こだま日記vol.640 ～starting over～

こんばんは。(●´ω｀●)
タイトルを英語にしてみた、こだまです。これを見てPRIDEやUWFを連想された方は相当な格闘技通でしょう。

さて、東京マラソンから少し経ちましたが、既に走り始めています。
惨敗で少なからずショックを受けましたが、色々とこれからどうすればいいかを考えました。ふさぎ込むよりはアイデアを考えているときの方がポジティブになれました。

もう今は前をしっかり見ることができています(≧∇≦)b
これからはトラックシーズンになりますが、目標達成に向けて練習したいと思います。16年度こそは、5000m、10000m、ハーフマラソン、フルマラソンのベストを更新します！欲張ります(*´∀`*)ノ

練習報告2016年3月5日

今日、選手たちは13時に日常業務を終えて、15時から18時までみっちりと練習に、補強、ケアと集中して大切に時間を過ごしました。


明るい時間の坂ダッシュは、最高ですね。

東京マラソン2016 結果報告

2月28日に行われました、標記大会の結果をご報告いたします。

東京マラソン2016
34位 土田純選手

2時間18分18秒 自己新記録
インフルエンザ、胃腸炎と調整が上手くいきませんでした。しかし、大きくペースを落とすことなく自己ベストを10秒更新することができました。

51位 児玉雄介選手

2時間21分43秒
体調は万全で2時間13分切りを目指し、先頭集団につきました。集団から離れてからは単独走が多く、足を使ってしまいスタミナ切れとなってしまいました。

岡崎光選手
2時間37分48秒　自己新記録
※30キロ　1時間43分31秒　自己新
目標達成に向けて、積極的に入りましたが、30km以降大きくペースダウンしてしまいました。

斎藤一磨選手
2時間40分20秒　自己新記録
終盤はペースが落ちましたが、昨年の記録は上回ることができました。

紺野勇樹選手
2時間55分36秒
※30キロ　1時間38分49秒　自己新
30kmまでは快調に走れましたが、35km地点で痙攣。以降はゴールするのが精一杯となってしまいました。

西山コーチ
3時間39分14秒
終盤で意識を失ってしまい、転倒。1時間ほど手当を受けました。棄権は回避し、何とかゴールしました。

厳しいレースとなってしまいましたが、大きな糧となりました。
しっかり反省、検証をし、トラックシーズンを実りあるものにしていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。