昨日は次女家族全員で父の日プレゼントを頂きました。
勿論私の好物焼酎です。
東京都の伊豆諸島最南端にある青ヶ島での製造の焼酎「青酎」です。
これまでは35度を頂いて居ましたが今回からは普通の25度に変更してもらいました。
昨年からはロックから水割りに変えたからです。
孫達は引き続きお泊りになりました。
賑やかです。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
昨日は次女家族全員で父の日プレゼントを頂きました。
勿論私の好物焼酎です。
東京都の伊豆諸島最南端にある青ヶ島での製造の焼酎「青酎」です。
これまでは35度を頂いて居ましたが今回からは普通の25度に変更してもらいました。
昨年からはロックから水割りに変えたからです。
孫達は引き続きお泊りになりました。
賑やかです。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
但馬食品衛生協会の総会はクルージングで欠席させて頂いて居ました。
昨日は食品衛生指導員の研修会が文教府でありました。
食中毒の研修が主な内容です。
今年も但馬から食中毒は出ない事を願っています。
また夏には飲食店の講習会や各飲食店への巡回指導が有ります。
さて今回の南九州クルージングの最終日倉敷水島沖でハプニングが発生し船を岡山笠岡港の「スズキマリーナ神島」のクレーンで吊り上げ陸上保管をお願いしていました。
今日は相生マリーナのメカニックと一緒に道具を一杯積んで私の車で向かいました。
朝、相生マリーナに立ち寄り合流し山陽道で向かいます。
今日は気温31度暑いです。船台に載っているYURAKU3wの船底や舵、プロペラ、海水の吸入排水口、バウスラスターなど点検異常なし
船上に上がって機関室やビルジ関連など点検異常なし
エンジンの冷却器が少し潮を吹いて居たので海上でエンジン掛けて点検する事に
マリーナにクレーンのお願いをし海上へ下ろします。
海上でも浸水の様子は無し、
舵の軸からしずく程度の海水のしみ出しは少し有るものの一般的な船のレベルです。
今回長期間海上に船をつけていたのでそのしずくが溜まって自動排水のビルジポンプが動いたのだろうとの結論に
エンジンも運転し様子を見るが冷却器の部分から染み出す水は確認できず問題なさそうとの事
結局メカニックが操船して船体の様子を見ながら笠岡から相生マリーナ迄廻航してもらう事に
舫いロープを外しメカニックの操船でスズキマリーナ神島を出港します。
マリーナのスタッフ二人と私三人で手を振り見送ります。
私はお世話になったマリーナの事務所に立ち寄り費用清算し車で出発しました。
夕刻の似たような時刻に船は相生マリーナへ、私は自宅へと到着です。
メカニックから帰港の連絡と船の陸揚げの画像が届きました。
ありがとうお疲れ様でした。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
6月1日 南九州離島クルージング1日目(城崎~相生~大三島~愛媛伊予)
いよいよ待望のクルージング出港日です。
早朝前夜に準備した荷物を車に積み込み家内の見送りで出発です。
安全航行をモットーに楽しんできますと心に刻み向かいます。
家内も私の位置情報(船位情報)は常に携帯の地図上で見れるように設定しています。
ですからクルージングの時は航行状況が分かり予定表と比較しながらいつも位置確認をして安心してくれています。
相生マリーナ7時出港の予定で同乗の中村さん宅に迎えに行きます。
中村さんも準備万端待機してくれています。
さあ一路相生マリーナへ向けて出発です。
旨が膨らみます。
そうこうして居ると相生マリーナに到着、早速愛艇をクレーンで海上へ
整備状況は完璧で安心です。
大量の荷物を積み込み「サー出港です」
自衛隊の用船「はくおう」(元新日本海フェリー運航船舶)も今日は仕事が無いようです。
波も無く穏やかな瀬戸内海です。
ルンルンの中村クルー
真剣なまなざしの私! 自撮りに対して真剣です。
瀬戸大橋が見えてきました。
弓削百貫島 しまなみ海道因島大橋との間 よくジャパンマリンユナイテッド造船所等の船検や修理待ちで大型船が停泊中ですね。
