とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 90 ザ・カスケーズ 悲しき雨音

2017-02-06 23:52:51 | 日記
Aが学生時代にラジオで聴いていた洋楽の中でも、このザ・カスケーズの「悲しき雨音」は心地よい澄んだ響きで心を慰めてくれました。
雷の音から始まり、雨音のようなメロディーが流れ出て、ほんとに雨が降っているような、雨の中に佇んでいるような気持ちにさせました。
男性コーラスもいいと実感していました。

ザ・カスケーズ 悲しき雨音 (訳詩付き)


カスケードは1962年に録音されたシングル " リズム・オブ ・ザ・ レイン "で最もよく知られているアメリカの ボーカル・グループで、翌年には国際的なヒットとなりました。

メンバー

  ジョン・グンモエ
  エディスナイダー
  デビット・サボ
  デイブスティーブンス
  デイブ・ウィルソン
  ガベ・ラパノ
  トニー・グラッソ

1962年の夏、彼らはロサンゼルスのゴールドスタースタジオに行き、グンモーが雷雨の嵐の中で腕時計で彼の海軍の日に書いた曲を録音した。 その歌は「 雨のリズム 」になり、 レコーディングのミュージシャンは「Wrecking Crew」 - ドラムのJim Owens 、ベースのCarol Kaye、ギターのGlen Campbell - Perry Botkin、Jr 。 「 リズム・オブ・ ザ ・レイン 」は1962年11月に発行されました。1963年初めに米国 ビルボードホット100 チャートで3位になり、80カ国以上で大ヒットを記録しました。 それは英国のシングルチャートで#5でピークに達しました。 "雨のリズム"は100万部を超えて売り上げられ、 ゴールドディスクを受賞しました。(Wikiより)