フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

ハロプロエッグ デリバリーステーションイベント in 亀戸

2007-09-22 18:42:57 | ライブ!2007
今日、サンストリート亀戸にて行われたハロプロエッグ五名(青木英里奈、吉川友、森咲樹、北原沙耶香、小川紗季)による「ハロプロエッグ デリバリーステーションイベント」に行ってきました。
場所は小さな店が集まった集合商業施設といった感じで、イベントステージも外の広場に設けられていました。
亀戸に来るのは久しぶりで、土地勘のない場所なんでサンストリートって所がよくわからず、駅に近い筈が少し迷いました。着いてみると、ヲタがすでに150人くらい?いました。ステージからはベンチ席が10列ほど設けられていました。私が来た時は、お笑いのステージ中。ヲタに混ざり家族連れも多い状態です。

まだ時間があるので、別な場所に移動してベンチで休んでお笑いが終わるのを待ってステージに向かいました。ベンチはあちこち空いてる箇所があったので、席を確保がてら座りました。その後ろでは、今回のイベント向けに販売されたメンバー写真を買い求める列が出来てました。

ステージ上には、メンバー五人の写真と名前が入った看板がありましたが、吉川が吉田になってたとかでスタッフさんが手直ししてました。名前間違えるとか何やってんだかですが、FC会報で娘。メンバーの名前を誤植する事務所だからなあ(苦笑)。
開演前、メンバーによる挨拶音声が流れたりして徐々に雰囲気出てきましたが、16:00開演のところを約10分ほど押してスタート。

一曲目は「HELLO TO YOU」です。白紺の制服で現れた五人、なんかいきなりマニアックな空気が加速していきます。
夏ハロでエッグメンバーが歌ったとはいえ、まだまだ馴染みの少ない曲にヲタもまだエンジン全開にはなりませんが、二曲目に「GO GIRL~恋のビクトリー~」が来てテンションアップ。ただし、ベンチ席にいる人は立ち上がっての応援は禁止。それもあってか、敢えてor後から来て、後ろで立って観ているヲタも100人近くはいたでしょうか。ただ、ベンチ席も含め一般人もそれなりにいました。一般人は、ヲタを珍しいものでも見ているような反応で見ております。
二曲目が終わると、スケッチブック使って自己紹介。スケッチブックには、ニックネームが大書されています。北原→吉川→小川→森→青木の順でした。
オガサキちゃんは結構ハキハキした喋り方をする子で、続くモリサキちゃんも尊敬しているという桃子ばりにクネクネしながら挨拶。青木ちゃんはドラムを中学生の頃から五年間やっていると挨拶。今まであまり注目していなかった子でしたが(ゴメン)、その明るい喋り方にちょっと気になる存在になりました。
挨拶が終わるとメンバーがいきなり縦列に。ざわめく客席。そして期待どおり「スッペシャルジェネレーション」。モリサキちゃんと桃子がますます被る。でも振り付けは後列メン扱い。
この曲は盛り上がりましたが、ヲタが叫ぶ例の「スッ!」「ペッ!」「スッペシャルジェネレーション!」に、家族連れがビックリしてウケておりました。そんなにコールが珍しいか? 珍しいでしょうね確かに(苦笑)。

四曲目は「LOVEマシーン」。これは一般人向けですね。オガサキちゃんに締めの「LOVEマシーン」を言わせる演出に苦笑しつつ、ひたすらキビキビ踊る北原ちゃんに萌え。そして、大サビ前の「フワフワ」の時に本来はメンバーがやる「もう、一回~!」を後ろにいたヲタが代わりに叫んでて、これにも苦笑。
そして早くも最後の曲。最後も、有名曲で締めるのかな?と身構えていると、何故か「笑顔に涙」。あややの1stアルバムに入っている盛り上がり曲ですが、ここで来るか?(苦笑)これは狙ったのですかねスタッフ様。合いの手の手拍子や、サビの手を横に振る振り付けや、は皆さんやってました。

今回、初めての試みとなったハロプロエッグデリバリーステーションイベント。手軽に観られるイベントだし、握手ない分だけ開演時間前にぶらりと来られる気安さも良い感じでした。あとは、メンバーのスキルアップが課題ですかね。特に歌はもう少し頑張りましょうメンバーの皆さん!
次回? 時間と場所が許せばまた行くかもです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーニング娘。と美勇伝 秋ツアーソロTシャツ

2007-09-21 21:55:44 | ハロプロ(グッズ)

 明日から始まるモーニング娘。&美勇伝のツアーグッズが発表になりました!
 一番気になっていたのは、ソロTシャツです。特に新メンバーであるジュンジュンとリンリンは何色なのか? 答えはなんと、
 ジュンジュンはマコ色、つまり濃いめのブルー。リンリンは薄いエメラルドグリーンでした。どちらかは、ミキティカラーだった赤を引き継ぐのかと思っていましたが、赤はなんと小春が引き継ぎます。今まで小春の色は白だったのですが、Tシャツなどはグレーでした。これはイメージ合わないよな…と思ってはいましたが、まさかミキティカラーを引き継ぐとは。エースの色という声も出ていますが、そういう格付けってあるのかなあ?