弓削島海の駅で小休止、海の駅施設内でセルフサービスのコーヒータイムです。
間もなく大三島で燃料補給です。
しまなみ海道多々羅大橋です。
大三島宮浦港海の駅桟橋で何時もの細河石油さんに給油頂きます。
今日は大山祇神社参拝者の客船が係留されています。
何時もながら旧客船用の桟橋(神社様式の屋根建物付き)海の駅の桟橋では日本一ですね。
燃料も満タン今晩の泊地、愛媛の伊予市伊予港まで向かいます。
まだまだ先です。
大三島~愛媛伊予港まで70㎞程あります。
大三島~大下島、小大下島の間を通り斎灘、松山高浜港沖から伊予灘に入り松山空港沖を通過すれば目的地伊予市伊予港は目前です。
伊予港の商港区域で使用していない岸壁に係留
この地域の塩の干満潮は大きく槍付けではないので舫いロープは長く採ります。
今晩の伊予港の宿は城崎温泉にもある同じ名前「つたや」さんです。
大正ロマンの古い建物で風呂は近くの商店街温泉施設へ
夕食は近所の居酒屋です。
伊予市は夏場?週一回、中心商店街で屋台出店イベントを開くようで大変な賑わいです。
お疲れ様でした。
明日はいよいよ九州突入、予報通り日向灘の海況が悪いので関門周りで航行します。
ではでは
6月2日 南九州離島クルージング2日目(愛媛伊予~大分姫島~福岡新門司~佐賀唐津)
今日はいよいよ九州海域に入ります。
今日も早朝出港です。
先ずは大分県の周防灘に国東半島沖に浮かぶ姫島を目指します。
ここは何回も泊ったことのある勝手知った島ですね。
今日は半そでで中村クルーも張り切っています。”笑”
自撮りは大きく映り粗が出過ぎて高齢の男前が台無しです。
波も無く周防灘を航行し無事姫島に入港
短時間なのでドーンと正面岸壁へ
今日はフェリー乗り場前の広場が賑やかで何かイベントがあるのかと聞くと九州国東港と姫島を結んでいるフェリーの一隻が新造船に変りその祝賀会が有るとの事
私も一杯頂きたいところではあるが先を急ぐので遠慮しておきます。
新船は隣の岸壁に既に係船されており新品で奇麗な物である。
何でも新しいものは良いが船も同じ、YURAKU3は船歴も古く型は古いが エンジンは天下一品のヤンマーエンジン
船速は遅いが船体は分厚く重たいが波切は極めてよく「型は古いが時化には強い」と歌の文句にあるが正に我々の信頼できる船体構造である。
次は福岡の新門司マリーナに寄港し燃料補給です。
新門司マリーナは関西と九州を結ぶ大型フェリー「阪九フェリー・名門カーフェリー」のターミナルの隣です。
温厚で優しく親切な担当社員です。
中村クルーも操船席の前の窓ガラスの雨滴落し剤の吹き付け頑張って居ます。
清算も終わり新門司マリーナを後に関門海峡へ向かいます。
新門司マリーナさんありがとう。
九州自動車道の関門橋が見えてきました。
ここは大型船の航行が多くしかも狭い海域が有るので緊張です。
途中で福岡県警水上警察の警備艇に出会い緊張は一気に上昇
並行して走り追い抜きます。
関門航路は追い越し禁止なのでしょうが我々ミニボートは対象外でしょう。"笑”
関門海峡も無事通過
玄界灘も穏やかで快適に航行します。
佐賀県唐津港の県営ヨットハーバーに係留させて頂きます。
今晩は港近くのタクシー会社からつタクシー経営の新築ホテルを紹介いただきました。
オープン一か月「からつホテル」です。
夕食は何時もですが外食、居酒屋で今晩は何を食べたでしょうか?
何時もすみません。
二日目もお疲れ様でした。
ではでは
6月3日 南九州離島クルージング3日目(佐賀唐津~長崎出島)
唐津港して比較的短い長崎出島までの比較的短い短いコースです。
朝の唐津県営桟橋フィッシャリー
すがすがしい出港です。
唐津城を海から遠望、奇麗ですね。
唐津湾の姫島です。
平戸瀬戸にかかる九州と平戸島を結ぶ平戸大橋です。
快晴ですね。
波も無し
船は玄界灘を出て平戸からは東シナ海です。
一路燃料補給の為長崎港手前の長崎サンセットマリーナまで向かい燃料補給です。
平戸市平戸港ですね。
佐世保九十九島から崎戸島を通り長崎サンセットマリーナ入港です。
給油専用桟橋に係留
マリーナには奇麗な洋食レストランが有り昼食をとることに!
