東北・北海道の陸路2.590㎞海路1.800㎞の１０日間の旅と言う事で家内と二人の気ままな旅を７月１日から実施しました。
丁度長期の湯楽の工事も有って家内も抜けやすかったと言う事が大きな理由です。
外国もそこそこ行って来たのでやはり国内旅行をしようと言う事に即決定
日本語や日本食が好きですから・・・・”笑”
コースの問題もやはり北海道気ままぶらぶら旅にしようと言う事に決まりました。
家内の希望で東北も何回も行っているが津波で大きな被害にあった三陸海岸はほとんど行っていなくて残っている、震災復興の様子も含め三陸経由で北海道に行こうと言う事になりました。
国内の旅行コースを地図好きな私にとっては最も得意な作業、早速コース作りに取り掛かります。
何日間にするか、期間は？と大きな決定事項が先送りになります。
どうしても日程が先送りになりますが結果的には暑すぎず分かりやすい７月１日出発で７月１０日帰着の10日間の旅に決定
そうなればコースは直ぐに決まり残すはフェリーや旅館の宿泊手配だけです。
早速コースの作成と予約手配を行います。
旅館ホテルの予約手配の方は家内の希望を中心に選択していきます。
「じゃらん」で各地の大量のホテル旅館から家内が選びますが値段との兼ね合いもあり苦悩しています。
結局二人で「ああでもないこうでもない」と意見を戦わせ決断力が売りの私が最終決定しすいすいと旅館ホテルも決まって行きます。
さぁ・・・プリントです。
7月1日出発 東北震災復興見学・北海道周遊10日間の旅
1日・城崎5：30出発～大宮～8：30敦賀港新日本海フェリー9：30敦賀港出港～船内宿泊 デラックスA
2日・秋田港5：05下船～秋田道～大曲・横手～平泉中尊寺金色堂・毛越寺平安庭園～釜石道～遠野IC～遠野物語の館・遠野博物館～釜石道～釜石IC～釜石大観音・命をつなぐ未来館～大槌町町並み～三陸道大槌IC～宮古中央IC～道の駅シートピアなあど～浄土ヶ浜～宮古北IC～田老IC～震災遺構 たろう観光ホテル～田老新崎IC～久慈市～八戸市～奥入瀬温泉泊「野の花焼山荘」
3日・奥入瀬渓谷散策8：30.～１時間見物～下北半島むつ～３時間～大間港まぐろ昼食～「津軽海峡フェリー」13：40乗船～函館15：10（約９０分）～函館湯の川温泉「花びしホテル」夕食17：30開始・函館山夜景バス19：12宿発～夜景見物～宿帰着
4日・花びしホテル9：00～大沼公園見物～室蘭地球岬～洞爺湖「ザ・ウインザーホテル洞爺」宿泊
5日・ザ・ウインザーホテル洞爺9：00～～室蘭地球岬見物～「帯広真鍋庭園」見物～帯広）宿泊 幕別温泉グランヴィリオンホテル
６日・帯広～3時間～阿寒湖摩周湖屈斜路湖見学～釧路湿原展望台～湿原道路～釧路泊 ルートイン釧路
7日・釧路～野付半島見物～知床峠見物～知床ウトロ泊 知床第一ホテル
8日・ウトロ～オシンコシン滝～斜里原生花園～網走～能取湖～サロマ湖～～富良野観光泊 富良野リゾートエーデルヴェルメ
９日・富良野観光～札幌観光及び買い物～小樽運河など見物と夕食～小樽港新日本海フェリー23：30出港 新日本海フェリーデラックスA
10日・新日本海フェリー船中泊～舞鶴入港21：15～城崎23：20
以上ですね。
１日は9：30フェリー敦賀出港ですから8：30新日本海フェリー敦賀フェリーターミナルに必着です。
今回は舞鶴から小樽直行便ではなく敦賀発の毎週月曜日しか出航が無い敦賀港9：30発ー新潟港21：30ー秋田港翌05：00ー北海道苫小牧行きの経由便になります。
我々は２日早朝５時秋田入港でフェリーを降り、三陸に向かう事になります。
これを逃すと一週間延ばすことになるのです。
１日5：30城崎出発し峰山経由で京都縦貫から舞鶴若狭自動車道、三方五湖PAで小休止し敦賀へ向かいます。
途中強い雨に見舞われましたがフェリー埠頭に着くころには小雨に
敦賀フェリーターミナル、新日本海フェリー「らいらっく」定刻に敦賀新港出港です。
敦賀港を離れていきます。
僚船新日本海フェリーも港外で待機中です。
右舷プロムナード
今日は車に乗る必要も無く昼ごはんからビールOKですね。
船内シアター
カフェコーナー
前部プロムナード
現在能登半島沖北に向かって航行中です。
間もなく進路を右に取り佐渡島と本州の間を通って夜9：30新潟港入港です。
「らいらっく」ばあば船長です。
客室外部デッキです。
よる9：00新潟港の明かりが見えてきます。
入港接岸です。
トレーラーや車の積み替えで１時間ほど停泊します。
１０時半ごろ秋田港に向けて出港です。
風呂は日中に海を見ながら入ったのでもう寝る体制です。
明日の２日朝には４時に起きて５時過ぎには秋田港上陸ですから。
お休みなさい。
ではでは 
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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