 そして、娘。だけではなく美勇伝もソロT出ます。しかも、統一デザインの娘。に対して、美勇伝は本人デザイン! なんだこの格差は?
 ちなみに、石川さんは「LOVE&HAPPY」とプリントされております。これイイ!全然ヲタTっぽくない! まあ、ヲタTっぽくないから良いのかどうかは、判断基準としては間違っている気もしますが、恥ずかしくないTシャツ重要。特に、石川さんはピンクのTシャツだけに、デザイン次第で大きく印象変わる訳です。何しろピンクTと言えば、夏に嗣永さんがやっちゃってくれましたからね。あれはデザインした桃子には申し訳ないですが、買えませんでした。
 初夏の美勇伝ツアーでは「三好祭」Tシャツをデザインして話題を呼んだ三好絵梨香さんは、今回もやってくれました!「三好友の会」。まあ、確かにこれを買うのは「三好ヲタ」つまり「三好友の会」と言って差し支えありません。私も、仲間入りさせてもらいます。と、三好祭Tを買いそびれたヲタの喜びの購入宣言。
 ゆいやんは、可愛い自画像。これもこれで「らしくて」アリ。前回の足形も「らしい」発想で良かったですが。

 Tシャツばかりに目が行きましたが、他のグッズは至って普通です。二年続けての販売で、娘。秋ツアー名物になり始めていた「煎餅」は今回はありません。自分は甘党ですが、これはガッカリです。今からでも遅くないから、追加グッズとして煎餅を出す事を要望します!
 それにしても、娘。さんはなんで本人デザインによるソロTが出ないのだろう? 美勇伝も、ベリキューもやっているのに。デザインの上手い下手は関係ないと思うのですよね。GAMツアーで、藤本さんが描いた素晴らしいイラストをデザインしたTシャツを販売した実績があるのですから。

 あと、DVDマガジン。今回は一種類です。恒例のツアードキュメンタリーのは無し?あれを毎回楽しみにしているのに… 特に今回は吉澤さん卒業の舞台裏とあって、凄く楽しみにしていたのですが残念。今からでも遅くないから、追加グッズ(以下、略)。
 そして、美勇伝もDVDマガジン出ます。関係ねえやと思っている娘。ヲタの方、こちらにも娘。メンバー出ていますので。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島小さな旅 その8~京急田浦~

2007-09-21 21:01:56 | 町と旅
日曜日、横須賀市の京急田浦に行きました。京急田浦は、京急で横須賀三浦方面に入って二駅めの駅。駅のホームには古びた木造の柱が架り、狭い改札口が利用者の数を物語る、そんな小さな駅。

鉄道と平行して並んでいる国道16号線沿いに駅前通りとも呼ぶべき小さなアーケードがあり、駅前から国道を渡ると小学校がある。本人はもうこの地には住んでいないので書くけど、この学校は石川梨華さんの出身校だ。
この学校の横にある小さな通りに入っていく。京急田浦駅の周りは船越という町名。この船越には何度か来ていて、初めて訪れたのは石川さんが「愛しいあの人、お昼御飯何食べたんだろう?」と娘。のセンターで頑張っていた頃だった。その頃からあまり変わらない町並みに安心感を抱きつつ、海に向かう通りから横に逸れて小学校の裏にある丘の方へと向かった。

丘の側には、この辺りが昔まだ横須賀市に編入される前、田浦町であった時代の町役場の建物が現存している。その旧田浦町役場を見に行くため、私は坂道を歩いた。細い階段の下に、「船越FCメンバー募集中」という貼り紙が掲示板に貼ってある。小学生のサッカーチームで、先ほど通った石川さんの出身小学校の校庭で練習すると書かれてあった。
実は三年前に、旧田浦町役場を一度見に来ているのだけれど、その時はなかなか見つけられなかった。そして、この日もやはり道に迷った。坂道から更に細い路地みたいな坂道が分かれている場所が多く、そういう道はことごとく行き止まりで民家の玄関までしか辿りつけない。暑い陽射しに汗ばみながら、下り道を何度も引き返す。ふと見渡すと、海と小山が広がる風景に細い坂道。まるで、大林監督の映画に出てくる尾道の町みたいだ。画になる町船越。

何度も坂道を行き来しているうちに大きなマンションが現れた。以前来た時にはなかったような気がする。昭和な建物の多い横須賀には、こういう大きなマンションは他所の町に比べると少ない。船越の町の風景にも溶け込んでいるとは言い難い。マンションから吹きつけるビル風に違和感を感じ、更に坂道を上がっていくとトンネルがあった。皆ヶ作(かいがさく)トンネルというそのトンネルは、トンネル入口の脇にお稲荷様が奉られていた。細く通りの少ないトンネルで、一人で入っていく勇気は湧かないが、私の前で自転車を押しながら歩いていた女性は平然と入っていった。

「トンネルと女性」と脳内でタイトル付けて、トンネルに入っていく女性のデジカメ写真を撮った私は、町役場探しは諦め坂道を下っていった。平地に下りて先ほど通って来た道を歩く。先ほど見た船越FCのお知らせ掲示板にまた目が行くと、その横に小さな坂の階段があるのが気になった。そして上ってすぐ、そこに古びた洋館が現れた。旧田浦町役場だった。自分のここまでの行動に苦笑しながら、写真を撮った(画像)。

