本日、17日に開催されました標記大会の結果をご報告させていただきます。
●1組目
2着
渡邊哲也選手
15分02秒72
13着
渡邊克則選手
15分39秒94
●2組目
4着
木田貴大選手
14分32秒33
社会人セカンドベスト
6着
土田純選手
14分40秒27
14着
佐藤晃章選手
14分59秒00
21着
紺野勇樹選手
15分18秒06
26着
児玉雄介選手
15分26秒75
この日を春の一番の目標に取り組んで参りました。
昨年は土田選手の62位、木田選手の63位が最高順位の主力7選手の結果でしたが、今年は
木田選手が34位と昨日の1500メートル12位の勢いをそのままに2組目4着、土田選手も2組目6着総合41位と勝負強さを見せてくれました。
※全4組中、外国人選手が多数出場する4組目をのぞく3組までは木田選手が9位、土田選手が15位という流れでした。
昨日は、全日本実業団出場が目標のため、参加標準記録突破を目標に、今日は、実業団駅伝でボーダーライン争いになるだろうチームを意識し、記録よりも、それぞれのシーンで競り勝つことを目標に出場致しました。
児玉、紺野、克則選手の3選手は要因もはっきりしていますが、今後の記録会でしっかり記録を残して夏期練習に入りたいとおもいます。
全体的に最終組のケモイ選手をはじめとする外国人選手、DeNAの上野選手は流石の強さでしたが、風と暑さで記録は男女ともに低調でしたので、今季のチーム5000の上位7選手の平均5000メートルタイムはあがりませんでしたが、5月30日の世田谷ナイターで岡崎選手のデビュー戦を含め、新人の紺野選手、哲也選手、エース格の土田選手が記録を狙い5000に出場する他、6月の日体大では5選手が10000、2選手が夏場のハーフマラソンに挑戦しタフさと駅伝につながるスピード持久力を身につけます。
このまま、計画的に故障者ZERO作戦で更なる『成果』を出していきます!
まだまだのチームですが、今後ともご声援よろしくお願いいたします。