久しぶりのイージス艦「あたご」です。

昨日は近所の人達と舞鶴までクルージングです。
22ノット約40キロで2時間のクルージングです。
護衛艦の見学が目的です。
海からは護衛艦のそばからその勇姿を堪能できます。

丹後半島経が岬灯台です。



どうしても時間帯が悪く逆光です。

海上自衛隊舞鶴基地の護衛艦専用岸壁には幸いイージス艦が2隻係留中です。
あの有名になった「あたご」
船名が小さく・・・・・





そして舞鶴配備のもう一隻のイージス艦「こんごう」です。









大型輸送補給艦も停泊中です。



超高速ミサイル艇も仲良く二隻係留されています。



ユニバーサル造船で建造中の護衛艦です。



大型タンカーも建造中です。


見学後は舞鶴東港岸壁に係留し近くのレストランで昼食です。
ビールがうまい

ではでは



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隠岐クルージング二日目

朝9時に出発してホテル近くの深浦の滝を見学です。







又すぐ近くには旧道の手彫りのトンネル、深浦洞門があります。













重栖港福浦岸壁を10時過ぎ出港・・・天候は曇り
同じく反時計回りで再び西郷港方向へ

遠方には隠岐島前の諸島が見えます。
海上保安庁隠岐海上保安署の巡視船です。
何事もなく通過していきます。
やれやれ
所が間もなくして黒いゴムボートが近寄ってきます。
海上保安庁の海猿のようです。

停船を求めています。
停船すると黒いボートに海上保安官3名が乗っているではありませんか。

接舷して来るので何事かと思いきや、夏の海のシーズンでレジャーボートを中心に安全航行のキャンペーンをしているとのこと。

船舶検査書と免許を求められ質問を受けます。
違反行為はないので問題はなかったのですがドキッとします。

最後に気をつけて帰ってくださいと見送られ粗品に海上保安庁のタオルと海に浮くキーホルダーを頂きました。

11時いよいよ隠岐海峡横断です。
熱帯低気圧の関係で風も強くなり波も少し高くなっています。
スピードも落としての航行となります。
長時間かけて横断し休憩の為鳥取県赤碕港に入港

地元の人達と30分ほど歓談
今そこの事務所で今朝釣ったアジで一杯やっているのでどうぞどうぞと気さくに誘っていただきましたが海も荒れ模様なので早く帰りたいのでと丁寧にお断りし一路兵庫県の浜坂港へ

浜坂港で少々休憩し6時30分母港城崎マリーナに向けて出港
波も高く思うように航行できず午後8時過ぎマリーナに接岸
マリーナは土砂降りの雨です。
お疲れさんでした

ではでは



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隠岐クルージング初日

朝7時マリーナ出港一路隠岐西郷港を目指します。
天候曇り、波少々
午前11時30分隠岐西郷港に入港
フェリー岸壁の近くの外来船係留岸壁に係留
丁度本土からのフェリーが到着した為沢山の観光客です。
勿論飛行機でも沢山来ているのでしょうが。

こんな賑わいのある西郷港は初めてです。
おまけにこの土日に全国離島中学野球大会が隠岐島後で開催されるとあって中学生も一杯です。
春行った対馬からも着ています。
先月行った八丈島からも着ています。
屋久島から佐渡、北海道の奥尻島、礼文島まで全国の離島の中学生で一杯です。
島に活気を取り戻す為素晴らしい大会だと思います。



係留したYURAKU2





















まずは近くのレストランで昼食です。
生ビールのうまいこと





レストランから係留状態が確認できます。
勿論係留は無料です。
フェリーも出港していきます。



昼食後は反時計回りで島後を半周し重栖港福浦岸壁が今日の宿泊港です。

最初の寄港地は布施港です。













次の寄港地は中村港です。











天候不順で海水浴客もまばらです。







途中観光名所白鳥海岸とローソク岩を眺めながら重栖港福浦岸壁に入港
白い一軒家の建物が宿泊先のホテルです。







船も少ないので地元の人に相談して係留場所が決定
いい場所です。





ホテルも全国大会の中学生が何チームか宿泊していました。



ホテルからの眺め







ではではお休み



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島根隠岐の島に行ってきました。

昨日今日と二日間島根県隠岐島にクルージングに行ってきました。
天候には余り恵まれず昨日は曇り、今日は曇りのち雨。
明日旅行記を掲載します。



ではでは



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新船進水

兵庫県の新しい漁業調査船が進水し昨日、母港の香住漁港東港に入港しました。
今日は真新しい新造船「たじま」の見学です。
船名は先代と同じ「たじま」です。
総トン数は１９９トン先代より二周りほど大きくなっています。
航続距離も先代の約２倍５，７２０ｋの能力があります。
装備も大きく性能をアップし曳航式水中ビデオカメラ、データ処理システムを装備し地元漁業振興に活躍してくれそうです。
建造費は１２億７０００万円だそうです。