最初の目的を果たしたは良いが、暑さでバテ気味で足が進まない。なんとか海に向かい歩きながら長浦港に着く。海上自衛隊の船が停泊する港は静かで、人も車も少ない。港を見下ろすようにそびえる小さな高台には中学校がある。以前、タンポポのラジオで石川さんが「中学校の校舎から海が見える」と言ったあの中学校だ。以前あった高台の裾のコンクリートへの落書きは全て消されていたが、よく見ると「梨華」という文字などがうっすらと見えた。
疲れたので、海を眺めてしばらく休憩。港の向こうには、米軍施設がある陸地が延びて視界を塞いでいるため、長浦港の見た目は海と言うより湖みたいだ。

休憩後は、港近くの東芝系列の工場沿いを歩く。かつては軍事工場だったためか、塀の上には有刺鉄線。アーチ模様のモダンなデザインの窓ガラスといい、何十年もの時間軸を超えた風景がそこにはある。私はそれをデジカメで撮る行為は、気が進まずにただ歩いた。

やがて再び国道16号線に戻り、京急田浦駅への方向に少し進むと、細く薄暗いアーケードがある。
かつて、船越一帯には皆ヶ作という赤線地帯があった。その名残を残すそのアーケードに入ると、あちこちに面影を感じる建物がある。一本の脇道に「飯田屋」という割烹があり、近くには「石川」という表札もあったりする。私には船越生まれの友人がいるが、田浦一帯には「石川」姓が多いのだそうだ。京急田浦駅近くにも、石川を名乗る商店があった。
煉瓦模様の壁の建物は、かつて赤線の名残なのだそうだが、その手の建物がいくつか残っている。もちろん今は普通の民家であったり、普通の商店だったりする。

京急田浦。旧赤線と旧軍港。昭和のノスタルジアに包まれた船越の町は、石川梨華の出身町というミーハーな思い入れだけでは語れない懐の深い町に思えた。午後の陽射しに包まれた町と駅の、静かでのどかな情景が更にそんな思いを彩っていく。

今回のBGM  まごころの道  /  美勇伝

 参考サイト 「イトシノヨコスカ」の皆ヶ作についてのページ
URL    http://homepage3.nifty.com/rurounotami/yokosuka_kaigasaku01.htm
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休みは終わらない

2007-09-20 21:25:13 | アイドル etc
今日は、おニャン子クラブ解散コンサートから二十年という日です。狼にもスレ立ってましたが、皆さんはご存知でしたか?
解散コンサートが行われた東京・代々木第一体育館近くで、毎年9/20になるとファン有志による主催でビデオコンサートが行われています。こういうアイドルファンの熱さって、冗談抜きに素敵だと思います。解散コンサートの場所で、毎年ファンがイベントやっているという事例が他にあるのかは定かではありませんが、その情熱の持続力は他ではなかなかお目にかかれない熱さではないでしょうか。
アイドルコンサートに熱狂的な雰囲気というのを持ち込んだのは、色々な方の話を聞いていくとどうやら、キャンディーズが始まりみたいですね。
PPPHや名前コールとか、キャンディーズファンが原型を作って、それが'80年代になって、おニャン子クラブのコンサートが今に通じる形を作っていった。更に、それがファンの移動と共に、おニャン子→乙女塾→ハロプロと受け継がれていったみたいです。一説には、ハロプロにそういうノリを持ち込んだのは、チェキっ娘から流れてきたファンという意見もありました。確かに、1998~99年くらいの娘。コンDVD見ると、そんなに熱狂度は高くない感じで普通のコンサートの雰囲気に近い感じはあります。
少し前にNHKでやっていたキャンディーズコンサートの映像は、確かに熱狂的雰囲気に包まれていました。ファンはひたすら叫び腕を振る。客席は常にざわついた感じがあり、その雰囲気はなんとなく、大リーグ野球のTV中継での常にざわついたスタジアムを連想させました。大リーグのファンがあちこちで何か叫んでいるように、キャンディーズファンも何か叫んでいるのでしょう。
おニャン子の時代になると、近年復刻されているコンサートDVDでも明らかなように、ファンの叫びが統率とれたものになっていき、一万人による○○コールみたいな感じになり、乙女塾の時代になると更に、跳ぶ時のコールとかも統一されてきます。
そして、熱狂の形は色々と形を変えて今、ハロプロ系コンサート会場では、一人一人はバラバラなノリであるが、それが固まって産み出されるパワーはかなりの熱狂度という不思議な空間を作り出しています。
そのハロプロファンの作る熱狂は、キャンディーズでも無ければ、おニャン子でもない、乙女塾という訳でもない、現在進行形でオリジナルな熱狂。おニャン子や乙女塾が、良いにつけ悪いにつけ他のアイドルコンサートとは違う雰囲気や熱狂的なノリに包まれたコンサートであったように、ハロプロのその雰囲気も日本中を見渡しても、ハロプロでしか味わえません。その独自性は大いに誇ってもいいくらいです。まあ、世間一般的には、知ったこっちゃないと思う世界に位置するものなんで自慢にはなりませんが。
そんな誇りたいハロプロの熱狂度を20年後にも、我々が持続させている事は難しいかもしれないけど、年に一度昔のテンションでパッションをぶつけ合えたら、それはなんて素晴らしい事か。
それは案外容易い事と、私は現在進行形な熱狂を思い出しながら考えています。
狼に今ある、代々木おニャン子ファン有志イベントに関するスレのサブタイトルに付いている「夏休みは終わらない」は、おニャン子のアルバム曲です。まさにアイドルに対する熱狂とは「夏休みの暑さ楽しさ」に近い熱病的なものであるように思います。

