第35回多摩ロードレース結果報告

3月27日に開催されました標記大会に監督の会沢が出場致しました。
15歳～49歳男子5キロの部
10位
会沢陽之介
17分29秒


多摩ロードレースは、第1回にはザトベック選手が出場した輝かしい歴史がある大会。

抽選会では東北復興支援として、大会費で宮城、岩手、福島の名物を210名分当たるほど買い、参加者に渡されました。

私にとっては、学校のマラソン大会以外で初めて出場した大会でもあり、今でも毎年出場しています。
今回は出場予定だった女子選手が出場しなくなったため、自分のレースとして出場。
久々にレースを楽しみました。



スタート地点では、高校時代の一個上の先輩の長男と記念写真。部活に入らず、高校1年で15分36秒！これからが楽しみな選手です。

レースは、スローペースだったこともあり、2キロあたりまで先頭集団12名の中で走れました。
そこから一気に離されましたが、中間点を8分22秒通過！
とりあえず満足(笑)。
そのあとは、アップダウンの激しさにペースを落としながらも落ちてきた選手をとらえながら、ラストスパートまでしてしまいました！
やはり、追い込むのはたのしい！


来年もでるぞ！

第8回国士館競技会最終日結果報告

3月27日に開催されました標記大会の結果をご報告させて頂きます。
記録は残念ながら低調なものになりましたが、それぞれなかなか上がらないペースの中、先頭でレースを作る走りはみせてくれました。
五郎谷選手は積極的に2000までではありましたが、ケニア選手について行き、400ラップを69　68　67　65秒とあがって行く中、横に出て前をうかがう走りも見せてくれたのは結果以上によかったと感じています。
次回は4月17日の熊谷チャレンジに出場予定です。そこでは全選手がしっかりと実業団らしいタイムを出せるよう今後とも取り組んで参ります。

ライバルのサンベルクスさんには惨敗となった国士館競技会、この反省を次回に必ず活かします。


男子10000メートル
6着　土田純選手　31分20秒35

男子5000メートル
7組目
10着
五郎谷俊選手　14分46秒66
11着
児玉雄介選手　14分46秒96

6組目
3着
金子晃裕選手　14分51秒86
5着
渡邊晋史選手　14分58秒91
13着
渡邉克則選手　15分30秒51

5組目
5着
渡邉哲也選手　15分15秒29
12着
紺野勇樹選手　15分33秒10

3組目
11着
斎藤一磨選手　16分21秒80