船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

北海道旅行5/5

2015年06月28日 | 旅行の話

お早うございます。

8時フェリー船内のレストラン開店の案内放送が響きます。

ベットから起き上がり朝食レストランへ行く準備です。

船は津軽海峡沖を通過中です。

準備を整えレストランへ

カンパチの刺身とたまご焼き、などなどでビールのつまみです。

勿論お味噌汁も・・・・

朝のビールは良く回ります。

帰りも昼食時までに飲酒は制限されます。

船内の自動販売機も飲酒運転防止のために入港6時間前で販売中止になります。

私、警察からは大量に飲んでも運転開始8時間前までと聞いていたのですが?

6時間前で良いのでしょうか?

まあ夜12時までたらふく飲んで朝8時の出勤なら大丈夫

朝6時の出勤ならたらふく飲むと多少残るかもと言う事でしょうか。

まあ皆さん飲酒運転は撲滅しましょう。

下船が夜9時15分ですから午後1時15分までは飲酒OKと言う事ですね。

了解です。京都府警様

今日は午前10時30分に同じく秋田沖で小樽行「あかしあ」とすれ違います。

プロムナードデッキで見送ります。

さようなら・・・航海の無事を祈ります。

行きと同じように昼前に大浴場に入ります。

今回は私一人が貸切風呂です。

ありがとう

昼食を頂いて午後は再びビンゴゲーム大会がカフェ広場で開催です。

今日は何かいい予感がします。

やはりそうです。

一番のビンゴが私一人です。

バンザイ・バンザイ・バンザイ

早速景品の一等賞「館内飲食、売店金券2.000円」ゲットです。

他の参加者からお祝いの拍手を頂き私は笑顔で返します。

ありがとうございました。

3日前の不幸な出来事のお返しでしょうか?

それとも座る席が空いてなくて通路の方に立ってビンゴに参加しようとしていた若いカップルを私たち夫婦のテーブル席に二つ椅子が空いて居ますよとわざわざカップルに伝えに行ってくれた家内のおかげでしょうか?

それとも私の日ごろの行いの良さのせいでしょうか?