毎度の笑顔最高ですね。
もう長崎港の中心部にある長崎出島マリーナはすぐそこです。
と言っても係留する迄には30分以上かかります。
長崎港口のシンボルブリッジ女神大橋が見えてきました。
長崎出島マリーナに係留です。
さあ長崎市内散策開始です。
今日宿泊のアパホテルに荷物を預け「出島オランダ商館跡」を見物します。
そしてプラプラ散策し夕食予定の中心街の「思案橋」に向かいます。
毎度の名物食べかす画像です。
何時も食べてからカメラ思い出すのです。
単品で注文するので仕方ない部分もあります。
「眼鏡橋」の見物にでも
お疲れ様でした。
アパホテルでゆっくり休みましょう。
ではでは
6月4日 南九州離島クルージング4日目(長崎出島~宮鹿児島甑島里港)
今日は早朝長崎出島を出港し鹿児島県薩摩川内市の離島、甑島列島(こしきじま)の上甑島里港に係留する予定です。
長崎港内の三菱重工長崎造船所では3隻の最新ステレス型護衛艦を建造中です。
日本も対中国に備え軍備の増強が急がれます。
右の大きなビルは三菱重工長崎造船所の事務部門のビルです。
長崎造船所はここだけでなく港口にも大きな工場が林立しています。
長崎港を出て伊王島水道の伊王島大橋をくぐるとお待ちかねの通称軍艦島(端島)が目に入ります。
この辺りの島はほとんど元海底炭田の地上施設が有った島々が沢山ありその一つです。
軍艦島はその中でも最も島が小さく小さな島に巨大社宅、学校、採炭設備を作る必要があるため島全体が緑が無く軍艦の様に見える事から軍艦島と名付けられました。
以前この島は古いコンクリートの劣化で崩落の危険があるため立ち入り禁止でしたが近年一部の安全なところだけガイド付きで見物できる軍艦島クルーズ船も出ています。
正に軍艦ですね。
学校もありますよ。
黒いフェンダーが有る場所がクルーズ船の接岸岸壁ですね。
長崎半島先端野母埼を回り上甑島里港に一直線に進路を取ります。
ここまでくると海が大変奇麗です。
先日の高知大月町の柏島の海を思い出します。
上甑島(こしきじま)里港に入港です。
今日は漁港岸壁に係留です。
岸壁はガラガラに空いています。
浮桟橋でない岸壁は舫いの調整が気になります。
以前広島県福山市鞆の浦で観光昼食中に干潮になり宙づりで傾いた状態になりロープもほどけずナイフでロープを切り危機一髪の状況にも遭遇しています。
現在一番干潮時間ですね。
目の前のガソリンスタンドからタンクローリーで軽油の燃料補給をします。
同時にレンタカーもやっているので軽自動車を半日借ります。
そしてお借りしたレンタカーで予約していたホテルへ向かい今晩の外食の居酒屋さんの席を確保して頂きます。
そしてホテル隣のフェリー乗り場の待合室にある食堂で昼食に生ビールととんかつ丼を注文です。
毎回クルーズ時、海上は私、陸上は中村クルーの運転と暗黙で決まっています。
それは絶対に飲酒運転をしないためです。
最初の名所砂州で出来ている「長目の浜」小型の京都府宮津市の天橋立ですね。
ここは展望台から見る所の様です。
天橋立のまた覗きと同じですね。
奇麗です。
長目の浜・海鼠池・なまこ池・貝池と三つの池が有ります。
名前は池ですが汽水かも?
甑大明神橋です。
鹿の子大橋です。
奇麗な海岸線が続きます。
適度なカーブのドライブコースです。
中甑島と下甑島を結ぶ近年やっとできた「甑大橋」です。
立派なものです。
上甑島と中甑島を結ぶ橋は以前からありましたね。
正に絶景! 甑島にとって素晴らしい新名所が出来ました。
有名歌手森進一さんのお母さんはこの下甑島の出身なんです。
ですから誕生された地区の一角に「おふくろさん」歌碑が有りボタンを押すと3番まで森進一のおふくろさんがかかります。
ここは下甑島の元武家屋敷跡です。
石垣の垣根がそれらしいですね。
瀬尾観音三滝の一の滝です。
駐車場からすぐらくちんです。
二の滝は下からは見えず、三の滝は相当高い所に下からでも見えますが、ご老体はチャレンジ意欲喪失です。
これだけで十分です。
通称ライオン岩、これは少し不十分です。
まあ何とか・・・・この岩を見る為の専用遊覧船も出ています。
早回りの三島一周観光も終わりレンタカーを返却し予約していた居酒屋へ
カウンターもありましたが座敷へ
ああビールがうまい、潮風ののどにはビールが最高ですね。
隣の座卓の地元の名士らしきグループの会話が面白かったです。
お疲れ様
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
6月5日 南九州離島クルージング5日目(鹿児島甑島~串木野~鹿児島~宮崎日南)
今日はどうしても心配になっていた種子島、屋久島への大隅海峡が当面荒れる予報なのでYURAKU3で向かう事は安全の為と足止めが長期にわたると中村クルーの仕事もあるので甑島から鹿児島県串木野港の海の駅浮桟橋に長期係留して電車で鹿児島に移動し高速船ジェットホイルで鹿児島港から移動することに決定。
甑島里港から串木野港までの航路
陸上での移動経路
早朝甑島里港を出港です。
係留時は岸壁に対して低い所に係留してほとんど隠れていましたが今朝は満潮、船が岸壁の横まで上がって来ています。
この日の満干潮の差は1m70cmでした。
潮の干満に対する舫いロープの長さ計算表・・・合っているかな?
