とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」614 小さなスナック パープルシャドウズ

2019-03-13 16:34:54 | 日記
「小さなスナック」という語句に昭和を感じさせます。学生時代を思い出します。この唄の昭和43年というと私は卒業していますが、学生時代、いろいろありました。人生で一番楽しく充実しているころでした。また、ほろ苦い思い出もいろいろありました。・・・そういう昔に返りたい !?  いや、正直躊躇しますね。

小さなスナック パープルシャドウズ



パープル・シャドウズ(Purple Shadows)は、1968年結成のグループ・サウンズのバンドである。


概要

1968年の結成当時、グループ・サウンズ人気は既に下降線をたどり始めていたが、他のグループ・サウンズとは異なるムード歌謡的な曲調の「小さなスナック」の大ヒットを飛ばす。だがその後はヒット曲に恵まれなかった。その後メンバーの脱退・加入を繰り返し、1980年代には「今井久&パープル・シャドウズ」名義で活動した。

ハワイアン的なムード歌謡風の曲調が特徴。今井のギターをフィーチャーしたインスト・アルバムも発売された。
岡村はその後RVC→BMGビクターでプロデューサー・ディレクターとして活動し、レイジー・西城秀樹・角松敏生などを担当した。

それから10年後の1979年、ロス・インディオス&シルヴィアがカバー・シングルとして発売、翌1980年に掛けて大ヒットとなった「別れても好きな人」は、パープル・シャドウズが本家であった。元はシャッフルのリズムだったが、ロス・インディオス&シルヴィアのカバー・バージョンは、一部歌詞の地名を変更(青山→原宿、狸穴→高輪など)落ち着いたムード歌謡曲調にアレンジし直されている。

2012年1月24日、NHK歌謡コンサート(NHK総合)に出演し、「小さなスナック」を披露。(「Wikipedia」より)