何はともあれ夕食の一部に使わせて頂きました。

感謝です。

その後恒例のミニコンサートです。

ピアノとソプラノ歌手の歌です。

今日はビンゴも当たって気分もいいのでコンサートを聞くことにしました。

良い歌でした。

気分良くなりました。

ありがとう

夕食時間も終わり船も能登半島を廻り金沢沖に差し掛かったあたりから海が少し波立ってきました。

スマホの波浪情報を確認すると1.5メートル程度の波が出そうです。

多少船体も揺れ気味です。

大きな船体ですがローリング(横揺れ)は船の弱い人にはつらいですね

福井沖から若狭湾に入るまで家内も酔い気味でベットに

何とか大きく酔わずに舞鶴湾です。

定刻舞鶴東港前島埠頭フェリー専用岸壁に無事21:15分接岸です。

積載乗用車も少なく船から降りるのもスムーズでした。

11時過ぎに自宅到着

長い間ご覧いただきありがとうございました。

カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行5/4

2015年06月28日 | 旅行の話

25日木曜日、今朝は快晴です。

客室の窓からです。

五稜郭タワーが見えます。

昨夜ガスのかかっていた函館山もよく見えています。

朝食はいくらマグロ食べ放題です。

勿論ほかのメニューも豊富ですよ。

家内の一番の希望地大沼国定公園です。

湯の川温泉から30キロ弱の距離です。

大沼の隣には活火山の駒ヶ岳が鎮座しています。

ここは堰止湖で繋がっている大沼、小沼をはじめ4か所の湖があります。

駐車場に車を止めまずは大沼、小沼を湖上から遊覧です。

駐車場から遊覧船乗り場までは広い公園を通っていきます。

大沼には無数の小島がありそれが特徴で綺麗なのです。

少し小島づたいに小橋を渡り散策道を歩いてから遊覧船乗り場に向かうことに

ここも多数の外人、7割以上のようにも思えます。

聞こえる会話は大方中国語、韓国語は稀です。

天候も少し肌寒いくらいの散歩日和の天候です。

家内は大沼公園を満喫しています。

それでは遊覧船で出港です。

約30分ほどの大沼、小沼の湖上遊覧です。

湖上に浮かぶ小島の木々が新緑も鮮やかです。

スイレンの名所でもありあちこちに咲いています。

湖上を満喫し再び小島つたいに別の散策路を約30分

お目当ての以前立ち寄って大満足のフレンチレストラン「リバージュ」へ向かって散策です。

7つの小橋を渡って6つの小島を歩きます。

大沼公園を満喫してたどり着いたリバージュが1時半まで貸切予約になっています。

中に入って聞いてみると団体が来られるようで散策してお待ちいただけませんかとのこと。

主人らしき人も丁寧に謝って頂きます。

 

時間の都合もあるので諦めて来た道と異なる散策道で駐車場に帰ります。

二人の心は少し沈んでいます。

歩きながら再び前向きな気持ちを取り直しスマホで口コミの良いレストランの検索です。

車で5分ほどの所のカフェレストランを見つけ向かいました。

やはり口コミ通りで一応満足です。

さあこれから札幌まで275キロ道央高速道路の長旅です。

途中伊達市の有珠山SAで小休止

牛タン串焼きが美味しかったなー・・・・・

白老アイヌコタンは見学中止

札幌の六花亭と白い恋人本社テーマパークの見学です。

五時前に札幌の六花亭北海道大学前店に到着

お土産の調達です。

北大のクラーク像はパス。

終了時間が午後7時の白い恋人テーマパーク本社工場に向かいます。

工場見学は5時までですがテーマパークや店舗は7時まで営業です。

到着すると遅い時間にもかかわらず沢山の観光客です。

テーマパークを道を隔てて白い恋人石屋製菓の大きなサッカー場「コンサドーレ札幌」の練習場と事務所です。

綺麗な緑の芝生のコートで結構な観覧席もあります。

白い恋人はチーム経営会社の主要株主なのですね。

地下駐車場に車を止めてテーマパークの見学と白い恋人のお土産調達です。

お土産もトランクに満載して札樽自動車道を小樽に向けて出発です。

新日本海フェリー「はまなす」の小樽港出港は23:30分です。

22:30分までにフェリー乗り場へ行けば大丈夫なのです。

今晩の夕食は小樽すしで。

結果的には駐車場のある「すしざんまい小樽店」で夕食を取ることに

フェリー乗り場まで800メートルですが勿論ノンアルコールで乾杯

ここの店も中国人がたくさん入っています。

最後に店の人に聞くとやはり「日本人が来られるとほっとします」との事

中国の方はすべて自分たちのペースで行動されて日本のルールに合わせようとしないので疲れるそうです。

店の人にしばらくの駐車をお願いし隣の小樽運河の夜景見物です。

飛び交う言葉はチャイナです。

たまにハングル・・・・

もちろん日本人も居ますよ。

運河では夜の運河クルーズの綺麗なベネチィア風の船で運行しています。

まだどの船も真新しく最近運航開始したような感じですね。

近くのコンビニでおやつやおつまみを買い込みフェリー乗り場へ

時間も速いのでターミナルで休憩したり駐車場の車でテレビ鑑賞です。

10時45分から車の積み込み開始です。

家内は再び別の搭乗口からの乗船になるのでターミナルに移動します。

舞鶴行の乗船車両は少ないようです。

3Fの乗用車甲板までコンテナシャーシーが積み込まれています。

荷物を持ち4Fロビーでルームキーを受け取り家内と落ち合います。

もう帰るだけです。

さあお待ちかねの晩酌開始です。

お風呂も入らなきゃ―・・・・・入浴時間は午前1時までです。

お休みなさい。

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行5/3

2015年06月28日 | 旅行の話

今日はもう一泊湯の川温泉の湯の川プリンスホテル渚亭に予約しているのでのんびり函館見学の計画です。

今回の旅行の大きな目当ては函館山の夜景見物と大沼国定公園の散策と湖畔レストランでの食事でした。

予報では明日午前中たっぷりと時間を取っている大沼国定公園の観光が天候の崩れが心配になってきました。

天気予報の状況によっては今日の午後から函館観光を取りやめて大沼観光に切り替えることができるように移動の乗り物を当初予定していた函館市営路面電車からマイカーにしたのです。

