船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

娘婿と初クルージング

2012年09月03日 | 日本海クルージング

のち今日は急遽次女の婿と二人でクルージングに行くことになりました。

以前から一度お願いしますと言われていながら・・・・・・

今日になってしまいました。

休みが合わなかったのが主たる原因ですが・・・・

山陰海岸を浜坂港まで

船の操船もさせてやりました。

結構緊張しますと本人は・・・・

特に船と出会うと緊張が高まるようです。

まあ我々も同じですが。

避難港の柴山港入港

超大型消波ブロックの製造工場

浜坂港も港湾工事です。

山陰海岸国立公園但馬海岸ジオパーク

又行きましょう。

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丹後半島伊根の舟屋クルージング

2012年09月02日 | 日本海クルージング

今週6日の木曜日、日本海マリーナさんで船をトラックに積み込みです。

日本海からお別れし瀬戸内海に回送です。

実は相生マリーナでは陸置きなので船底塗装はしておりません。

余り長く漬けておくと船底がダメになります。

最後の日本海クルージング

今日は丹後半島伊根の舟屋めぐり

天候晴れ波0・5と最高のクルージング日和です。

燃料を補給して気比ボートパークを出港です。

ボートパークから丹後半島経が岬まで40キロ

そこから伊根まで25キロです。

この辺りは定置網の銀座

沿岸沿いの航行は厳禁です。

波も無く快適なクルージングです。

経が岬航空自衛隊レーダーサイトです。

エンジン回転2500、船速度32キロのんびり航行です。

伊根まで約二時間の航行です。

伊根湾に到着です。

先月就航した伊根湾舟屋めぐりの双胴船の新造遊覧船も航行しています。

何時もの岸壁に係留してまずはお楽しみのお食事

今日は初めてのお店です。

伊根平田の海鮮の店「兵四郎」さんです。

岸壁には伊勢から来られたご夫婦が昼食場所をさがしておられました。

兵四郎さんをお勧めするとお二人もその店に

鯛の煮付け定食、刺身盛り合わせ定食で昼食です。

ビールが上手い、乾杯です。

今日は4人でクルージングです。

昼食の会話に花が咲き出港がだんだん伸びていきます。

その後宮津湾に向かい天橋立を洋上から見物です。

まだ今日は日曜日気温も高く海水浴場では海水浴客も

まあのんびりクルージングも格別です。

今年は日本海も今日で最後、瀬戸内海相生に回送です。

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隠岐諸島クルージング四日目4の4

2012年08月24日 | 日本海クルージング

いよいよ楽しかった隠岐の旅も今日で終わり早朝出発です。

朝食をいただき港までホテルの車で送っていただきます。

途中の名水「河井の地蔵さんの水」に立ち寄りペットボトルで持ち帰ります。

ここは島根の名水百選とか・・・

送っていただいた運転手さんは今日は隠岐海峡波は1.5mはありますよと脅してくれます。

隠岐水産高校の出身で58歳、将来は友人とふたり漁船で日本一周をしてみたいとか

何時でも相談に乗りますよ。

内航連絡船しおかぜⅡが知夫島を出航です。

内海とは言え風が強く波がありそうです。

恩師は船長席で堂々たる風格です。

クルーの船員Aはいつも笑顔が最高です。

笑顔はここまで・・・・・・

8時30分連絡船は菱浦港へ到着

さあいよいよYURAKU3は本土に向けて出航です。

燃料は昨日満タン200リットル補充してあるので即出航です。

中之島にお別れし外海に出るとやはり結構な波です。

悪戦苦闘?しながら5時間かけて午後2時に鳥取港に入港です。

港のそばのいつも美味しい「若林」で遅昼の昼食です。

そして恩師はお土産に鳥取名産「大栄スイカ」購入

3時半再び兵庫県津居山港に向けて出航です。

相変わらず結構波が出ています。

ただ耐えるのみ?で頑張ります。

夕刻6時津居山港気比ボートパークに入港

桟橋では家内と長男夫婦と孫の愛莉の四人が手を振って出迎えてくれています。

ありがとう無事帰りました。

皆さんお疲れ様でした。

特に恩師ご夫妻には最終日高波での長時間航行本当に申し訳なく思います。

台風15号に代わりお詫び申し上げます。

また行きましょう。

今度は大分鶴見へ

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隠岐諸島クルージング三日目4の3

2012年08月24日 | 日本海クルージング

今日も暑い晴れ模様です。

朝からYURAKU3で外海の海岸見物のクルージング

摩天崖などを海側から見るのです。

正に絶景です。

外海と内海を結ぶ船引運河

非常に浅く狭いところがあることを分かっていながら船底をガリガリ

近くのマリンアクアラングの店に立ち寄り船底の損傷状況ををアクアラングで潜っていただき確認と同時に水中カメラ撮影

幸い多少のキズは付いていたのですが屈強な我がアルビン

重量があるだけ丈夫に作ってあります。

頑張っていただきました。

航行に全く支障なく助かりました。

フェリーターミナル二階レストランで昼食後、内航連絡船で知夫里島へ

入港してきました。

クーラーのよく効いた船内でリラックス中の皆さん

早速予約していたレンタカーで島内観光です。

この島は牛がいっぱいです。

道路を塞いでいて動こうともしません。

中学時代実家が牛を飼っていたので牛の扱いはお手の物?