今日のBGM 夏休みは終わらない / おニャン子クラブ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーニング娘。と美勇伝の びっくり秋ツアー

2007-09-19 21:00:51 | ハロプロ(娘。)
モーニング娘。と美勇伝の秋ツアーが、今週末からいよいよ始まります。
正直な気持ち、高橋愛新リーダーやツアー初参加となるジュンジュンやリンリンと、娘。だけでも見所はそれなりにあったのに、美勇伝がスペシャルゲストというのは残念です。
そして、恒例の11月ツアーがなくなり、自分にとっての秋の風物詩になっていた品川ステラボール美勇伝ライブが今年はないのも残念です。ほどよく空間にゆとりがあるスタンディングライブであり、美勇伝メンバーを前の方でも安全に楽しめた素晴らしい環境だったのですが。
会場の話で言えば、娘。武道館がどうやら今年は無いようですが、終演後に九段下の某居酒屋に集まるヲタ達が、まさに娘。ヲタ同窓会じみてて楽しかったのに、今年はそんな素敵な集まりもなく終わりそうで残念です。

残念です連発すぎるのもネガティブなんで、ここはひとつ石川さんを見習いポジティブに楽しみを見つけましょう。

まずは、「モーニング娘。と美勇伝の合体はあるのか」です。
美勇伝はサッと歌って引き上げてくれ!という声もあるようですが、これはもうせっかくスペシャルゲストと銘打って参加してるくらいだから、サッと歌ってハイさよなら!にはならないでしょうね。
スペシャルゲストなんだから、美勇伝の曲を多く歌うとかではなく、何曲か娘。と共演するくらいが良いです。ありがちな予想では、ピースの間奏のセリフ部分を石川さんがやるなんてのがありますか。今は、小春がこの役を引き継いでいますが、その小春にハロコンで石川さんがセリフについて指導したという噂も聞きましたよ。ここはひとつ、「元祖」のセリフを後輩に披露してほしいところです。小春のセリフは確かに間がおかしいのは感じてますので、石川さんのを見て勉強してください小春さん。
共演となると、三好岡田をどうするかというのも難しいところ。岡田をれいなと組ませて「Nature is Good」とかどうですか?吉澤さんの後釜という訳です。最初は、岡やんの歌う「キラキラ冬のシャイニーG」が浮かんだんですが、これをやっちゃうと、れいなに悪いのと、更に発想がエスカレートして「岡田唯、レインボーピンクに挑戦!」とか妄想してしまうので、ほどほどにしました。でも、観たいな「おかっ!ピンク」。どうせなら、さゆと共演で!
しかし、岡田よりも三好を敢えて祭要員にする方が面白いかもとも思います。何しろ「三好祭」な方ですから。
当然三好ヲタは「三好祭T」を着てコンサート参戦でしょうね。ああ欲しかった「三好祭T」…(品切で買えなかったヲタ一人。通販使えって言われそうですが)
そんな祭な三好さんの適材箇所考えたんですが思い浮かばない! 浮かぶのは「みよっ!ピンク」。って、レインボーピンクから発想が離れない…。
結局、高橋愛 亀井絵里 三好絵梨香で「恋ING」とか、無難な発想です。

美勇伝と言えば、何を歌うのかも気になります。新曲「じゃじゃ馬パラダイス」はあるとして、他にはどんな曲が来ますかね。恋するエンジェル~は無難だし、実際歌いそうですが、まさか娘。コンでアルバム曲はないですよね?「クラクラ ディナータイム」歌って、クラクラクラップが出来ず振り回される客席の娘。ヲタ…。あまり観たい光景ではないですね。

なんか、美勇伝の事ばかり書いてて、実は「美勇伝が楽しみ」状態みたいですが、娘。さん達にも期待してますよ。ミキティパートを埋めるのは主にガキさん? ガキさんと言えば、光井と二人でアテナ&ロビケロッツやらないかと密かに楽しみにしてます。
頑張れモーニング娘。
そして、美勇伝。
秋ツアーは、驚きの秋になる事をポンキュッポンと期待しております。

今回のBGM 愛すクリームとMYプリン / 美勇伝
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Perfume ベスト10入りに思う事

2007-09-18 21:58:08 | アイドル etc
今週のオリコンシングルCDチャートで、Perfumeが7位(1.7万枚)、音楽ガッタスが10位(1.2万枚)という結果が出ました。
Perfumeは、冬に出したベストアルバムが再ランクインするなど、最近話題になりつつある三人組アイドルユニットです。昨日、池袋サンシャイン噴水広場にてイベントも行われたのですが、結構な数のファンが来場したそうです。
そんなPerfumeですが、現地に足を運んだ人の話によると、三人とも感じ良く、握手も割と低速で本人達も低姿勢と、好感持てるアイドルユニットみたいです。
今回初のベスト10入りとなったPerfume(これまでの最高順位は31位)。売れるまでに数年かかっただけに、本人達もファンのありがたみをよく知るところなのでしょう。