結果的には明日も天候は回復して晴れ間も出る予報になったのですが

今朝は函館山はガスがかかっていましたが快晴です。

自家用車で出発です。

まず最初は函館市立熱帯植物園です。

北海道に来て熱帯植物園?

家内が花が好きなんです。

ホテルから5分ほどの所にあります。

我々が最初のお客だったようで大歓迎です。

車の姫路ナンバーを見て「遠い所からありがとうございますと」と会話が弾みます。

喜んで頂くことは本当に気持ちの良いものですね。

入場料300円です。

まあやはり・・・なんというか・・・値段通りの施設ですね

大温室のほかに大きな庭園プールや日本猿100匹以上いるサル園等、子供のゴーカート等温室以外にも施設があり函館市民(子供)の遊び場の様でした。

まあ早々に引き揚げ五稜郭タワーへ

私の好きな路面電車と並行して走ります。

途中で陸上自衛隊函館駐屯地の側を通り展示中の74式戦車を眺めながら五稜郭へ

旧タワーには二回ほど登っていますが新タワーは一層高く大きくなっています。

市営駐車場に駐車しタワーに上ります。

一階は大きな売店や休憩用のパブリック施設です。

戊辰戦争最後の戦い函館五稜郭戦争時の大砲模型や函館と言えば土方、元新撰組副長の土方歳三の銅像が展示してあります。

今日は快晴、地上高98メートルで函館市街が360度パノラマです。

街並みが近くて丁度高さがいい加減ですね。

神戸ポートタワーや大阪通天閣の感覚です。

眼下に日本初の洋式城郭五稜郭が見えます。

以前は場内には何もない広場公園でしたが5年前に4年の歳月をかけて旧函館奉行所が復元されたようです。

ですからタワーから城郭を眺めるだけで城郭内には行った事は無かったのです。

大方の観光客がそうだったと思います。

今はタワーと函館奉行所がセットで大きな魅力アップです。

城郭内は大変広いのですが高さが無いので大砲での攻撃が受けやすそうに感じました。

奉行所はきれいで木造建築の最高峰のような作りです。

のんびり縁で休憩です。

さてゆっくりしていると昼時になり昼食です。

函館のメイン観光地でもある函館ベイエリヤ

函館朝市内で海鮮の昼食です。

まあ何を食べるか迷いに迷って歩き疲れて結局寿司を食べたのですが。 

ノンアルコールで乾杯です。

青函連絡船記念館摩周丸です。

少し移動して赤れんが倉庫群の金森洋物館など家内の好きそうなものばかりです。

すぐに時間が過ぎていきます。

天気は良いのですが函館山はガスがかかっています。

ガスが無ければ日中の函館山に上り市街地の展望もしたいと思っていたのですが残念です。

この様子では今晩も夜景見学は無理なようです。

いっそ五稜郭タワーに上って夜景を見物でもするか?

ゆっくり夕食を楽しむか迷うところです。

函館名物の坂道を上り旧函館区公会堂へ

大正天皇も宿泊された立派な建物です。

大正天皇が休まれたベットです。

天皇くつろぎの貴賓室

大広間です。

二階バルコニーからの展望

相変わらずどこに行っても外国人が一杯です。

一体どれだけ来ているのか?