大きなビルが昨夜泊ったホテルです。
さあ鹿児島串木野港に向けて出港です。
天気も良い波も無いクルージング日和です。
本当に大隅海峡は高波なのか?うねりなのか?
串木野漁港の一角にフィッシャリーナ海の駅桟橋が有ります。
串木野海の駅入港係留です。
この港の大親分?の漁協組合長様の指示通りに係留します。
超ビックな大型クルーザーの前で引け目を感じます。
4日間の係留になります。
着替えなど荷物の整理をしタクシーでJR鹿児島本線「神村学園前駅」迄タクシーで向かい、まずは昼食です。
良い店発見しました。
失敗! 画像無し
新幹線共用鹿児島中央駅まで串木野から40分程
駅前のニッポンレンタカー軽自動車を調達して宮崎日南海岸「都井岬」野生馬の見物です。
日南海岸南国らしい雰囲気になって来ました。
「ウンチ」も一杯落ちています。
周りに馬は少ないのですが! 高い所には結構いますね。
ウンチも一杯あります。 気を付けないと!
景色の良い所のレストランでコーヒータイム
見物の最後は日南市の旧城下町区域「飫肥」(おび)の見物です。
城下町育ちの中村クルーも結構なお城ですと。
本日の宿泊は「日南第一ホテル」日南市の中心部です。
夕食はホテルのレストランで
何時も食べかすばかりですみません。
接客の面白いおばさんと意気投合! 楽しかった。
おなかが空いてのどが渇いてつい「生中」となり画像忘れています。
お疲れ様でした。
明日は青島まで日南海岸を走り鹿児島港から大隅海峡を種子島西之表港に渡ります。
今回当初は瀬戸内海から豊後水道、日向灘から大隅海峡と航行し種子島西之表港に行く予定でしたが低気圧の影響で特に日向灘の波が高く関門海峡から平戸瀬戸通り串木野迄やって来ました。
大隅海峡は高波でも全く揺れないジェットホイル水中翼船で安心です。
ではでは
6月6日 南九州離島クルージング6日目(宮崎日南~鹿児島~種子島)
昨夜宿泊した日南第一ホテルを早めにレンタカーで出発
今日の予定は引き続き日南海岸観光めぐりして鹿児島中央駅に戻りレンタカーを返却し鹿児島港から超高速ジェットホイル水中翼船の出発時刻午後1時までに乗船し1時間半で種子島西之表港に向かいタクシーで種子島鉄炮館を見学しホテルに向かい行程です。
昨日と同じ南国ムード漂う日南海岸をドライブ
最初の名所は50年以上大昔の新婚旅行のメッカ日南の愛のシンボル「鵜戸神宮」(うどじんぐう}の参拝です。
時間も早いので参拝者は少ないです。
ここにも古いカップルが!
古い妻との愛を継続する為、家内安全のお守りを購入、引き続き南国ムードの日南海岸を走り宮崎青島へ
毎度のことですが青島神社で海上航海安全の御利益間違いなしのお札をゲット
青島のプロ野球キャンプ地を眺めながら宮崎道宮崎ICへ向かいます。
この地域は昔ゴルフをしていたころ、冬雪の降る兵庫北部から奄美名瀬、高知、宮崎と遠征しました。
空港近くの宮崎カンツリークラブ、フェニックスカンツリークラブ、フェニックス高原カンツリークラブ、青島ゴルフ倶楽部などレベルの低いゴルファーばかり情けない思い出が一杯です。
宮崎道から九州道を通り鹿児島IC、そして鹿児島中央駅でレンタカー返却です。
鹿児島港を1時出港のジェットホイルなので時間が有りません。
何とか滑り込みセーフ出港に間に合いました。
約1時間半の海上低空飛行の旅です。
楽しみにしていた馬毛島(まげじま)遠望です。
何とか薄っぺらく見えますね。
元々山の無い平坦な島で空母甲板の滑走路に見立ててのタッチアンドゴーには最適そうですね。
種子島西之表港に入港です。
運賃片道一人10800円、往復18000円余りです。
時間は1.5時間、フェリーは運賃片道4000円程度、時間は4時間です。
水上に浮き上がる超高速船ですね。
時速75キロ以上です。
鈍行型のフェリーも見えます。
上陸後早速今日の観光「鉄炮館」にタクシーで向かいます。
「種子島」結構重たいですね!
鉄炮館撮影タイムです。
再びタクシーで今晩の宿舎「ビジネスイン種子島」に向かいます。
そこで大ハプニング発生!
