天気は最高、最高気温21度絶好のゴルフ日和です。
初めてのゴルフ場、相生カンツリークラブ
距離は短いのですが結構我々には難しいです。
今日はショットもまずまずの様です。
去年から久しぶりのゴルフの割によく当たってくれます。
あまりやらない方が力が入らなくて好調なのか?
ワンラウンド昼食バイキング食べ放題5.800円です。
えらい時代ですね。
宿泊は相生のホテル万葉岬
瀬戸内海に突き出した半島の山の頂上に建ててあります。
展望は抜群、姫路方面から小豆島、赤穂方面が一望です。
浴場からも瀬戸内海が一望できる展望風呂です。
夕食は相生特産カキのフルコース懐石
飲み物は有料で飲み放題です。
朝風呂もいい気分です。
車で5分で相生マリーナ
9時出港です。
今日は香川県の瀬戸内国際芸術祭2013開催の多くの島の中の高松沖の男木島の見学です。
ここ一か月この島も瀬戸内海アート展示の会場になっています。
相生港口海上から見上げる昨夜宿泊のホテル万葉岬です。
今日は瀬戸内海も結構霧がかかっています。
見通しが悪く航海用レーダーが必需品です。
レーダーとにらめっこしながら小豆島北側を豊島に向け航行します。
オートパイロットで航行し目はレーダー画面と前方監視です。
豊島と小豊島の海峡を通過し備讃瀬戸本線航路へ
目の前が男木島です。
人口260人の高松市に所属する島です。
男木島漁港は整備された立派な漁港です。
高松港から小型フェリーと高速船が就航しています。
空き岸壁に係留し上陸です。
下記の施設は男木島交流館、この建物の屋根もアート作品です。
今日は瀬戸内海アート展の期間に入っており結構な観光客です。
島のいたるところにアートの展示です。
おまけに今日はイベントで船からの陸に岸壁向かっての餅撒き大会があるようです。
餅まき船も船体にアートされた船やアートの大漁旗があげてあります。
もちろん通常の大漁旗の飾られています。
フェリー岸壁の付近で餅まきは行われます。
まずは昼食です。
港ではイベントの関係で各種食べ物の屋台が島民の皆さんの協力で準備されています。
港の見える高台にある展望食堂で昼食です。
YURAKU3も係留しています。
いよいよ島で最大の名所男木島灯台の見物です。
港から徒歩で1.5キロ約20分の行程です。
結構な観光客とすれ違います。
やっと男木島灯台に到着です。
海側は備讃瀬戸の本線航路、沢山の大型船が行き交います。
日本で二番目に古い灯台のようで昔の映画「喜びも悲しみも幾歳月」の撮影に使われた場所のようです。
高峰秀子、佐田啓二主演の映画です。
灯台守の官舎が今は資料館、灯台守の歌「おいら岬の灯台守が・・・・・」と歌もかかっています。
その関係で有名になったようです。
日本で最初の御影石つくりの立派な灯台です。
男木島に地図と航空写真です。
水仙もいっぱい植えられています。
男木島出港後海から灯台を撮影です。
ではでは
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