当初、先週、参加した埼玉実業団記録会10000で有る程度の記録を出し、ハイテクタウン駅伝で流れを確認するという目的でエントリーしていましたが、10000での課題を克服するようチームを引き締めての参加となりました。
課題は各自とにかくオーバーペースで入り、苦しさになれること、そして河川敷ということで毎年、実業団駅伝でも体感する向かい風にもなれることです。今大会では2.5キロから4キロにかけて非常に強い向かい風があり、5キロの距離としては一番きついところで吹いていてくれたのは逆に良いトレーニングになりました。
男子の部 5キロ×4区間
優勝 コモディイイダAチーム
時間59分02秒
大会新記録・・・今大会は第1回ですが、春に毎年行なわれる谷川真理駅伝と同じ主催・同じコースということで谷川真理駅伝のこれまでの結果とあわせての大会新記録となりました。
春に出場した時の当社の記録を1分44秒短縮し、成長を感じれる結果となりました。
1区木田貴大選手 14分32秒
3週連続の大会でスピード持久力もついてきました。スタートから先頭を譲らず、2位に30秒以上の差をつけて2区土田選手へ
2区土田純選手 14分40秒
走る度に回復傾向にある土田選手。1区の流れを崩さずに3区克則選手へ
3区渡邉克則選手 14分59秒
終始安定したフォームで克則らしい走り。
アンカー児玉キャプテンへ。
4区児玉雄介選手 14分51秒
前半から課題どおり突っ込み、最後は多少固さもでましたが及第点の走り。
ガッツポーズもきまってます!
準優勝 コモディイイダBチーム
時間1時間01分49秒
1区 佐藤晃章選手 15分12秒
中間点手前までオーバーペース覚悟で木田選手についていきましたが、そこから離れてしまいました。しかし、競技会のたびに少しづつではありますが確実にタイムをあげてきています。
2区の中山選手へ。
2区中山裕貴選手 14分37秒
先週の10000は膝の故障があり、全く追い込んだ走りができませんでしたが故障も治り、1人で走ったとしてはまずまずのタイムでこの夏の練習のこなしてきた結果が発揮されました。
Aチームとの差を3秒縮めて3区へ。
3区西山祐生選手 15分56秒
先週ほどではないもののまだまだ走りは重たいですが、意識もかわり前向きになっています。
4区湯田選手へ
4区湯田和樹選手 16分04秒
入社3年目にして初めての駅伝メンバーとなりました。
西山選手・湯田選手のがんばりが、ニューイヤー駅伝への切符を大きく左右します。本人達が一番感じていますので、取組みに期待してください。
表彰式
司会の方にもコモディイイダとたくさん案内して頂きました。ありがとうございました。
もっともっと強くなり、谷川真理駅伝・ハイテクタウン駅伝の優勝チームがニューイヤー駅伝出場!というような成果を出すことが大会関係者への恩返しと思い取組んで参ります。