景観保存地区なのかきれいなところです。

ハリス正教会、聖ヨハネ教会、旧イギリス領事館など見どころを巡ります。

最後に10年前に日本一周で立ち寄った函館漁港でお世話になった平石造船所に立ち寄りましたがシャッターが閉まっていてお留守なようでした。

造船所前も岸壁が整備され様変わりしていています。

でも一生懸命係留の手伝いをして頂いた係留場所は10年前と同じでした。

もうそろそろ宿泊のホテルに向かう時間です。

函館市街地を通り車で20分ほどで湯の川温泉湯の川プリンスホテル渚亭です。

夕べのホテルは和室とツインベットの洋室付でしたが今晩の客室はは9F客室露天ぶろ付きです。

早速客室露天風呂に入ります。

目の前が函館市街地と太平洋そしてガスのかかった函館山です。

今晩はゆっくりすることに決定です。

お休みなさい。

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行5/2

2015年06月27日 | 旅行の話

ホテル9階の展望レストランで洋食バイキングの朝食を頂き9時過ぎ出発です。

少々小樽の観光をしてから函館を目指します。

まずは小樽運河の散策です。

早朝から沢山の人出ですが6割以上が中国と台湾、韓国の観光客のようです。

オルゴール館やガラス館、六花亭などを少し散策して国道5号線を隣町余市町へ向かいます。

余市では朝ドラで有名になったマッサン,ニッカウヰスキーの古里、ニッカウヰスキー余市工場の見学です。

ここも結構な観光客ですが相変わらず半分以上が外人(中国、台湾、韓国)です。

団体観光バスはほとんど外国人です。

まあ日本にとってはありがたい事ですが・・・・・店の人に尋ねると結構自国のルールを押し通し日本のルール違反をする人も多くお客さんが日本人だとわかるとほっとされるようです。

悪く言えば我が物顔ですね!

