今朝地元のアマチュアカメラマンが湯楽駐車場へ撮影にやってきました。
湯楽駐車場の山側の一角に咲き出した多年草「芹葉黄連」(セリバオウレン)です。
以前話は聞いていましたが見た事が有りません。
咲きだしたので撮影に来たとの事。
ちょこちょこ開花状況をチェックされていたようです。
絶滅危惧種Cランクと言えばまだまだ各地に咲いているのでしょうか?
画像の白いちっちゃな花です。
大きくなると葉っぱが出てきて芹の葉によく似ているそうです。
下画像は二か所咲いています。
灯台下暗しですね。”笑”
「本州、四国の山地に生える。葉は2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。花は直径1cmほど。萼片は5〜7個、花弁は8〜10個。雌雄異株。雄花は花弁状の萼片が5個、雄しべが多い。葯は白色。雌花は紫色を帯び、花弁状の萼片5個、へら状の花弁と雌しべはともに10個ほど。花柄などが紫褐色を帯びる。花期は3〜4月。(山に咲く花)学名は、Coptis japonica var. majorキンポウゲ科オウレン属
のようですね。
さて今年の 桜は例年より開花が早くなりそうですね。
城崎温泉では3月27日~28日ごろ開花、満開は4月2日~3日位に成りそうですね。
ちなみに私たち元祭り連中の花見宴会の予約日は4月3日です。”万歳”
ではでは