たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
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晴れて“名実ともに初段に”☆

2015年10月13日 | 囲碁
 だいぶ前に初段の免状をいただきました。しかし、パンダネット棋力は、4級から1級の間をエレベーターのように上下を繰り返してきました。今日は6連勝し、パンダネット棋力が待望の初段となりました。これで晴れて“名実ともに初段”となりました。
 4年前、石田先生(ニ十四世本因坊秀芳)に8子置いて対面指導碁を打っていただいた思い出があります。今後はプロ棋士に7子で腕試しをしたいと思います。

 最近、関西棋院の勝間史朗七段の「パンダネットで実力初段になる方法」を読んで打ち方が変わりました。1つは、「楽しい碁を打とう」というフレーズです。これは、自分で着手を決める時に、楽しいかどうか。おもしろいかどうかで決めていくことです。2つ目は、パンダネット棋力とリアル棋力に性質上の違いがあります。パンダネット棋力での最も大きな要素として、部分戦や接近戦、経験値を表していうということです。パンダネット初段になるためには、①部分戦の強化、②強気な打ち方が必要です。特に、②強気な打ち方というのは、布石や中盤で、未解決な相手の勢力圏にはどんどん入ってみることです。 入って生きられるかどうかの心配は無用です。同じぐらいの棋力の方であれば、自分が分からないものは、相手も分からないものだと思ってください。石が取られる保証などどこにもありません。生きる保証もありませんので、五分の状態です。それならやらない手はないでしょう。



原巨人が接戦を制しファイナルステージへ進出☆

2015年10月13日 | 巨人
 昨日の巨人×阪神のファーストステージ3回戦。巨人は初回、先頭・立岡の三塁打と阿部の犠牲フライで1点を先制。さらに六回、立岡と坂本のヒットなどで一死一、三塁の好機を作ると、阿部のタイムリーヒットで1点を追加。さらに、相手のバッテリーミスの間に坂本が本塁に突入し、リードを3点に広げた。先発のポレダは七回途中まで3安打1失点の好投。後を受けたマシソン、澤村も無失点でつなぎ、3対1で勝利した。巨人はCSファーストステージを2勝1敗で突破。14日から神宮球場で行われるファイナルステージで、日本シリーズ進出をかけてヤクルトと対戦する。終盤、阪神の追い上げにハラハラドキドキだったが何とか逃げ切った。ファイナルステージも厳しい戦いになると思うが、必勝を願って応援したいと思います。