我々が外国に行くと相手国のルールやマナーを守ろうと意識しますが・・・・

旅の恥はかき捨てと言うより我が物顔と言う方があっているような気もします。

結構疲れますとのこと。

ありがたいのですが物販店、飲食店とも同様のようです。

私たちも周りの会話が外国語ばかりだと相手に合わせてしまいそうになりますね。

結構疲れるものです。

さて雄大な北海道の大地を走り細川たかしの出身地真狩村の道の駅真狩フラワーセンターを目指します。

細川たかしの舞台衣装や沢山のトロフィーなどの展示がありミニ記念館でもあります。

地元の宣伝に大きく貢献されています。

うちわも販売されており表は細川たかしの顔、裏は「城崎恋歌」の歌詞が印刷されています。

びっくりです。

道路が直線でほとんどの車が80キロ以上のスピードで走行しています。

スピードの検挙はあまりないのでしょうね。

次は日本名水100選の京極吹き出し公園へ

北海道の蝦夷富士「羊蹄山」の湧水です。

すごい量が湧き出しています。

本当に水がきれいで川底もくっきりです。

水を汲みにポリタンク持参の人も沢山です。

観光を終えてそばの道の駅名水プラザで昼食を頂きます。

腹ごしらえも終わり洞爺湖遊覧へと向かいます。

相変わらず観光バスも80キロ以上

高速道路並みです。

洞爺湖の見える展望台で一休憩して出発して間もなく後ろから赤い光と「前の車止まりなさい」のスピーカー音が

やっぱり北海道も無法地帯ではありません。

たまたま一台で走っていたのが失敗の元でした。

やさしいおまわりさんの優しい接客を受けて手続き完了

76キロで16キロオーバー点数1点減点、罰金12.000円です。

まあ25キロ以上オーバーでなくて良かったです。

気を取り直して洞爺湖湖畔の洞爺湖温泉へ

今日はここから洞爺湖遊覧船に乗る予定です。

到着すると丁度10分後の出港です。

大勢の若い男女が沢山乗船してきます。

幸いこの団体は国内の会社の慰安旅行の様で一安心です。

団体は全員二階席へ

私たちは乗客の少ない一階に陣取ります。

300人ほど乗れる大きな船で洞爺湖の真ん中に浮かぶ大きな島「中島」を含む4つの島を巡り洞爺湖温泉の桟橋に戻ります。

所要時間は約1時間です。

中島桟橋で下船して島内観光(森林植物園や中島山頂湖面からの高さ300メートル余りの登山)もできます。

私たちは時間の関係で折り返します。

洞爺湖からは道央自動車道を通り函館へ向かいます。

宿泊場所は函館湯の川温泉

夜7時55分ホテル発の函館夜景観光ツアーバスに予約してあるのでそれまでにホテルでの夕食を済ませなくてはなりません。

遅くても6時半までには到着しなければゆっくりビールも頂けません。

道央自動車道も室蘭から南は対面通行の二車線が中心で遅い車が居るとイラつきます。

時間がないのです。

まあ何とか6時半までに滑り込みお風呂はあと回しで夕食会場に

生ビールにありつけました。

「ホテル花びし」300室以上の大型旅館ですがさすが口コミ4.5の旅館です。

愛想も料理も設備も言う事無し

芋ロック焼酎も係りの人に満タンお願いしますと冗談を言うと社長に怒られますと言いながらなみなみ満タン注いでくれています。

感動です。

居酒屋ではないのですから。

こぼれてもいいように焼酎カップのそこには受皿まで添えてくれています。

ありがとう

ゆっくりご馳走も頂きバスの出発前にロビーに集合です。

結構な人がすでにロビーに集合しています。

函館の夜景は今回3回目

過去二回はガスがかかることもなく最高でした。

最初の時はは家内と一緒でしたが100点満点

さて今日はどうでしょう。

ホテルからは函館山ロープウエイーの山頂駅の照明もくっきり見えているので大丈夫そうです。

いくら北海道は梅雨が無いと言っても梅雨時期のこの季節いつガスがかかるかわかりません。

我々は観光バスで頂上まで登り観光です。

夜5時からはタクシーと定期バス、観光バスのみで以外の車は通行止めのようです。

今日のバスガイドさんは今年春高校卒業の新人ガイドです。

案内もしっかり覚えて頑張っています。

私が少し茶化すと「お客様の笑顔と声掛けでほっとしました。」と喜んでくれます。

頂上が見えてきました。

まだガスは大丈夫のようです。

山頂展望台も沢山の観光客です。

ここでも外人が半数以上です。

全く通じない会話がはびこっています。

あれ・・・・・少しガスがかかって函館市街地が少しぼんやりではありませんか

ショックです。

間もなく大量のガスがかかり真っ白

海抜300メートル以上の函館山、少し風が吹くとガスも流れるのですが次のガスがやって来ます。

結局今回の夜景見物は残念ながら次回のお楽しみと言う事で頂上を後にします。

こんなこともあろうかと今回二泊連続で函館泊まりのコースを組んでいました。

明日の夜が楽しみです。

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道の旅5/1

2015年06月27日 | 旅行の話

6/21日曜日の夜出発して翌22日月曜日の0:30分舞鶴東港出港の新日本海フェリー「あかしあ」です。

1時間以上前にフェリー乗り場に到着すると既に沢山の乗用車が並んでいます。

しかしやはりトレーラーのコンテナシャーシが主力積載車ですね。

運転手は車と搭乗しますが同乗者は別の搭乗口からの乗船になります。

フェリー4Fのメインロビーで待ち合わせフロントでルームキーを受け取り客室に向かいます。

ツインルームです。

真夜中ですからレストランやカフェは営業していませんが売店や大浴場は営業しています。

風呂は自宅で入ってきたので残っているのは晩酌のみです。

持参したおつまみや焼酎で楽しみます。

波もなく普通のホテルに宿泊しているようです。

テレビは一部地デジとBS放送、そして北海道の観光ビデオチャンネル、フェリーの航行位置情報が画面地図上にGPS航跡表示されていて現在地はいつでも客室で確認できます。