ではないですが警笛ではびくともしません。

私の出番です。

こわごわ追い払います。

駐車場から長い上り坂の遊歩道の先に「知夫の名勝赤壁」

高所恐怖症の私は足がすくみます。

恩師は高いところ大好き人間全く怖くないようです。

恩師の奥さんはハラハラです。

そして赤ハゲ山展望台へ

360度のパノラマとはここの為にあるような言葉です。

今晩の宿泊はホテル知夫の里

部屋からの展望が絶景です。

生ビールは何時でも旨いですね。

明日は台風の影響もあり波が高くなりそうなので早朝出発で8時知夫来居港発の連絡船で中之島に戻り9時には古里に向け出港することに変更です。

今日も良い子は早くお休みです。

おやすみなさい。

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隠岐諸島クルージング二日目4の2

2012年08月24日 | 日本海クルージング

21日今日も最高の天気です。

暑いです。

ホテルのベランダから湾の入江が湖のようです。

島前中ノ島菱浦港に向けて出航です。

穏やかな入江津戸湾です。

最初は都万の舟屋風景を船上海から

屋根には石が載せてあります。

島後水道を横断し島前の内海に入ってきました。

有名な三郎岩です。

隠岐汽船フェリーが菱浦港から出稿していきます。

本日宿泊する中之島のマリンポートホテル海士を船上から

菱浦港ターミナル、内航フェリーが止まっています。

このフェリーでレンタカーを載せて西ノ島へ行く予定です。

菱浦港岸壁に無事係留

この車は菱浦港で借りたレンタカーです。

少しズボンがずっています。

最初は中ノ島海士町の名門村上家へ

次は隠岐神社へ

後鳥羽天皇ご行在所跡や火葬塚へ

そして金光寺山展望台へ

中ノ島から西ノ島まで一望です。

そして名水百選天川の水へ

冷たい湧水で一息です。

菱浦港ターミナルに帰ってレストランで昼食

生ビールがうまい・・・何しろこの暑さですから・・・・

涼しくても美味しいですが

フェリーターミナルの内部です。

レンタカー共々内航フェリーで西ノ島別府港へ出発です。

別府港の観光船が係留されています。

最初は黒木御所、後醍醐天皇行在所後へ

建武の中興発祥の地

西ノ島大橋橋上から浦郷湾方向

なぜかイカが沢山押し寄せると言うイカ寄せ浜のそばにある由良比女神社です。

ほんとに立派な本殿です。

いよいよ隠岐最大の名所摩天崖へ

標高257mの断崖絶壁です。

この写真は257mの一番高いところから低いところを写した画像です。

馬や牛が年中放し飼い、たくさん群れています。

スカイラインで赤尾展望台から鬼舞展望台へ

全て放牧場です。

向こうはあす宿泊する知夫里島です。

つながっているように見えますが水道があり離れています。

万歳でもやりますか。

フェリーで中ノ島菱浦港に帰りマリンポートホテル海士に到着です。

後ろに写っている内航フェリーです。

今日は海鮮とお肉のバーベキュウー・・・暑いの何の

生ビールの注文は切れ目なしになります。

いったい何杯飲んだか分かりません

恩師の奥さんが綺麗に焼き上げていただきます。

それでは今日も良い子は早く寝ました。

おやすみなさい。

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隠岐諸島クルージング初日4の1

2012年08月24日 | 日本海クルージング

8月20日朝7時いよいよ気比ボートパークを出航です。

家内も見送りに来てくれています。

今回は私の大学時代の恩師ご夫妻と同行です。

天候晴れ波なし、暑いです。

今日は一気に隠岐西郷まで航行し隠岐で昼食です。

航行時間5時間を予定、燃料も760リットル搭載しています。

16ノット約30キロで進みます。

鳥取沖から徐々に陸地を離れて行きます。

大山沖隠岐海峡より少し風が出て波が出てきました。