ファンのありがたみというキーワードで思い出すのが、先日書いた℃-uteの唱和の件。
これなどもスタッフが℃-uteメンバーにやらせているにしても、ファンへ常に感謝の気持ちを持つ大切さを意識に叩き込む事は重要だと思います。いつまでもあると思うな金と人気…とでも言いましょうか。熱狂という物はいつまでも続くものではありませんし。

そして、アイドル側のみならず、観る側も低姿勢というものは大事なんじゃないかと思う今日この頃なのです。というのも、あまりマナーの良くない話も色々聞こえてくるからです。
ゴミを客席に散らかして帰っていったり、進行とは無関係なコールをしてステージ上の相手を困らせたり… いずれも、最近聞いた話です。

ヲタは、その人に飽きれば次の人へという感じで現場を移っていけますが、アイドル側はまさに日々が勝負。運営側や会場側に「このアイドルはもう使いたくない、使わせたくない」と思わせたら、長続きはしません。
Perfumeがベスト10入り歌手のポジションまで年月かけて上がって来られた一つの要素に、本人達とヲタ達の姿勢は無関係ではないような気がします。

ハロプロも今は非常に大切な時期。メンバーとヲタに危機感が必要ではないでしょうか。
と、思ったPerfumeのベスト10入りです。個人的には、アイドル界に明るいニュースだったと喜んでおります。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

℃-ute大阪公演 グッズの話を少し

2007-09-17 10:35:36 | ハロプロ(グッズ)

 ℃-ute大阪公演レポートおまけ編はグッズの話です。

 グッズ販売は、イベントスレによると11:30開始との事でした。自分が現地に着いた時は間もなく開始時間になろうかという頃だったのですが、既に百人以上は並んでいたでしょうか。この数は、ベリや娘。に比べれば少ない数とも言えそうですが、℃ヲタはベリに比べるとグッズへの執着度がやや低めなせいか、二時間も経つと列はかなり空いておりました。
 そんな空き始めた頃合いを見計らって並んでみました。列の数はざっと三十人くらいでしょうか。運動会の時もそうでしたが、人数の割には列の進み具合が速いのは、一人あたりの購入点数がさほど多くないのでしょう。今日は初日だから、DVDマガジンやトレ物など飛ぶように売れているハズですが。
 並び始めて二十分くらいで売り場内に入れました。

 ネット情報で、店員さんにめぐに似た人がいる!と聞いたので、その人から買おうと思っていたのですが、よくわからないままめぐではない人の列に並びました。そして、並び始めてすぐに右二列隣がめぐ店員の列とわかり愕然。ネット情報の「タオルを首に掛けている」が目印になりましたが、確かに「似ている」。めぐを少し細くして黒くした感じ。ああ、めぐから買いたかった。でも、こちらの店員さんも愛想良かったですハイ。

 DVDマガジンやトレ物は欲しかったのですが、かさばるので今回は買わず、会場限定日替わり生写真セット(全員が一枚ずつ入っている)と、会場限定日替わり記念パス風ステッカー(この日は矢島舞美)を買いました。ステッカーはパス風だけあって小さく、三枚入りとはいえ気分的には、これで600円は高いと感じました(画像を参照)。

 周りを見ていると、手に抱えきれないほど買っている人はそれほど多くなく、DVDマガジンに、ファイル付きトレ生写真に、トレ生写真付きキャンディあたりを買っている人が多かったように思いました。自分の前の人が、フォトスタンド付き生写真セット(4,000円)買っていましたが、フォトスタンドはA4サイズとあって案外かさばる代物でした。これから観に行く人で、この商品を購入予定の人はバッグの大きさをそれなりにして来場してください。もっとも、バッグがデカ過ぎてもロッカーに入れ辛いという問題が起こりますが。たくさん買う人は、開場前に購入を済ませて早めに外ロッカーか最寄り駅ロッカーに入れるのが得策かと思われます。ちなみに、中のロッカーは少し小さめな場合が多いです。
 いずれにしても、スタンディングライブとグッズ購入は、相性悪いのは確かです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

℃-uteライブツアー大阪公演レポート ~夜の月 梅さんの存在~

2007-09-16 21:16:28 | ライブ!2007

 ℃-ute大阪公演、夜の部レポートです。

 昼が終わり、夜の開場まで一時間ほどあるので、まずは涼もうという訳で会場近くの市営の小さなホールに行きました。そこで、ブログの記事を書いて(9/9の記事です)、少し休もうと思って昼の部の前に下見しておいた場所だったのですが、休憩用の椅子の前にこんな文字が、
「ホール使用者以外は立ち入り禁止」
誰かなんかやったのか? それとも、あまりにヲタがウロチョロするので、業を煮やしたホール側が貼ったのか。とにかく先ほど昼の部の前にはこのような表記はありませんでした。
 仕方なく、少し涼ませてもらったあとは外に出ました。記事は歩道のガードレールに腰掛けて書きました。

 夜は番号が後ろなので、椅子席は諦めて後ろのスタンディングポジションに。まあ、始まってしまえば一緒です。混み具合は程良くいい感じ。昼のドリンクがまだ残っているので、ドリンク引き換えは終演後にするとして、とりあえず自分の位置キープ。