フロントで左後ろポケットに財布が無いのに気づきます。
遡って最後に財布から現金を使った場所を思い出します。
ロビーのソファーを占拠して対応します。 ごめんなさい
素早い対応処置が大切だからです。
結局宮崎の青島神社を見学して土産物街で1000円札を財布から出してお茶を買ったのが最後財布に触った場所と判断
早速、宮崎県警と鹿児島県警に遺失物の届を行います。
そして但馬銀行のキャッシュカードを使用停止の手続き連絡
財布には現金少々と運転免許証、小型船舶免許、危険物免許、マイナンバーカード、社会保険証、多数の病院の診察券、ショッピングセンターの買い物カード多数などです。
先ずは宮崎から鹿児島中央まで乗っていたニッポンレンタカーへ、中央駅から鹿児島港までのタクシー会社は結局思い出せず、鹿児島から種子島西之表港までのジェットホイルの運行会社へ、港から鉄炮館迄のタクシー会社、鉄炮館の事務所、鉄炮館からホテルまでのタクシー会社など全て連絡を入れました。
無かったとの連絡のある会社もあります。
いらいらしながらロビーで朗報を待ちます。
するとジェットホイルの船会社から座席にあったとの連絡が!万歳!万歳!
飛び上がりたいほどのうれしさです。
早速タクシーを呼んで西之表の船会社へ出向き受け取ります。
感謝感謝のお礼を申し上げタクシーでホテルに戻ります。
興奮気味でタクシー運賃1200円の所2000円で釣りよろしと言うと運転手さんもこんなに沢山ホントにいいのですかと恐縮されています。
嬉しいから良いのですと答えます。
そして両県警を始めお願いしていた会社に見つかったことの報告と協力のお礼を全てに電話を入れます。
鹿児島県の皆さんはみないい人ばかりです。
ありがとうございました。
ホテルの外での夕食の居酒屋さんでもルンルンです。
ビールも直ぐに空になります。
免許証2種類は再発行に時間もかかるのと他のカードやキャッシュカードも再発行の手間が省けました。
やれやれです。
ではでは
6月7日 南九州離島クルージング7日目(種子島西之表~鹿児島~串木野)
種子島西之表にあるホテルビジネスイン種子島を8時出発し予約していた近くのニッポンレンタカーに立ち寄り軽自動車をお借りします。
その時の窓口対応の女性の愛想のよさには感動しました。
おまけにかわいい女性です。
お陰で気持ちよく種子島宇宙センターへの1時間ほどのドライブにスタート出来ました。
途中の海岸では今、話題沸騰の航空自衛隊と米軍の共用基地としてほぼ政府が土地を民間会社から買収し米軍の航空母艦艦載機の発着訓練タッチアンドゴーの練習場として正に陸上小島に空母甲板滑走路に見立てた滑走路二本を始め航空自衛隊の基地として整備されている馬毛島(まげじま)が遠望できます。
鹿児島港から種子島に向かう高速ジェットホイル水中翼船の中からも本当にうっすら見えていましたが今日は天候も良くはっきり見えています。
本当はYURAKU3で島の側からじっくりと見物するつもりでしたが残念です。
完成して米軍が来ると警戒区域が広がり警戒監視が一気に強くなり近づくと以前の佐世米軍保基地の様に高速警備隊のボートがすっ飛んできて機関銃を向けられ緊急停戦を求められ長時間の取り調べになるでしょう。
今なら直近からゆっくり見えるはずです。
残念!
馬毛島の土地はほんの数パーセント西之表市が所有しています。
現在米空軍第七艦隊の航空母艦の発着訓練タッチアンドゴーは遠く太平洋の硫黄島の海上自衛隊硫黄島航空基地滑走路を利用して行っています。
駐機基地の山口岩国基地は駐機だけで訓練は全て硫黄島で行っています。
硫黄島と岩国間は直線で1400kほどの距離が有りその往復を移動する燃料は莫大な損失です。
岩国と馬毛島は400kです。
航空母艦を使用してタッチアンドゴーは基本行いません。
馬毛島の基地が完成すれば岩国基地から直ぐに来ることが出来長時間のタッチアンドゴーや空中戦闘訓練を行うことが出来、隊員の疲労も少なく済みます。
沖縄の嘉手納基地を補強する対中国作戦の重要な場所に成ることは間違いありません。
現在種子島では馬毛島開発工事の大大大バブルの真っただ中工事の予定期間は5年の計画でしたが大きく完成が伸びる事は確定しています。
島内の飲食店やホテル、建設関連業種は言うまでもなく島と種子島の作業員の送迎に地元漁協の漁船は大繁盛朝晩の二往復で8万円とか
高齢者の多いい漁師の皆さんにとってはびっくり仰天でしょう。
おまけに工事による政府の漁業補償で一人当たり3000万円の保証金が支給されています。
漁師をする人はいないでしょう。
8万円で25日走ると200万円以上、年間2400万円の収入です。
夜の飲食店も大繁盛とか
作業員宿舎から種子島各港までの送迎バスも非常に忙しく人不足の様です。
給料が良いのでタクシーから乗り換える人も多いいとか
素晴らしいですね。
余談が大変長くなりましたが快晴の中奇麗な海岸通りを快適に南種子町の最西端にあるJAXA種子島宇宙センター科学技術館に向かいます。
到着です一面の青い海と新緑の広大な芝生広場、そこに生える白いロケット、そして青い空
絵葉書のような情景です。
来てよかった!思わず二人で叫びました。
見学ツアー出発まで近くの景色や自由見学のJAXA種子島宇宙センター科学技術館の見物です。
館内です。
旧式ですがロケットのエンジンです。
宇宙食沢山あります。
宇宙船館内です。
真空で人が浮いたように映る施設です。
私は足が長すぎて失敗です。”笑”
10時半からの無料敷地内施設見学ツアーが始まります。
徐々にお客様が増えてきました。
出発まで科学技術館を見物しながら時間迄待ちます。
見学の注意事項など説明会が終了し10:30分から案内人5名も同乗して観客15人ほどでしょうか?
