元旦は次女と孫達が泊まって居たので2日の朝から自慢のおでん鍋の準備です。
牛筋肉は年末湯がいて切り込んであるので大根を準備して湯がきます。
そして卵を湯がいて殻むきです。
後はもろもろのおでんの具材を切ったり鍋に入れるだけです。
昼には十分準備完了早速孫達に食べさせます。
おでん鍋と餅大好き人間の長男社長も昼にはでやって来ます。
夜は孫達のパパも参加して賑やかに夕食!
2日夜は夕食後、皆で湯楽の風呂に入って自宅に帰って行きました。
夕べ孫達が帰って一気に夫婦だけになり寂しくなりました。
まあ二日間の大忙しの食事準備も全て終わり夫婦でホッと笑顔!
楽しくうれしい事ですが、皆が帰ると寂しくなりますがやれやれと言う気持ちでホッとします。
湯楽朝市広場は2日から営業開始していますが、年末にトラックのタンクに汲み置きしていた海水2.2トンを社員が3・4号水槽の海水の入れ替えを行ってくれました。
今日3日は私の初仕事です。
勿論湯楽朝市広場の海水汲みです。
今日は気温6度、雨曇で寒いですね。
今日は未だ正月、釣り客も一人もいません。
地元竹野海岸の旅館民宿に宿泊のお客様がちらほら散歩に来られます。
岸壁から魚がいないか覗き込む子供達も居るので「時々想像以上の突風が吹くので気を付けてあげてくださいね」「海にはまると冷たいのと捕まるものが無い、そして岸壁に上がる梯子も離れているので」と注意を呼びかけます。
覗き込んで突風が吹くと本当に危険です。
親が飛び込んでも助けようとしても幾ら対馬暖流とは言え冬は水温13度前後で冷たいです。
衣服を着て靴はいて飛び込んで助けてもつかむものも無く、遠く離れた梯子迄泳がなくてはいけません。
係留中の船も梯子が付いていないので足を掛けるものが無いので船の上から引き上げる救助者が居ないとほぼ這い上がれません。
とにかく突風は危険です。
まあ他人ごとでなく自分事として気を付けなくては。
そして私の弟の三男会長も仏壇のお参りにやって来てくれました。
丁度私も朝市広場で海水を入れ替え作業中、雨降りで合羽を着ていたので自宅に帰るのを横着してしまいました。
ごめんなさいね。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。