航行約6時間、隠岐島後西郷港の街並みが見えてきました。

やれやれです。

いつもの外来艇岸壁に係留させていただき漁協直営のレストラン「りょうば」へ

後ろには本土から隠岐汽船のフェリーが入港です。

生ビールのうまいこと、いさきの煮魚定食最高

西郷の中心部の町並みです。

暑いです。

江戸末期の隠岐騒動勃発記念碑です。

レンタカーを借り上げ島内見学です。

今日日の軽自動車は中も広く大人四人が十分な広さです。

西郷の隣町都万の津戸に本日宿泊の都万アイランドパークホテルがあります。

昼食後船はそちらのホテル脇の岸壁に係留するため回航です。

クルーの中村さんはレンタカーで津戸の岸壁へ

ホテルに荷物を預けてさあ観光に出発です。

最初は玉若酢神社へ

本殿は大社造りで杉の大木があります。

そして皇室の植樹が一杯の菊の御紋入り社殿の水若酢神社や隠岐資料館「創生館」へ

手彫りのトンネル福浦トンネルへ

そして深浦の滝へ

夏で水不足水量が・・・・・・

島後最高の景勝地白島展望台へ

西日で残念です。

布施海岸へ

 今日の見学は時間不足でこれでおしまい、残念ですがあとは省略です。

アイランドホテルへ

楽しみな夕食です。

ビールがうまいこと・・・・・

良い子は早く寝ます。

おやすみなさい

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明日から隠岐クルージングです。

2012年08月19日 | 日本海クルージング

明日から3泊4日で隠岐諸島クルージングです。

わくわくしています。

兵庫県津居山港から出港です。

今の船は船足が遅いので5時間くらいかけて隠岐西郷港を目指します。

到着の昼飯の生ビール・・・・今からよだれが出そうです。

離島はいいです。

中でも隠岐は最高です。

何回行っても飽きません。

大学時代の恩師ご夫妻と何時ものクルー中村君です。

天候晴れ、波無しと行きたいですね。 

ベタ凪祈願(^O^) 日本海・隠岐諸島クルージング計画書 (^O^)晴天祈願

●8月20日(月)島後都万地区宿泊●

兵庫津居山港7:00出港―YURAKU3―隠岐島後西郷港入港(昼食)レンタカ借入津戸港へ回送―西郷港―YURAKU3―津戸港入港係留

―回送レンタカーで島後陸上観光(―隠岐国分寺―後醍醐天皇御在所後―モーモードーム―布施海岸―白鳥海岸―福浦トンネル―水若酢神社―玉若酢神社)―17:00都万アイランドパークホテル

 ●8月21日(火)中ノ島菱浦地区宿泊●

アイランドホテル7:30出発―津戸港―YURAKU3―中ノ島菱浦港入港係留―レンタカー借入フェリー菱浦港―別府港入港―レンタカー西ノ島陸上観光―(後醍醐天皇黒木御所―由良比女神社―摩天崖―国賀海岸―赤岩展望台―鬼舞展望台)(別府昼食)―別府港発フェリー―中ノ島菱浦港入港―レンタカー中ノ島陸上観光―(村上家―隠岐神社―後鳥羽天皇御在所後、御火葬塚―金光寺山)―中ノ島菱浦―17:30マリンポートホテル海士宿泊

●8月22日(水)知夫島宿泊●

マリンポートホテル海士9:00出発―菱浦港YURAKU3―船引運河―知夫島、西ノ島外海海岸70キロクルージング―菱浦港入港(昼食)――知夫港入港―レンタカー借入知夫島観光―(一宮神社―赤ハゲ山展望台)―17:00ホテル知夫の里宿泊

●8月23日(木)津居山帰港日●

ホテル知夫の里8:30出発―知夫港9:00発定期船――菱浦港9:22入港―YURAKU3-―島後西郷港寄港(昼食)―17:00兵庫津居山港無事帰港             

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やっぱり隠岐島は最高の旅情です。

2010年11月22日 | 日本海クルージング
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天候波0.5クルージング日和です。
今回は甥も一緒です。