中型バスで出発です。
ロケット組み立て発射前の保管倉庫です。
背の高いお置き場建物で他の画像の白い高い建物が写っている画像が有ります。
ロケットは発射時超大型トレーラーでゆっくりと発射台迄運ばれるようです。
この建物内にも展示が有り自由見学は出来ませんツアー専用です。
ロケットエンジンや胴体の少し旧式の展示物です。
ロケットの体積のうち大方が燃料が入っていると聞いてびっくり
莫大な燃料が居るのですね。
残念ながら打ち上げコントロール管制センターは見学のみで撮影禁止でした。
打ち上げ成功の時抱き合って喜びあうシーンがテレビに映し出されるところですね。
あの画像もテレビカメラは撮影禁止で入れなく室内のモニターカメラの画像を利用するようですね。
見学は約1時間半ですが大満足でした。
旧竹崎小型ロケット打ち上げ場もうさびていますね。
近くの竹崎漁港水が奇麗です。
ここには打ち上げ時の記者カメラマンの専用階段席のある建物が建てられています。
解散後はレンタカーに乗り換え西之表港に戻ります。
2:15分西之表港出港の超高速船ジェットホイル水中翼船に乗って鹿児島港に戻ります。
船窓には桜島が見えています。
そしてタクシーで鹿児島中央駅に向かい在来線の鹿児島本線串木野駅まで電車で向かいます。
鹿児島本線鹿児島中央駅です。
新幹線の駅と一緒になる前は西鹿児島駅でした。
それでも新幹線併用駅鹿児島中央駅でさえ在来線は線路に草が一杯生えています。
串木野到着後はホテルまで徒歩30分、ところがタクシーは全部出払い駅前には一台も居ません。
会社に連絡してrも長距離が多く駅に向かえる時間が分からないとの回答
ホテルの駅迎えをお願いするも送迎はやっていないとの事
諦め覚悟を決めて徒歩で30分「ホテルアクシアくしきの」に向かいます。
荷物もあるので汗ブルブルです。
何とか命からがらホテル到着
フロントで乾いたのどに冷たい水を一杯頂き近くの扇風機で涼みます。
少し落ち着いてからチェックイン
早速大浴場に入り楽しみな夕食です。
所が宿泊料の超安いプランで頼んだためご馳走の方は期待外れ
まあ料金が料金ですから料理の事は仕方ないですね。
美味いもの食べたけりゃーもっと金を出せという所ですね。
うんうんうんうん
お疲れ様でした。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
6月8日 南九州離島クルージング8日目(鹿児島串木野海の駅~長崎出島海の駅)
鹿児島県串木野海の駅の側であった「ホテルアクシアくしきの」を朝食後出発、徒歩で海の駅串木野へ向かいます。
近くです。
漁港で一番偉い組合長には出会えませんでした。
今日は串木野海の駅から5時間ほどの長崎港出島海の駅に係留し又アパホテルに宿泊です。
航海時間は約5時間、長崎中心部の出島マリーナは燃料補給が出来ないので出島入港までに再び郊外にあり先日も給油した「長崎サンセットマリーナ」に再入港し燃料を補給します。
今日は日曜日でもありヤマハのボートショーもあり賑やかです。
船の値上がりの大きさにびっくり、YURAKU3が28フィートの長さ、それより短いヤマハの新船27フィートが3600万円にはびっくり
6フィート(2メートル弱)長い33フィートクラスになると6000万以上です。
心臓が止まりそうです。
燃料補給し隣の長崎出島マリーナに向かいます。
長崎は雨模様です。 長崎は今日も雨だった・・・・ですね。
昼食にマリーナそばにあるベイリゾートレストラン街、和食から洋食迄沢山の店が軒を連ねています。
我々は洋食、ハンバーグカレーを頼んだつもりが但馬弁では長崎弁に通じづコロッケカレーがやって来ました。
美味しそうだったのでついビールが先で料理も食べてしまい、何時もの食べた後の写真撮影で申し訳ありません。
大型艇ばかりで古く小さなYURAKU3は間に隠れてひっそりと!存在感を増しています。
食事も終わり二回目のアパホテル長崎南に向かいます。
今回の再入港の目的は家内から聞いていた土産「ざぼん漬」の購入です。
当初は平戸かハウスデンボスに泊まることも考えていたのですが、宮崎も新幹線鹿児島中央駅の大きな土産物ののれん街も売って居ません。
ましてや店員にそれ何ですか?