お休みなさい。

朝8時船内放送で目が覚めます。

展望大浴場の営業とレストランの開店の案内放送です。

準備を整えレストランに向かいます。

小樽入港は夜8:45分、昼食時までは飲酒OKとなります。

朝食と昼食はレストランで、夕食は入港後はホテルまで1キロ余りの車移動があるので飲酒はできませんがちょっとリッチにグリルでコース料理を予約注文しました。

楽しみです。

洋上での朝の生ビールは最高です。

やはり北海道に行くのですから少し甘めのサッポロビールでしょう。

焼き魚がビールに会います。

まあみそ汁も飲みますが・・・・

その後日本海を眺めながら朝風呂にと大浴場に向かいます。

さすが朝は浴場もお客さんが少ないです。

のんびりです。

10時ごろから船内を巡るクイズが始まります。

船内放送で10時15分秋田沖で小樽から舞鶴に向かう姉妹船「はまなす」と洋上で行き交うとのアナウンスがあります。

プロムナードデッキに向かいます。

時間通りお互い汽笛を鳴らしながら行き交います。

お互い時速60キロ弱の高速フェリーです。

お互いが120キロですれ違うことになります。

アッと言う間の出来事です。

そうこうしているうちにお昼です。

朝のビールがまだ残っているうちに昼食でのビールです。

食後は二時間ほど昼寝です。

3時からはカフェの広場で船内ビンゴゲーム大会です。

沢山の人が集まってきます。

残念ながら景品は当たりませんでした。

帰りの便のビンゴ大会で頑張ります。

終了後は30分ほどのミニコンサートです。

ピアノとフルートの演奏です。

私はあまり興味がないので再び大浴場へ

浴場は貸切状態です。

そうこうしているうちに夕食の時間です。

予約時間は18:30分です。

グリルに向かいます。

やはりレストランとは違う雰囲気です。

予約客は三組のみです。

残念ながらノンアルコールビールで乾杯です。

食事が終わるともう余市沖です。

入港1時間前で小樽港も目前です。

準備を整え30分前に下船口に向かいます。

下船時は同乗者も一緒に車で下船できます。

各自の乗船券のバーコードチェックだけです。

乗船人数と下船人数の確認ですね。

3Fの乗用車積載甲板に向かいます。

さあ20:45分定刻に下船口のゲートが開きます。

私は順番が後の方なのでなかなかです。

さあ順番が回って来て下船です。

1キロ余りの小樽の中心街にある「オーセントホテル小樽」に向かいます。

観光名所旧日本銀行小樽支店の近くで小樽名物「小樽ずし」の名店が立ち並んでいる側です。

ホテルの立体駐車場に車を預けフロントへ

このホテルももう三回目です。

部屋は9Fです。

このホテル大浴場があるのが素晴らしいですね。

少し晩酌を頂き大浴場へ

ああいい湯です。

お疲れ・・・明日はいよいよ観光余市から京極、洞爺湖~函館湯の川温泉に向かいます。

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日

2015年06月21日 | 出来事

今日は父の日

夜は舞鶴まで車に乗るのでお酒は飲めません

ですから昼に食べて飲んでもらおうと娘たちがお寿司と鹿児島の珍しい焼酎を持参してくれました。

昼から頂きです。

 

ありがたい事です。

長男夫婦は後日神戸ハーバーランドのレストラン船「コンチェルト」に一緒に行こうと誘ってくれています。

ごっつあんです。

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫たち大集合

2015年06月20日 | 可愛い孫達

今日は孫たち大集合

私の弟の長男夫婦の子供まで集合です。

賑やかです。

永飛と鈴音は今晩お泊りです。

夕食は久美浜のイタリアンレストラン「ステラディマーレ」 

さあ明日から北海道です。

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロングクルージング北海道

2015年06月19日 | 出来事

今回はYURAKUⅢではなく大型フェリー「新日本海フェリー」です。

YURAKUⅢで行きたいですね。

家内も波の少ない日本海コースからの北海道クルージングはYURAKUⅢにも許可を出してくれます。

又来年くらい行きたいものですね。

今回は残念ながらフェリーです。

この舞鶴小樽航路就航船「あかしあ&はまなす」は日本最速の高速フェリーです。

最高時速32ノット約60キロです。

ガスタービンエンジン搭載の俊足の海上自衛隊護衛艦並です。

全長225メートル、総トン数16.810トンの船体で巡航速度は30.5ノット時速57キロで、舞鶴~小樽間約1.050キロを信号待ちなくノンストップで20時間で航行

