とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」611 水前寺清子 三百六十五歩のマーチ 1980

2019-03-03 16:32:04 | 日記
「三歩進んで二歩下がる」。これは真実だ。五歩も六歩も下がることもある。奈落の底に落ちることもある。・・・これが人生と言うもの。そんなことを私に明るく諭してくれた唄です。


水前寺清子 三百六十五歩のマーチ 1980



水前寺 清子(すいぜんじ きよこ、1945年10月9日 - )は、日本の女性演歌歌手、女優。本名は林田 民子(はやしだ たみこ)。身長158㎝、血液型O型。


略歴

前史…水前寺の父、林田壽は熊本市内で化粧品・洋品店を経営していたが、過大投資が祟って破綻し、一家は夜逃げ同然に「あさかぜ」で上京、歌のうまい民子に将来を託した。

1964年10月15日 『涙を抱いた渡り鳥』でデビュー。
1965年 NHK紅白歌合戦に初出場。以降、1986年まで22回連続出場。
1968年 『三百六十五歩のマーチ』が100万枚の大ヒット。翌1969年3月開催の第41回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用となる。

1969年 『真実一路のマーチ』で第11回日本レコード大賞大衆賞受賞。
1970年 ドラマ『ありがとう』(TBS) 主演
1981年 『有明けの海』で古賀政男記念音楽大賞、日本作詩大賞に入賞。
1989年 音楽家「小松明」と結婚。2月28日、水前寺公園の中の出水神社で挙式。
2000年 熊本市に老人ケアハウス「水清庵」を設立。また「水前寺清子一座」を旗揚げ、全国公演。

2005年 期間限定再集結聖飢魔IIのミサにゲスト出演し、聖飢魔IIの演奏で『三百六十五歩のマーチ』をデーモン閣下と歌唱。
2017年 第1回ももいろ歌合戦に出場。

デビュー前、芸名は「東京マリ」にしようと自分で考えていた(もともとポップス歌手志望だった)が、演歌歌手としてデビューすることになり、恩師である星野哲郎やレコード会社ディレクターの提案によって芸名が「水前寺清子」になった。また、星野の葬儀では弔辞を読み上げた。(「Wikipedia」より)