漬物ですかと言われる始末でした。
それで再び長崎入港でした。
アパホテルにチェックインし新幹線長崎駅の地下食品売り場に行くと3個だけ売っていました。
年配の店員に聞くと昔はおじいちゃんやおばあちゃんが食べるものと言う認識でしたとの事。
やっと3個購入出来ました。
その後カステラの文明堂本店に向かいます。
ここでも買い物を済ませザボン漬を聞いてみましたが知らないとの事
ザボン漬も落ちたものです。
ザボン漬の3個の画像を家内にラインすると「そんだけ?」との回答が・・・・ドキ!
再び長崎港のターミナルセンター地下街に向かい見つけました。
5個売っていました。
合計8個家内も大満足です。
夕食も再び長崎出島ベイエリア飲食街の和食店に向かいます。
ああ美味しかった。
アパで二泊目ゆっくり休みます。
ではでは
6月9日 南九州離島クルージング9日目(長崎出島海の駅~平戸~長崎壱岐島郷ノ浦港)
天候は曇りでまずは平戸島と九州のの間の平戸水道を目指し、その後長崎壱岐島郷ノ浦港を目指します。
目の前には外国船籍の大型客船が接岸作業です。
土産もばっちり購入し長崎中心部にある長崎出島海の駅を7時半出港
長崎海上保安部の巡視船と出港が一緒になりました。
巡視船と並行すると緊張します。
長崎港内なので一歩譲り、徐行し巡視船の航跡をたどるように郊外まで向かいます。
巡視船も港外に出ると一気に増速、我々のプロペラと違いジェット推進のエンジンがうなります。
一気にスピードアップ、あっという間に引き離されます。
五島列島行きの双胴高速船も一気に離れていきます。
沖では離島行きの小型フェリーと行き合います。
壱岐島まで5時間の航海です。
平戸水道を通り東シナ海から玄界灘へ
遠くに目的地の壱岐島が見えてきました。
後一時間半ほどで壱岐島入港です。
郷ノ浦港入港です。
この港は大きく大型クルーズ客船も入港できる大型埠頭もあります。
そのそばに「青い海と緑の広場」が有り壱岐市営の外来艇ビジター浮桟橋が用意されており外来艇は一泊170円程で係留できるのです。
電話を入れると市役所の職員が直ぐに桟橋に来て頂きカギを開けて対応いただきます。
優しく的確な対応で感謝です。
ついでに町の中心部まで車で送って頂きました。
重ね重ねありがとうございます。
そして予約していたレンタカー会社に伺い、軽自動車をお借りし3時間ほど観光に出発です。
最初は景勝地猿岩と旧陸軍砲台跡の見物です。
猿岩ねえ・・・・どこかのライオン岩と・・・・・・うんうん
地元香住海岸にもインデアン岩、カエル岩が有りますが・・・・・・おお うんうん
その後「原の辻一支国王都復元公園」に向かいます。
古代王の住まいの再現ですね。
王の着替え室の様です。
次は壱岐市立一支国埋蔵博物館です。
展望台から遺跡方面を見る
レンタカーを返却し町内でハイポーズ
徒歩で今夜の夕食場所焼肉店へ向かいます。
坂の上の地域にあり大変でした。
レンタカー屋さんが送ってくれたのですが町並み見物のつもりで徒歩を選択したのが大きな間違いでした。
疲れた顔ですね。
腹いっぱい食べて徒歩で予約しているホテルへ
荷物は観光の帰りにレンタカーで荷物はホテルに届けていたのです。
奇麗な大きなホテルです。
朝食付きの一泊の予約です。
エレベーターの塗装も変わっています。
壱岐の夜も大浴場でゆっくりくつろげました。
お疲れ様
ではでは
6月10日 南九州離島クルージング10日目(長崎壱岐島郷ノ浦港~広島宮島)
昨夜は壱岐島郷ノ浦のホテル「壱岐ステラコート太安閣」に一泊
7時朝食を頂きタクシーで昨日係留した青い海と緑の広場にある壱岐市営浮桟橋に向かいます。
天候曇り晴れ、8時出港です。
左に見えるのは壱岐島
右に見えるのは九州本島佐賀県唐津沖ですね。
見事な鳥の糞ですね
燃料補給の為途中福岡県の宗像市沖の玄界灘にある宗像大島の大島漁港に立ち寄り宗像漁協大島の燃料補給所で免税軽油補給、300ℓほどです。
波も無く快適順調に関門海峡に向かいます。
門司区ですね
船も多いので慎重に航行します。
巡視艇も監視しています。
九州道の関門海峡大橋が見えてきました。
一番狭い海域です。