 夜はさすがに昼を観ている人が多いせいか、セットリストに対しての驚きの歓声はあまり起こらず、一曲目の新曲もかなりの方がノリを掴んできた感じ。ノリのいい曲なので、別に振付をコピーしなくてもノリで楽しんでよい曲に思えました。
 MCの方も特に昼と変化なくちょっと残念。昼と夜とで変えてみる方が良いと思います。舞美とマイマイの寸劇も基本同じ。ただし、昼を見て流れが頭に入っているヲタは、舞美の「それ私の彼氏」という発言に大音量で「ええ~っ」。最後の「嘘」というオチが聞こえなくなるほど。夜で初めて観た人には、この「嘘」がちゃんと伝わったか心配になるほどの音響な「ええ~っ」でした。
 そして、わかっていてもやはり歓声が沸き起こる、うめちさ「通学ベクトル」。今回のツアー、何げに梅さんがオイシイ役回りかも。

 愛理のソロトークは昼と同じ「ゴーヤチャンプルー」の話。これはずっとツアー中同じなのかな?と気になっていましたが、今週の名古屋では「学級委員をやっている話」だったそうです。会場によって変えていくのだとしたら、これは良いチャレンジですね。
 快調にライブは進み、メンバーも元気で何よりと思っていたら、「まっさら」で舞美が声を裏返させ、「夏DOKI!」でも高音でやはり裏返る。大丈夫か舞美! まっさらではよくある事なので、これは飛ばしている証拠で、元気なのだという事か。

 舞美ソロのあと、昼と同じように「テンション上げ子」の活躍が始まる。もうヲタもすっかり上げ子に馴染んできたのか、それとも仕方ないなと悟ったのか、とにかく声が出るようになってきた。叫ぶ言葉は昼間と同じ「そちらはどちら?」「使ったタオル!」
 夜はこの「使ったタオル」で、タオルを振るヲタが現れ始めた。今回のツアーは、ソロマフラータオルというグッズがあるのだけれど、実はこのコーナーを楽しむためのアイテムなのか! だから「使ったタオル」なのか! 昼の時は、意味わかんね~と思っていたけど、ちゃんと意味があったのだ。やるな!事務所。
 歌の合間の「そちらはどちら」&「使ったタオル」攻撃も、ヲタの返しの声量が大きくなってきて、この辺りもすっかり馴染んでいます。そんな返しを受けてノリノリな上げ子さん、テンションが更におかしくなり、やたら「使ったタオル」を連発。そして、それに気をとられたのか、ソロパート「明日への」を誰かが忘れて歌詞飛ばし発生。上げ子さんに振り回される℃メンでした。

 アンコールでの「℃-uteコール」は、昼より大音量になり、盛り上がり的には夜が昼を上回ったという感じでした。(初回ゆえの)驚きの昼、(慣れてきたゆえの)盛り上がりの夜、といった感じでしょうか。
 最後の挨拶で、舞美が「誰よりも汗をかいた」と大汗かきキャラをネタにしたり、上げ子さんの時とはうって変わって、落ち着いた挨拶をした梅さん。栞菜のいない6人℃-uteによるライブは、こうして無事に幕を閉じました。

 終演後、ドリンクの引き換えに行きましたが、昼に水を貰っている私はまた同じでは芸がないと思い、結局十六茶に。アルコール販売がないのが痛いですね。℃ライブは、飲酒しての観戦は禁止なので販売していないのは仕方ないですが。

 セットリスト
01 都会っ子 純情 [新single曲]
02 めぐる恋の季節
MC
03 桜チラリ
04 ENDLESS LOVE ~I Love You More~
05 タイムカプセル (矢島舞美・中島早貴)
MC 寸劇 (矢島舞美・萩原舞)
06 通学ベクトル (梅田えりか・岡井千聖)
07 FIRST KISS (鈴木愛理) [あぁ!曲]
MC (鈴木愛理)
08 EVERYDAY YEAH! 片想い
09 ディスコクイーン
10 美少女心理
11 まっさらブルージーンズ
12 はなをぷーん (岡井千聖・萩原舞) [きら☆ぴか曲]
13 夏DOKI リップスティック (矢島舞美)
MC (梅田えりか・中島早貴・岡井千聖)
14 That's the POWER
15 As ONE
16 YES! しあわせ
17 僕らの輝き
18 JUMP
EN
19 大きな愛でもてなして
MC
20 わっきゃない(Z)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

℃-uteライブツアー 大阪公演レポート ~昼の太陽 舞美の太陽~

2007-09-15 22:30:14 | ライブ!2007

 ℃-ute2007秋ツアー「放課後のエッセンス」初日、大阪公演レポートです。

 遂に始まった℃-uteライブハウスツアー。この日は初日。セットリストがわからない公演というのは、新鮮でいいですね。まあ、ネットで前情報を見なければ済む話なんですが、なかなかそうもいかないので、予備知識無しで観られるなんて初日公演を観る時ぐらいしかない現実です。

 昼の部は、割と前の方の番号だった私は、グッズはさっさと買い求めて列につきました。並んでいる最中に、係員から前方に椅子席を用意してある事が発表されました。これは正直嬉しかったです。スタンディングライブは、立って待っている間が一番苦痛なので。ただ、気持ちひとつで前に行けるスタンディングライブの醍醐味は薄れたのは事実です。特に私のように一人客は、席取りをしてくれる相手もいないので椅子席は不利でした。結局、番号の割にはやや後ろな席しか空いていませんでしたが、それでもホール公演ならかなりの前方に相当するであろう位置をキープ出来ました。ざっと数えると、席は12列くらいあったようですが、12列で観たとしても結構な前方ポジションです。

