さんと一緒だからと言う事にしておこう。決して、美勇伝が楽しくない…以下略。
のっち&まのえり以外のエッグも頑張ってほしいと期待してますが、まだまだエッグ組6人はバックダンサー状態でしたね。まあ、衣装がガッタスのユニフォームとかで済まされたりせず、安心しましたよ。
モーニング娘。
今回の娘。は、色々な意味でいつものハロプロ公演以上に注目しました。何しろ、新メンバーに新リーダーお披露目です。どんな雰囲気になっているのか?テレビで見る限りは、明るい雰囲気が伝わってきていましたが。
今回、まず驚いたのは、会場での娘。Tの比率。かつては、ハロコンの観客が着ている推しTの多くは娘。関連でした。この日も娘。関連のTシャツは多かったです。
でも、かつてのように圧倒的な数ではありませんでした。
そして、新曲の披露がなんとコンサート序盤。
娘。はハロコンではラストの方で歌うという序列はなくなったかのようでした。
それでも、終盤に再び全員で「悲しみトワイライト」、「アンビシャス」とアップテンポナンバーを繰り出し歌い踊る姿は、かなり気合い入ったものでした。
娘。史上初の「リーダーでセンター格」という大変な立場の愛ちゃんは、力入ってたのは伝わり好感度改めてアップ。サブリーダーのガキさんのサポート、愛ちゃんとともに前に出る機会の多いれいなや小春の動きとキレ、亀ちゃんやさゆも控え目さ程々で、いい動きしてたし、なんと言っても八期三人!
光井は既にツアー経験者だけに落ち着きもあろうというものですが、たどたどしいステージングであろうと思っていたジュンジュンとリンリンが健闘。
ジュンリン二人は、トークでも活躍。さゆと美味しい物を食べに行っているというジュンジュンが大福の話になり、司会に大福の味について聞かれ、ちゃんと「大福は甘いです」と答えていた姿に、日本語上達の速さを感じましたね。
当ブログ日曜日の記事にも書いたようにトレピンもジュンジュン出た事だし、合わせて好感度アップ。
この日のステージで、娘。秋ツアーが楽しみになってきたので、結果的にはイメージを良くしたステージでした。
そして、OG参加によるピースやミスムンといった懐かしシングル披露。
久しぶりにソロパートの部分でオリジナルメンバーのが聴けたのが満足(例えば、ピースでのなっちとか)。と、それなりに収穫ありでした。曲自体は(特にピースは)もう娘。コンで飽きてしまっているのですけどね(苦笑)。
そんなOG参加でしたが、最後にいい場面あったそうです。自分は観ていなかったのですが、最後の曲「でっかい宇宙に愛がある」が終わる際に、なっちごっちん石川さんヤススが、手を繋いで愛ちゃんを迎えたのだそうです。OG達による「エール」ですね(泣)。更に、中澤姐さんが愛ちゃんを抱きしめていたというではありませんか! 「初代リーダーから新リーダーへ、娘。魂伝承」と言ったところでしょうか。美しい! この公演が映像化される際には、是非ともそのシーンを入れてください。
やはり、OGの皆さんも、現在の娘。の厳しい状況を感じて、愛ちゃんリーダー、そしてメンバーのみんなにエールを贈らずにはいられない状況なんですね。ヲタもヲタ論争している場合じゃないなこりゃ。
色々、感想を綴ってまいりましたが、こんな感じのハロプロ夏の祭典でした。今年は、誰かが卒業するとかいうイベントもなく、純粋に「お祭りとして楽しんでもらおうという趣向を感じた公演でした。大体から、ハロコン史上類をみない「二時間半」公演でしたしね。出演メンバーの皆さんお疲れ様でした。そして、ハロプロこれからも超がんばれ!
追記
前回のベリ記事で、徳永千奈美さんの話が抜けていました。千奈美ヲタの読者の皆さんゴメンナサイ。新曲では、ソロパートが無く、しかも新曲はステージでは二番まで披露されたがために、ソロパートで観客が掛ける名前コールを、ベリメンで唯一受けられなかったという悲劇。そんな千奈美ですが、夏ツアーではきっといい事ありますように。千奈美も超がんばれ!