関門海峡通過やれやれです。
関門通過して周防灘、瀬戸内海に向かう船、豊後水道を太平洋に向かう船が数珠つなぎに航行していきます。
私は山口宇部沖の沿岸を目指し山口県沿いに航行します。
右舷側は福岡東部ですね。
瀬戸内海の島が増えてきます。
上関海峡を通り右に屋代島を見て岩国沖に向かいます。
大島大橋通過です。
以前貨物船が橋げたに衝突した時に通った橋です。
大島のカンボジア料理思い出します。
トムヤンク君新しい店で頑張って居ますね。
岩国沖では以前米軍の管轄区域侵入で海上保安庁の巡視艇の追跡を受け警告を受けたことのある海域です。
警戒区域表示の部位を確認しながら慎重に遠回りして迂回し宮島の今晩の宿泊旅館を目指します。
安芸グランドホテル前専用桟橋海の駅係留です。
カキ棚や浅瀬も多く慎重に操船です。
安芸グランドホテルロビーですね。
お待ちかねの今回クルーズ最後の晩餐です。
お疲れ様 乾杯!
明日はいよいよ母港兵庫相生マリーナを目指します。
ではでは
6月11日最終日南九州離島クルージング11日目(広島宮島~岡山笠岡~相生~城崎)
昨夜のホテルはビジネスではなく観光ホテルです。
少し曇り模様です。
対岸は厳島神社の宮島です。
今年の3月15日のクルージングでは宮島に係留し島内ホテルに宿泊しました。
3カ月ぶりですね。
6:50分の最初の朝食バイキングを頂きホテル前のホテル専用桟橋(海の駅登録)を出港です。
ホテルロビーから見える係留桟橋。
昨日から係留している愛艇YURAKU3が見えます。
朝食会場の華厳で朝食を頂き宮島をバックにハイポーズ
その後隣のプロ野球「広島東洋カープ」の屋内練習場を外から見物です。
7時前から若手選手が筋トレ中です。
さあ母港相生に向けて7:30出港です。
約8時間の航海です。
厳島神社の赤い鳥居も見えます。
広島沖から呉沖、音戸の瀬戸を通り安芸灘大橋通過一路大三島へ向かいます。
途中愛媛県の大三島宮浦港に立ち寄り燃料補給
何時もの細河石油さんです。
410ℓ補給これで安心航海です。
大三島を11時ごろ出港
一路瀬戸大橋へ向かいます。
所が12時半ごろ倉敷水島沖で少し船内に海水が入って来ている様子。
船内に浸水した場合YURAKU3には4基のビルジポンプ(排水用ポンプ)を設置しています。
浸水すると自動的に水を感知して運転し自動排水してくれます。
私がスイッチパネルのビルジポンプの一つが稼働して排水しているのを確認
船外に水を排水する排水口から排水中であることも確認
床のハッチを開けて確認すると水がどこからか入って来ている様子
これは大変とグーグル地図航空画像で船体吊り上げクレーのある近くのマリーナを探し状況を報告し吊り上げて陸上に上げて頂く事をお願いし排水しながらUターンして笠岡市の河口にある「スズキマリーナ神島」に向かいます。
到着してクレーンで陸上へ
船底周りに異常はなく何かに当たった様子ではありません。
結局船内の船底からの冷却水循環、トイレ排水、などのパイプ取り付け部分あたりからの漏水ではないかと言う事になったのです。
所がスズキマリーナは12日、13日と休業日で修理するにしても金曜日になるとの事になり私たちも笠岡に宿泊して修理を見守るつもりでしたが一旦自宅に帰る事に
笠岡から新幹線新倉敷迄移動し新幹線で母港相生に移動、相生マリーナに駐車中の愛車で故郷に帰ることに決定しました。
新幹線相生駅からはタクシーで相生マリーナへ
中村さんを自宅に送り届け城崎へは夜8時に帰ることが出来ました。
相生マリーナのメカニックと相談し14日の金曜日、私と一緒に笠岡市に向かう事に!
笠岡のスズキマリーナさんもYURAKU3はヨーロッパ製の船でここでは触ったことも無いので出来れば相生マリーナさんに対応いただきたいとの事で相生マリーナのメカニックと一緒に14日笠岡に向かう事になったのです。
今回の南九州離島めぐりは最終日とんだハプニングが起こり14日まで旅行終了が延期に成ってしまいました。
まあこれも楽しからずやですね。
中村さん!又行きましょう。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。