 わくわくしながら開演を待つ時間が長く感じられ、気分前がかりで、スクリーンは設置されていないステージをソワソワしながら眺めていると、15:30いよいよ開演。
 一曲目、聴いた事のないイントロ、そして舞美の台詞。「これが新曲か!」 そうです、オープニングは新曲でした。アップテンポ、激しいダンス、舞美の台詞… イイ!
 挨拶もないまま、続いて℃2007夏のテーマ曲とも言える「めぐ恋」になだれ込み、会場は早くも蒸し暑さ増加。ただ、椅子席のおかげで、フリコピも余裕。単に椅子を並べた状態とも言えるので、前後左右の余裕はなく狭いけれど、スタンディングで身動き取れないよりはマシかな。

 オープニング挨拶、ちっさーの「スポーツの秋だから今日はMVP目指す」、マイマイの「ハギワラ・エッセンスを出していく」、などの「らしさ」溢れる挨拶に笑い。まあ、挨拶は毎回同じ事言っているのかも…だけど、何しろ客席全員今初めて聴いた挨拶だから新鮮。初日バンザイ

 椅子席の余裕の恩恵を受けながら、続く「桜チラリ」もフリコピ、合いの手手拍子。メンバーは、やや堅さが見られる表情ながら、ツアー初日を迎えた事が嬉しそう。
 「タイムカプセル」のイントロとともに、何人かのメンバーが下がる。GWツアーからそんなに持ち歌増えていない℃-ute、今回のツアーはお馴染み曲も若干のアレンジでお届けする趣向のようで、本来全員で歌う「タイムカプセル」を、舞美なっきーで歌う。間奏で見つめあい手を重ねる二人。舞美はともかく、なんかなっきーが嬉しそうに見えた。そういえば、今日は有原栞菜さんは学校行事で欠席です(意味深)。

 曲が終わると、ステージにマイマイ登場。舞美はそのまま残り、二人で寸劇開始。テーマはツアータイトルにちなんで「放課後」。バンド少年の恋愛話にやきもきするマイマイに、バンド少年なんて興味ナシ運動命な舞美。会話は当然噛み合わずというストーリー。そんなストーリーはまあ、他愛のないものだけど、会話のテンポが良くそれなりに面白かった。ボケ役舞美、ツッコミマイマイという図式が確立されていたのが良かった。そして、オチはその少年の彼女は舞美! (でも嘘) という流れ。舞美から「彼氏」とか言わせて、ドキっとしたヲタもいる事でしょう。「でも嘘」というオチも含めて、スタッフは狼見て脚本作ったのかと思ってしまいそうなほど。

 そんなネットと現実と脚本との間に、心が浮遊して揺さぶられている隙にステージにはスタンドマイクが用意されて「あの曲」が! そう、「通学ベクトル」。客席歓声。しかし、出て来たのはなんと梅さんに千聖。ここで更に驚きの歓声。初日ならではのドキドキ感。
 うめちさによる「通学ベクトル」が思いのほか良かったので、いい流れで盛り上がり次はここで愛理登場。と同時に流れてきたイントロに大歓声。あぁ!の「FIRST KISS」のソロver披露。まあ、原曲も愛理がメインと言っても差し支えない曲ではありますが。
 曲終了後、なんと愛理のソロトークがスタート。この時間帯は驚き演出の連続でした。トークのテーマは「料理を作りたい」。愛理はゴーヤチャンプルーを作りたいそうで、三つの秘訣について語りました。ハロプロのグループ系コンサートで、メンバーがソロトークやるのは珍しいですが、結構テンポもよく無難にこなしていた愛理に驚きでした。こういう経験を積むのはいい事ですね。

 ライブは中盤戦に入り、「ディスコクイーン」はなんと全員で披露。オリジナルverでの、なっきーマイマイのちょっとシュールな手の振付を全員で、更に「ディスコディスコ~」の部分の振付が新しいものになっていたりで、早速見よう見まねで真似してみたり。続く「美少女心理」は「めぐ恋」のC/Wだけに、こちらも振付は夏のイベントで見ただけなため、見よう見まねで振付を真似てみました。

 全員揃ってからもMC挟む気配なく、盛り上がり曲「まっさら」で客席総℃メン状態なほどフリコピ大会になったあと、ここで驚き再び「はなをぷーん」! 小春の代役は? やはり千聖! まるで、「この曲、実はやりたかったんだよね」ってな感じでノリノリ。マイマイより馴染んでいるようにも見えます。よく考えたら、この曲を生で観るのは初めてです。お子様向けイベントでしか歌っていませんものね。ごく一部の、幼女調達でイベント入場した者は除き、ほとんどの客は初生ぷーんだった事でしょう。

 ぷーん連発した後は、一転今度はほのかな色気漂う「夏DOKI!~」。もう歌い始めから舞美汗だくな感じ。今日も気合い入りまくり、勢いつきまくり。そして、間奏での激しいダンスに突入しようと腰を下げた舞美、少しバランスを崩した感じで床に膝を着地した舞美は、手にしていたマイクを床にぶつけ「ボコッ!」という音が会場に一瞬響きました。相変わらず豪快です。

