昨夜の巨人×阪神戦第3ラウンド。巨人・菅野、阪神・藤浪の熱投で息詰まる投手戦となった。巨人は二回、小林のタイムリー二塁打で1点を先制。しかし、菅野が四回、福留にソロホームランを浴びて同点に。その後は両軍ランナーを出すものの、後続を断たれて得点を挙げられない。1対1のまま迎えた九回、巨人は一死満塁の場面で坂本が左中間へタイムリーヒットを放ち、2対1でサヨナラ勝ち。首位阪神を相手に3連勝を飾り、ゲーム差0・5に迫った。
シーズン残り30試合に向けて、頼もしいキャプテン坂本の一言。「阪神に3タテを食らわしたので、全員一つになって優勝しかないと思って頑張ります」。
シーズン残り30試合に向けて、頼もしいキャプテン坂本の一言。「阪神に3タテを食らわしたので、全員一つになって優勝しかないと思って頑張ります」。