隣の岸壁には先代「たじま」が係留されています。
総トン数は１５０トンです。



その隣の岸壁には海上保安庁舞鶴海上保安部香住海上保安署の巡視艇「こまゆき」
１５０トンが係留中です。



又その隣の岸壁には兵庫県立香住高等学校の漁業実習船「但州丸」４９９トンが係留されて居ます。







ではでは




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天候不順ですね

今日も天気予報は晴れ
所が昼前から急に雷が
その後ゲリラ豪雨のような
梅雨とは言え昔のようなしとしと降り続くような雨は余り降りません。
出港して間も無く
すぐに引き返す始末でした。
マリーナのバーベキュー場の屋根の下で焼酎をチビチビ
雨の上がるのを待ちます。





ではでは



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福井県三方五湖クルージング

福井県の三方五湖をクルージングと言う事で福井県に向かいました。
波0.5、晴れ、風弱し
今日は日本一周らしきヨットに二隻遭遇し追い越しました。
この２隻のヨットも機走状態
帆は揚げていません。
もちろん風は弱いのですが後ろからの風なのになぜ機走状態？



舞鶴沖冠島と沓島

　

今日は釣り船もいっぱいです。

まずは小浜で昼食と休憩です。

岸壁には小浜水産高等学校の練習船「雲龍丸499トン」が係留されており
ｙｕｒａｋｕ２も隣に係留



蘇洞門めぐり遊覧船もいっぱいのお客様で出港していきます。



小浜海上保安署の巡視艇

　

若狭湾国定公園蘇洞門の海岸です。

　

最後に今日の目的地三方五湖へ
所が不安なのは久々子湖入り口の水路に架かっている道路の橋梁の高さです。
水路入り口には信号機があり狭い水路を一方通行にしています。
初めての経験です。

前には漁船が赤信号待ちで徐行しています。
私も漁船の後で徐行運転
反対方向の湖から漁船と水上スクーターが３隻通過しました。
信号が青に変わりました。
漁船に続いて航行です。

最初は歩道橋があり桁下高さはクリーアー
所が次の自動車用橋梁の高さが低いのです。
フライブリッジから見た感じとてもレーダーアーチがくぐれそうにありません。

潮は満ち潮で狭い水路を急流のごとく外海から湖のほうへ流れています。
狭い水路を方向転換のため切り返しをしている余裕が有りません。
自動車橋が後２０メートルに迫っています。
幸い後続の船も無く護岸に当たることも覚悟して一気にUターンです。
ぎりぎりです。

Uターン中にも船は一気に橋の橋梁に向かって流されます。
命からがらUターン成功です。
後は後続の船の来ないことを祈りつつ信号無視状態で外海へ
すごい経験です。

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エンジン再テスト

昨日に続きエンジンの出力テストです。
やはり3800回転からが一気にトルクが増したように感じます。
波無しの海上で4000回転で時速で44キロ
マリーナ近くの河川水上でも同じような状況です。
修理前は4000回転で時速にして37～38キロでした。
約6キロ向上しています。
やく１５％の燃費向上です？
今日はエンジン稼働時間も短時間だったのでオイルの消費量はチェックしませんでした。
新品同様のエンジンに仕上げていただき城崎マリーナの木下さんに感謝です。
これで遠距離航海も安心です。
これからもこのエンジンと長いお付き合いです。

山陰海岸国立公園竹野海岸



竹野シュノーケルセンター



切り浜　淀の洞門







兵庫県の最北端賀嶋半島です。





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試運転で鳥取へ

エンジンの分解修理が完成し試運転でマリーナ桟橋へ
久しぶりの日本海です。
いつものクルーと試運転がてらに鳥取港の魚の美味しい若林へ
エンジン快調
試運転で4000回転以下で航行です。
4000回転で時速48キロ
びっくり
修理前4200回転で40キロでした。
多少南風で後ろから押されていましたが・・・・・
それでも3ノット程度は出力アップ
燃費も向上です。

鳥取港



鳥取砂丘遠望



鳥取網代港









問題の気になるオイルの消費量です。
マリーナ帰港時の航行距離150キロ
オイル消費量はほとんど減少が見られずです。
修理前なら0.5から0.6リットル消費していました。
これでばっちり・・・・・もう少し航行テストが必要ですが。
出力アップは嬉しいですね。
ではでは



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約２ヶ月ぶりのクルージングです。

今日は波も無くクルージング日和
いつものクルーに二人加わり４人で鳥取までのクルージング
エンジンも絶好調です。







ではでは


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