 舞美が「サンキュー」とステージから消えたあと、なっきーとちっさー登場。会場が盛り上がっているね~という話を展開していると、梅さん登場。しかも、変な高いテンション。「そちらはどちら?」と訊ねるなっきーちっさーに梅さん「私は、モーニング娘。10年祝い隊の、テンション上げ子ですわよ~」と自己紹介。って、誰?
 その、あげ子さんのハイテンションは続き、「そちらはどちら、ってテンション上がるわね~」と、「そちらはどちら」を二人に復唱させます(苦笑)。それだけに飽きたらず上げ子さん、客席にもそれを要求。「仕方なく(苦笑)」復唱するヲタ。これに気をよくした上げ子さん、なっきーにタオルを要求。「使ったタオルですけど」とタオルを差し出すなっきーに、「いい響きね~」と今度は「使ったタオル」を復唱。そして、またヲタにも(以下、略)。って、「使ったタオル」って、何?
 次の曲、「That's the POWER」で全員集合。無難に曲が続いていくかと思われBメロに入った瞬間、梅さんもとい上げ子さんがいきなり「そちらはどちら」!とか叫び、マイクを客席に。驚いたヲタ達でしたが瞬間に事態を察し、「そちらはどちら」と復唱。さらに、「使ったタオル」も。どうやら、これは上げ子さんが曲の合間にどちらかの言葉を挟むから、オマエラ復唱でついてこい!という趣向のようです。でも、なんかヘン(苦笑)。

 ヘンなノリがそのままで終わらないのも、℃-uteの良いところ。「AS ONE」、「YES!しあわせ」、「僕らの輝き」で格好良くステージを踊り歌う。そして、「僕らの輝き」は、いつもの三人ではなく全員。この曲はやっぱり千聖曲だと思っている自分は、サビの三角を切る手の動きの振付、いつもは千聖ばかり見ているのだけど、今日は全員verとあって… やっぱり千聖見てました(苦笑)。楽しそうに手を動かす姿が愛らしい。梅さん栞菜には悪いけど、やっぱりこの曲は千聖曲。
 そして、タテノリなまま早くもラスト「JUMP」! このタテノリ二連コンボはイイ!

 アンコールは「アンコール」とは叫ばずに「℃-ute」コール。結構叫んでいる人が多いせいか、ボリューム高し。これなら、楽屋のメンバーにもちゃんと届いている事でしょう。で、何故かだんだんコールのテンポが速くなっていくヲタ。息が続かない人、きっと多数。

 アンコールは、「大もて」で始まり「わっきゃない」で締め。稚内の振付はまた変わっていました。覚えるメンバーも乙だけど、完コピ目指して振付覚えてくるヲタも大変。見よう見まね再び。

 あっという間の一時間半でした。もうちょっと観たいけれど、ライブハウスツアーだからこんなものでしょうか?楽しい時間は過ぎるのも早いと言うし。これでも、持ち歌で歌っていないのは一曲だけ(即抱きしめて)なのです。℃-uteよ、持ち歌増やしてくれ。つんくさん頼みます。

 ~昼公演レポート終了。夜公演レポートに続く~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀井絵里 雑誌の表紙になる

2007-09-15 10:30:04 | ハロプロ(娘。)
昨晩、狼を見てたら「亀井絵里りんが雑誌の表紙」になるというスレがありました。また、どうせそっくりさんか何かの話だろうと、偽亀井絵里画像が貼られている事を予想しながらスレを開いたのです。
何しろ、前日には「須藤茉麻水着写真集発売」というスレに食い付き、偽須藤茉麻画像にやられたばかりでした。まあ、偽だけど可愛かったですが。

スレを開くと、早速画像が貼ってありました。雑誌大好き人間なんで、なんの雑誌の表紙なのかなあ?と疑い半分楽しみ半分で開いてみました。雑誌名は、
「デジタルフォトテクニック」
画像には確かに亀がいるし、よく見ると表紙にはキヤノンEOS40Dとか文字が入っていて本物っぽい。でも、このくらいなら、誰かがフォトショップか何かで加工して作った可能性も捨てきれない。
スレを読み進めて行くと、URLが貼ってありました。AmazonのURLです。開いてみました。
「マジネタキタコレ」
本当の話でした。9/20発売です。

デジタルフォトテクニックは買った事ありませんが、知っている雑誌です。最新号は夏帆が表紙でした。亀井絵里号は、特集にソニーα700の事も書いてあるみたいで、ミノルタα使いとしては、そちらも気になるので購入決定。

以前から、娘。メンバーのソロ活動を充実させて、各メンバーの知名度を少しずつアップさせていくべき!と思っていましたので、例え超有名雑誌じゃなくても(関係者様すいません)、雑誌の表紙仕事重要だと思います。いろんな場所に個人を露出させる事で、ハロプロヲタじゃない新しいファンが少しでも増えれば…
各人それぞれにソロの方向性を決めて、外部に向けた展開していくのは良い事です。その際には必ず名前に(モーニング娘。)と付けるのも忘れずに。

さて、気になるのは内容。アンチが、亀井の肌をフォトショップで修正するテクニックが載っているのか?などと言っていますが、そんな筈はなく。こちらとしては、表紙以外にどんな写真があるのか?ロケ地はどこなのか? 楽しみにしながら9/20を待ちたいと思います。
(ヨドバシとか大型店に行くと、少し早く売っていたりしてた記憶もありますが)


今回のBGM GROOVE TUBE / フリッパーズ・ギター
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする