4月29日に開催されました標記大会に4選手が出場致しましたので、結果をご報告させていただきます。
●男子1500メートル
第9レース
3位
渡邉哲也選手
時間4分00秒94 自己新記録
●男子5000メートル
最終第5レース
佐藤晃章選手
6位
時間14分54秒75 社会人ベスト
第3レース
渡邉克則選手
8位
15分31秒62
第1レース
齊藤一磨選手
4位
16分29秒03
今競技会は東京選手権で1500、5000に出場できなかった選手を主体に出場致しました。
その中で、まず、実業団選手権を見据え、哲也選手が苦手としていたスピード種目で7年ぶりとなる自己記録を更新し、5000につながるスピードに自信をつけれたことが大きな成果でした。また、現段階でチームの6番手7番手の位置にある佐藤選手がメインレースの最終組で積極性をみせ、自己記録にはとどかなかったものの3000メートルの通過を自己記録14分36秒を出した時よりも速いペースで通過できたことは、東京選手権の1500の結果を払拭するものとなりました。
また、全く走れていなかった克則選手が2000まで無理は承知で14分台ペースでおし、そのあとも、落ちながらも要所要所でねばる姿をみせてくれました。かならず、秋には調子をあげてくる選手ですが、昨年の同時期よりも早く、走れだしたことは大きな成果です。
今回は全選手が、及第点の走りができました。
今シーズンは東京選手権から始まり、各自が捨てない走りができています。今大会に出場しなかったメンバーは前日の練習をほぼレースペースで一人も欠けることなくできており、東日本実業団選手権でしっかり勝負してきてほしいと考えています。
●男子1500メートル
第9レース
3位
渡邉哲也選手
時間4分00秒94 自己新記録
●男子5000メートル
最終第5レース
佐藤晃章選手
6位
時間14分54秒75 社会人ベスト
第3レース
渡邉克則選手
8位
15分31秒62
第1レース
齊藤一磨選手
4位
16分29秒03
今競技会は東京選手権で1500、5000に出場できなかった選手を主体に出場致しました。
その中で、まず、実業団選手権を見据え、哲也選手が苦手としていたスピード種目で7年ぶりとなる自己記録を更新し、5000につながるスピードに自信をつけれたことが大きな成果でした。また、現段階でチームの6番手7番手の位置にある佐藤選手がメインレースの最終組で積極性をみせ、自己記録にはとどかなかったものの3000メートルの通過を自己記録14分36秒を出した時よりも速いペースで通過できたことは、東京選手権の1500の結果を払拭するものとなりました。
また、全く走れていなかった克則選手が2000まで無理は承知で14分台ペースでおし、そのあとも、落ちながらも要所要所でねばる姿をみせてくれました。かならず、秋には調子をあげてくる選手ですが、昨年の同時期よりも早く、走れだしたことは大きな成果です。
今回は全選手が、及第点の走りができました。
今シーズンは東京選手権から始まり、各自が捨てない走りができています。今大会に出場しなかったメンバーは前日の練習をほぼレースペースで一人も欠けることなくできており、東日本実業団選手権でしっかり勝負してきてほしいと考えています。