マリーナ近くの円山川は豊岡盆地の雲海が流れた水蒸気で幻想的な風景です。



紅葉もきれいです。



日本海も水蒸気が昇っています。



船は25ノットで一気に隠岐島(島後の西郷港)を目指します。
今日もイルカの大群に遭遇できるとよいのですが?
以前鯨にも遭遇しました。



出航から3時間半隠岐が見えてきました。





西郷港入港です。





いつもの岸壁に係留



今日は隣の漁船の松葉かに用のかにかごがいっぱい積んでいます。
兵庫但馬地区では松葉かには中型底引き漁船で漁をしますが、島根県隠岐ではかにかごで漁をするようです。
但馬ではかにかごは紅かに専用ですが
船員の話ではこの方が効率がよいとのことです。

港には現在韓国に占拠されている竹島
「竹島・かえれ島と海」の横断幕が
竹島はこの隠岐の島町の所属です。



ちょうど昼過ぎです。
港近くのレストラン「りょうば」で昼食と無事入港の乾杯です。
レストランから係留中の愛船YURAKU2がばっちりです。



早速レンタカーを調達して観光ドライブです。
真っ赤な西郷大橋を通過し隠岐空港近くの灯台へ





橋上から西郷の町を・・・



隠岐汽船フェリーが西郷港に入港して来ました。





西郷灯台





オット・・・憧れのアルビン28が係留されています。





都万村へ







都万村の舟屋群





福浦港へ





途中隠岐唯一の温泉、五箇温泉GOKAで入浴
おでんで乾杯

今晩は港近くの隠岐ポートホテルへ

夕食は以前にも行った鉄板焼きの店へ・・・鳥のすなずりの焼いたものがうまいのです。
おでんもうまい・・・広島焼きも



朝ホテルからの西郷の町並み





朝出航前の隠岐汽船フェリー「しらしま」が出港準備です。







隠岐海上保安署・・・巡視船は出航中でした。







重要文化財「佐々木家」へ





ここの案内人の人は元隠岐水産高校の教師だったとのことでわが母校香住高校にも何回も行った事があるとのことでした。
わが母校も水産科を併設しているのです。







布施村の浄土が浦へ









中村のサザエ村で昼食
もちろんサザエ丼です。
サザエカレーはおなかいっぱいで無理でした。
もちろん運転手は甥がやります。





白鳥展望台へ・・・絶景です。





無事西郷港に到着し観光ドライブ終了です。
西郷港午後1時30分出航・・一路兵庫県津居山港へ

甥っ子さん、初めての船旅お疲れさんでした。
また行くぜよ

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今年最後の隠岐へクルージング

2010年11月19日 | 日本海クルージング
 
明日から今年最後の隠岐の島へクルージングです。
天候波0.5~1メートルクルージング日和です。
明日から一泊で隠岐の島西郷泊まりです。

隠岐が始めての人もあり、今回は3人で島後の観光の計画です。
今回のクルージングを最期に船は瀬戸内海相生ボートパークに移送の予定です。

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松葉かに解禁・山陰海岸国立公園ジオパーク

2010年11月06日 | 日本海クルージング
天候波0.5
今日は特産松葉かにの解禁です。
兵庫県北部但馬地方の各漁港から53隻の沖合い底引き網漁船が一斉に出港しました。

昨日但馬沖の漁場に向けて一斉に出港していた沖合い底引き漁船が昨夜12:00を合図に一斉に網を入れ今シーズンがスタートです。
但馬地方の各温泉地や民宿では一斉に冬の書き入れ時のカニ料理目当てのお客さんの受け入れです。

各漁港のせり場で本日の正午過ぎから始まるせりに合わせて全船が入港してきます。
荷揚げの岸壁の都合で時間をずらし入港して入港した船の順にせりが始まります。
荷揚げの終わった漁船は直ちに漁場に向けてとんぼ返りで出港していきます。

すぐに次の船が接岸し荷揚げです。
写真の様子は浜坂漁港の活気ある様子です。
このほか城崎温泉のお膝元津居港にも沢山の漁船が入港しているはずです。































山陰海岸国立公園ジオパークの写真集です。











































































































写真が大量すぎてすみません。

完成したJR山陰本線余部鉄橋の雄姿です。

















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