乗客758名、トラック158台、乗用車66台積載可能です。

YURAKUⅢは最高速度時速21ノット約39キロです。

あっという間に追い越しされます。

約1.48倍のスピードです。

YURAKUⅢの場合能登半島で1泊、新潟佐渡あたりで1泊、秋田で1泊、北海道松前あたりで1泊、そして岩内港あたりで1泊そして小樽到着です。

5泊6日の船旅になります。

勿論泊まらなければ早く着きますが。

この新日本海フェリーなら20時間です。

驚きです。

今回の自家用車移動コース作ってみました。

6/21日(87k)

城崎21:30出発――11:30舞鶴港到着            

6/22日

舞鶴港出航0:30―新日本海フェリー―小樽港20:45入港―車で移動、「オーセントホテル小樽」

6/23日(290k)

小樽9:00―小樽ガラス管等見学―22k―余市ニッカウヰスキー見学―倶知安―55k―京極名水公園―15k―真狩村フラワーセンター(細川たかし記念館)―34k―洞爺湖―4k―虻田(あぶた)洞爺湖IC―道央自動車道131k―大沼公園IC―29k―函館湯の川温泉「花びしホテル」函館山夜景バスで登頂見学 (夕食時にいっぱい頂けないので)

 

6/24日(20k)

「一日函館市電乗り600円放題利用」(昼食時にいっぱい頂けないので)

函館湯の川温泉―函館市電―函館五稜郭見学―五稜郭タワー―函館ベイエリヤ見学―キリスト教会など見学―昼の函館山等見学―函館湯の川温泉「湯の川プリンスホテル渚亭」泊 

6/25日(430k)

湯の川温泉―大沼公園見学昼食―大沼IC―白老IC-白老アイヌ村―白老IC―道央自動車道325k―札幌北IC-札幌大学・札幌JRタワー・北海道庁・白い恋人工場見学―札幌西IC-札樽自動車道35k―小樽IC-小樽フェリー港23:30出航船中泊          

6/26日(87k)

日本海航海中―舞鶴港21:15入港―城崎11:30帰着

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つつじ、皐月も終わり庭園の剪定開始

2015年06月16日 | 出来事

つつじ、皐月の季節も終わり湯楽庭園も新芽が大きく伸びてきました。

去年は6月22日から剪定開始で引き続き約一か月間旅館の周囲の山刈りを行いました。

今年は少し早いのですが来週から家内と新日本海フェリーで北海道に行く予定なので,昨日から池の周りだけ早めに作業開始です。

今週は元々お流れになっていた四国一周クルージングを再度計画していましたが太平洋は天候が再び悪化傾向

波も出そうな予報なので再度の延期です。

一泊で瀬戸内海クルージングも計画しましたが17日、18日は天候が下り坂、瀬戸内海も1メートル弱の波の予報も出てしまい断念です。

北海道は日曜夜出発で月曜日0時30分舞鶴港出港の新日本海フェリー夜20時45分小樽港入港、波の出ないことを祈っています。

北海道は梅雨が無いので小樽一泊と函館が2泊で函館の夜景と大沼公園が目当てです。

船中泊が二泊で木曜日夜23時30分小樽港出港、金曜日の夜21時15分舞鶴港入港です。

クルージングが延期ばかりなので大型フェリーで日本海を満喫しようと思います。

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日は法事でした。

2015年06月15日 | 出来事

日曜日は私の祖母33回忌、父13回忌の年忌法要でした。

気温は最高32度、真夏日です。

黒服も暑いです。

今日は子供たちも入れて17名です。

温泉寺のご住職にお越しいただき自宅の仏壇でお参りし、墓地へ、そして本堂ではなく薬師庵で再度お参りです。

旅館に移動してご住職も囲み昼食です。

ありがとうございました。

夜は城崎温泉の中心部を流れる大谷川沿いに蛍が沢山舞っています。

蛍見物です。

最後は孫たちにアイスクリームを食べさせてやります。

お疲れ様

ではでは

 カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする