12/24に行われたメロン記念日東京厚生年金会館ライブに行ってきました。世間はクリスマスイブで盛り上がっていた訳ですが、メロンライブも熱い!
会場内に入ると、昼公演の熱気がまだ残っていて蒸し暑く、思わず苦笑。その勢いそのままにライブはスタート。
曲順とかはセットリストを見ていただくとして、「電話待ってます」で始まったライブは、いきなり前半から盛り上がり曲の連続。今回はヤマ場が前後半にあるセットリストなのでした。いつもの事ながら、メロンヲタの熱気は凄い。ハロプロ随一のロックなノリの客席。実際にロックファッションなTシャツを着ているヲタもいるけど、そもそもメロンのツアーT自体もロックテイスト。今回は、背中に「メロンを握り潰して絞っているイラスト」が入っている。黒地に緑のこのツアーTカッコイイ。メロンはツアーグッズにメンバーの意見も取り入れられていると聞いた事があるけど、本人達も楽しんでデザインしていそうで嬉しいかぎり。
会場の熱いノリに緑のサイリウムに染まる客席。最近のハロプロ現場のあちこちでのサイリウム祭の乱発ぶりにちょっと辟易している自分は言いたい。「メロンライブなら、いつも会場は緑サイリウム祭だ」(苦笑)。
熱い客席は、トークでもメロンといい感じで対峙して雰囲気を作っていく。それに応えるメロンのトークも楽しい。
日記を始めたのに1月2月で終わってしまい、でもハロコンがある7月だけ何故か日記を再開してたという柴ちゃん。
正月におみくじを引いたら大吉だったという斉藤さんは、先日年末ジャンボを「バラで5枚」買ったそうだ。結果は、客席からの要望で大晦日カウントダウンライブで発表する事に。
マサヲは、よく泊まりにくるムメが寝てる間にいつも朝御飯を作ってくれる夫婦(めおと)話。
そのムメは、誕生日が覚えやすいメロンメンバー(ゾロ目の柴ちゃん、ひなまつりのムメ、ハロウィンの斉藤さん)、マサヲは毎年誕生日が給料日と発表して会場大爆笑。
歌だけでなく、トークまで会場が素敵な一体感。
そんなメロン記念日ライブ。最後に斉藤さんが挨拶で述べた一言がとても印象的だった。
斉藤さん曰く、毎年こうしてクリスマス時期にライブ出来るのも、応援してくれるみんながいるおかげ。そして、それを当たり前の事だと思ってはいけない。来年の今頃もこうやってライブ出来るように、感謝の気持ちを持ち頑張っていく(というような内容だった)。
毎年、クリスマス時期にメロン記念日がライブをやり、それを観に来る人が大勢いるって、改めて考えると凄い事ではないですか。CD売上五千枚レベルの歌手でありながら、二千人入るホールが満員ですよ。メンバーがその事実に感謝の気持ちを持っている事がわかり嬉しいのと、毎年通い続けるメロンヲタのパワーの凄さ。そんな事を改めて感じながら、ライブは幕を閉じていくのでした。
ラストナンバーは「アンフォゲッタブル」。今年を意味するに相応しい、今春に久しぶりに発売されたシングル曲。CDだって、出て当たり前じゃない事をメロンはわかっているのだ。
全ての曲が終わり、会場にはジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」が流れ始めた。去年もこの曲が流れた。来年もこの場所でまたこの曲を聴けるように、メロン記念日は走り続ける。
今回のBGM アンフォゲッタブル / メロン記念日
セットリスト
01. 電話待っています
02. ラストシーン
-MC-
03. さあ、早速盛り上げて 行こか~!!
04. This is 運命
05. シャンパンの恋
-MC-(斉藤柴田)
06. ランチ
07. 6月のサンシャイン
08. ドライブ
09. あくま de FAKE
10. サクラ色の約束
11. 赤いフリージア
-MC-(村田大谷)
12. 愛してはいけない…(斉藤・柴田)
13. 恋愛レストラン(村田・大谷)
14. カリスマ・綺麗
15. お願い魅惑のターゲット オリジナルnew ver.
