2014夏のハロプロコンサートが始まった!今回のスケジュールは、さゆの誕生日を祝うための日程になっている(のですよね?)。初日でそれが行なわれて、お祝いコメントをステージ上で届けるはこびとなったわけです。
面白いなと思ったのは、それぞれのメンバーの個性の出たその対応。舞美は言葉にも立ち位置にも、どこか距離感があり、それを出したままのコメントとなったので、そのあとの桃子さんのプロ対応が際立った。
これは舞美が悪いとか、そういう訳ではなくて、さゆのコメントの拾い方や桃子とは距離を置いていたいのに発言とか、そういう一連の流れが面白いので全然問題ないと思っています。立場的には今の℃-iteはモーニング娘。に対して(良い意味での)ライバル心を燃やして、それをステージ上でも隠さないくらいが心地よいなと思います。それに対してのBerryz工房のハロプロ内の立ち位置は「悠々自適」なものなので、別に好戦的になる必要もなく、その場を面白くすることが大切!みたいなスタンスになるのも楽しい。
そんなベリキューそれぞれの個性の出たお祝いコメントに対して、身内であるフクちゃんのコメントは、いろんな想いの詰まったものなのでしょうね。涙がこぼれたのは、フクちゃんが未来を見つめていることの表れなのかもしれません。
道重さゆみさん誕生日おめでとうございます。卒業を控えて、更なる充実した日々になると良いなと思っております。