3日から3日間隠岐諸島と松江へのクルージングです。
天候は晴れ波0.5メートル絶好の航海日和です。
朝9時30分城崎温泉マリーナを出航
ナビゲーターはいつものクルーです。
快調に日本海を西方に一路隠岐諸島を目指します。
海上距離で170キロ一気に目指します。
23ノットで約4時間の航海です。
途中で鯨に遭遇・・・・ドッキリ
この辺りはイルカとクジラの生息地域で航行危険海域です。
13時30分無事隠岐諸島西郷港に入港です。
上陸後岸壁で愛妻弁当で遅昼の昼食です。
隣には隠岐汽船のカーフェりーが入港です。
昼食後は樹齢300年の大木杉のある玉若酢命神社の見学です。
その後隠岐名物の牛突きをモーモードームで見学です。
昨年も同じ隠岐の違う場所で見学しましたがすごい迫力に感動です。
今晩は連休で宿が取れていなかったので船中泊の予定でしたが素泊まりで宿が確保でき近くの居酒屋で夕食です。
その後フェリー岸壁で地元民謡しげさ節等の民謡ショウーがあり見学です。
隠岐カキやサザエのつぼ焼きなどの露店もあり早速つぼ焼きを注文し試飲の島焼酎で再び乾杯
最後は観客も指導いただき総踊りでフィナーレです。
翌朝出航するフェリーではお別れテープです。
久しぶりに懐かしい光景に出会いました。
今日は隠岐海峡を渡り境港から中海を通り松江市内まで航行です。
隠岐海峡はイルカで有名ですが我等もイルカの大群に遭遇
クジラやイルカが沢山いる海域が丸の部分の海域です。
隠岐汽船のHPより引用させて頂きました。
衝突しない様に海面に神経を集中です。
目の前を、真横をたくさんのイルカが飛び跳ねます。
隠岐航路の水中翼船やカーフェリーも図のように迂回航路を航行しているようです。
約80キロの隠岐海峡を無事通過
島根半島美保関灯台です。
間も無く境港から境水道を通過です。
少し見えにくいですが正面は境水道大橋です。
境港で係留ししばしの水木しげるロードのきたろう見学です。
連休でたくさんの家族連れで大変な人出です。
境港を出航し中海を航行一路松江市へ
JR松江駅の近くの市内中心部の河川岸壁に係留
傍が公園です。
山陰唯一の私鉄一畑電車で一路出雲大社へ
約一時間で出雲大社へ
連休でもあり大変な人出です。
昼食の食堂も順番待ちの列・・・・どこもいっぱいです。
道路も停滞で動きません。
駐車場に入れない車で停滞しているのです。
出雲大社の本殿の改築の関係で今は普段立ち入れない本殿が一般公開で順番待ちの列は1キロ以上・・・・・?
3時間待ちだとか。
見学後再び一畑電車で松江へ
松江名物堀割りめぐり遊覧船でお堀の見学です。
こちらも超いっぱいのお客で終了時間を延長して対応
我々は最後の船に滑り込みセーフ
そして国宝松江城へ
こちらも終了時間ぎりぎりで最後に入れていただきました。
ありがとう
今晩も宿が取れていません
船を係留している川沿いの居酒屋で夕食乾杯
10時ごろ船に帰りテレビを見ながら雑談です。
夜は通行する船もなく静かでゆれることもないホテルYURAKU2です。
ぐっすり眠れることができました。
最終日は天候も崩れ気味で波高も高くなりそうなので直行で帰港することに予定変更。
鏡のような中海です。
途中境港漁港で係留、燃料補給し再び日本海へ
日本海の波もたいしたことなく鳥取港で中食をとる事に決定
一路鳥取港へ
大山も雲の切れ間の太陽に照らされ残雪がくっきりと見えます。
2時間弱で鳥取港入港
いつものおいしい岸壁そばの若林へ
潮風を吸ったのどにはビールが一番
食堂3階からの鳥取港です。
多少波が出てきたものの22ノットで航行
3時半無事母港城崎温泉マリーナへ
お疲れさんでした。
又いきましょう。
明後日からは一泊二日の社員旅行で小豆島です。
大変混雑している姫路菓子博覧会も見学予定です。
ではでは
カニ かに 城崎温泉 かに料理 きのさき温泉
兵庫城崎温泉おすすめの宿 静けさと真心の宿 湯楽
http://www.yuraku-group.co.jp/kinosaki/
↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。