16. さぁ!恋人になろう
17. かわいい彼
18. ガールズパワー・愛するパワー
アンコール
19. LEATHER
20. 香水
-MC-
21. アンフォゲッタブル
会場内に入ると、昼公演の熱気がまだ残っていて蒸し暑く、思わず苦笑。その勢いそのままにライブはスタート。
曲順とかはセットリストを見ていただくとして、「電話待ってます」で始まったライブは、いきなり前半から盛り上がり曲の連続。今回はヤマ場が前後半にあるセットリストなのでした。いつもの事ながら、メロンヲタの熱気は凄い。ハロプロ随一のロックなノリの客席。実際にロックファッションなTシャツを着ているヲタもいるけど、そもそもメロンのツアーT自体もロックテイスト。今回は、背中に「メロンを握り潰して絞っているイラスト」が入っている。黒地に緑のこのツアーTカッコイイ。メロンはツアーグッズにメンバーの意見も取り入れられていると聞いた事があるけど、本人達も楽しんでデザインしていそうで嬉しいかぎり。
会場の熱いノリに緑のサイリウムに染まる客席。最近のハロプロ現場のあちこちでのサイリウム祭の乱発ぶりにちょっと辟易している自分は言いたい。「メロンライブなら、いつも会場は緑サイリウム祭だ」(苦笑)。
熱い客席は、トークでもメロンといい感じで対峙して雰囲気を作っていく。それに応えるメロンのトークも楽しい。
日記を始めたのに1月2月で終わってしまい、でもハロコンがある7月だけ何故か日記を再開してたという柴ちゃん。
正月におみくじを引いたら大吉だったという斉藤さんは、先日年末ジャンボを「バラで5枚」買ったそうだ。結果は、客席からの要望で大晦日カウントダウンライブで発表する事に。
マサヲは、よく泊まりにくるムメが寝てる間にいつも朝御飯を作ってくれる夫婦(めおと)話。
そのムメは、誕生日が覚えやすいメロンメンバー(ゾロ目の柴ちゃん、ひなまつりのムメ、ハロウィンの斉藤さん)、マサヲは毎年誕生日が給料日と発表して会場大爆笑。
歌だけでなく、トークまで会場が素敵な一体感。
そんなメロン記念日ライブ。最後に斉藤さんが挨拶で述べた一言がとても印象的だった。
斉藤さん曰く、毎年こうしてクリスマス時期にライブ出来るのも、応援してくれるみんながいるおかげ。そして、それを当たり前の事だと思ってはいけない。来年の今頃もこうやってライブ出来るように、感謝の気持ちを持ち頑張っていく(というような内容だった)。
毎年、クリスマス時期にメロン記念日がライブをやり、それを観に来る人が大勢いるって、改めて考えると凄い事ではないですか。CD売上五千枚レベルの歌手でありながら、二千人入るホールが満員ですよ。メンバーがその事実に感謝の気持ちを持っている事がわかり嬉しいのと、毎年通い続けるメロンヲタのパワーの凄さ。そんな事を改めて感じながら、ライブは幕を閉じていくのでした。
ラストナンバーは「アンフォゲッタブル」。今年を意味するに相応しい、今春に久しぶりに発売されたシングル曲。CDだって、出て当たり前じゃない事をメロンはわかっているのだ。
全ての曲が終わり、会場にはジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」が流れ始めた。去年もこの曲が流れた。来年もこの場所でまたこの曲を聴けるように、メロン記念日は走り続ける。
今回のBGM アンフォゲッタブル / メロン記念日
セットリスト
01. 電話待っています
02. ラストシーン
-MC-
03. さあ、早速盛り上げて 行こか~!!
04. This is 運命
05. シャンパンの恋
-MC-(斉藤柴田)
06. ランチ
07. 6月のサンシャイン
08. ドライブ
09. あくま de FAKE
10. サクラ色の約束
11. 赤いフリージア
-MC-(村田大谷)
12. 愛してはいけない…(斉藤・柴田)
13. 恋愛レストラン(村田・大谷)
14. カリスマ・綺麗
15. お願い魅惑のターゲット オリジナルnew ver.
16. さぁ!恋人になろう
17. かわいい彼
18. ガールズパワー・愛するパワー
アンコール
19. LEATHER
20. 香水
-MC-
21. アンフォゲッタブル
来年はチャレンジしたいです。
メロンラウンジやらないかな?
しかし、CD売上5千枚で、2千人の会場が埋まるって、すごいですね。
本当に、ロックバンドみたいな傾向ですよ!w
メロンライブの雰囲気については、2006や2005のクリスマスライブについても、このブログで書いてますので、よかったらご覧下さい。
CD売上と集客の関係が、ホントロックバンドみたいですね。私も昔、シングルチャート20位にも入った事ないのに武道館を満員にするバンドのライブに行った事があります。
PS 斉藤瞳さんはCoCoの大ファンでもありますね。