昨日から家内の夏休みで瀬戸内海一泊クルージングです。
相生港から姫路沖家島諸島本島、播磨灘から小豆島四国側の内海湾ベイリゾートホテル小豆島専用桟橋を目指します。
10時半相生マリーナ桟橋出港、家島本島を目指します。
天候は晴れ波は無し、気温は高いですが海風がさわやかです。
家内も波が無く満面の笑顔です。
やれやれ
絶好のクルージング日和です。
まもなく昼食場所、姫路沖の家島本島真浦港に入港です。
家島真浦港、海の駅浮桟橋に係留、案内所で係留手続きを済ませ昼食場所へ
係留料は800円です。
姫路飾磨港を結ぶ高速船乗り場でハイポーズ
目当ての所がお盆明け休みで休業中、ネットで見ていたフィリピンから家島に嫁いだ女性が開業しているお好み焼き店へ
良く繁盛しています。
女性は日本語もペラペラ、楽しい時間を過ごしました。
真浦港を出港、本島と男鹿島の間の水道を航行し播磨灘へ、一路小豆島四国側の内海湾を目指します。
先ずは大角鼻を目指します。
二十四の瞳映画村を回り内海湾へ、最奥部のベイリゾートホテル小豆島専用桟橋に14時半、無事入港
ホッと一息ハイポーズです。
上陸すると一気に汗が吹き出します。
ホテル10階の客室から係留桟橋が眼下に
愛船が何時でも確認できて安心です。
画像左側はマルキン忠勇醤油やヤマサン醤油など多数の醤油メーカーの工場群が
ホテルの窓は北西に向いていて夕日が沈むのをまともに見れます。
夕食は6時半からなのでゆっくり眺めることが出来ます。
夕食会場通路からも桟橋が見えます。
夕食です。生ビールが空に成ってしまって!喉が渇いていてつい撮影前に。
待ちきれなくて
ゆっくりと一泊し出発時に玄関でハイポーズ
老夫婦のしがない姿のツーショットです。
客室数が150以上の大きなホテルです。
醤油ソフトやケーキなどを求めてホテル近くの店舗へ散策へ、暑いです。
土産も買い求めて11時半、ホテル桟橋を出港です。
海上から丸金醤油の専用輸送船を画像に
神戸の灘迄輸送しています。
同じ大きさの船(タンカー?)がオレンジ色と二隻運行中です。
瀬戸内海ではたまに行合うことも有りますね。
備讃瀬戸本線航路側の岬地蔵埼灯台を目指し穏やかな内海湾を進みます。
今日の昼食場所は海の駅小豆島ふるさと村浮桟橋です。
ここはレストランで食事をしたり売店で土産を買うと係留料が無料です。
以前はよく利用しました。
今日の昼食は小豆島名物そうめん「島の光生そうめん」と「オリーブそうめん」を頂きます。
次は土庄東港側からエンジェルロードを海から見物です。
丁度干潮時、観光客が砂州を歩いて散歩して居られます。
エンジェルロードは7月の初旬にもクルージングでやって来ました。
帰りは小豆島一周、西側土庄と小手島の間を通り小柳ルミ子で有名になった「瀬戸の花嫁」の題材の島「沖之島」水道を通り小豆島北部岡山県側の航路を通って相生へ
画像は小豆島本島の離島沖之島です。
対岸の本島側土庄町小江です。
島との間の水道を航行中
帰路は岡山県側、牛窓沖から日生沖、赤穂沖から相生港に入ります。
IHI桟橋にはコロナ騒動始まって以来今も大型クルーズ客船パシフィックビーナスが係留されており我々の帰りを出迎えてくれております。
早くお客様を乗せて世界に向けて出航して欲しいですね。
お疲れ様。
今回は波が全くなくて家内は居眠りクルージングでも有ったようです。
ではでは

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