戦国魔神のひとりボケ?

貧乏ヒマあり!?(^^;)
お金は無いけど
精神的余裕は人一倍?w

【小説】まいなす

2009年02月10日 | 映画・書籍・アニメなど
理論社の「ミステリーYA!」というレーベルの中の1冊です。
太田さんにしては柔らかめの文体と、活字のポイントが少し大きくて行間も広いので、読者の年齢設定が低いのかなぁ?と思いました。
他の刊行図書を読んでみないと判りませんが、この本に関して言えば「意図的に」若年層を狙った感じがありますね(^^;)

内容は文体に比べて結構厳しい印象を受けました。
中学生くらいの年齢の子に読ませるとどんな感想を持つのか、非常に興味があります。



このレーベル、永井するみさんや折原一さんの著書もあるので、今度読んでみよう(^_^;)

【小説】俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1

2009年02月07日 | 映画・書籍・アニメなど
ラノベには本当に色んな切り口があるんですね~(^_^)

桐乃のツンっぷりが素敵ですわ~♪
でも、実際こんな妹が居たら相当ツラいでしょうねぇ、兄貴としては(^^;)

私としては「田村 麻奈実」嬢がストライクゾーンですなぁ(^◇^;)
女の子は優しい方が良いって、絶対・・・w

【小説】森口織人の陰陽道

2009年02月04日 | 映画・書籍・アニメなど
おかゆさんの小説を初めて読みました。ドクロちゃんはアニメしか見てませんので・・・(^^;)

著者の頭の中に書きたい事が多すぎて、それを割愛しながら書いてるのかもしれませんが、文章の飛び方がちょっとアレな感じです・・・orz
それと、御本人が仰るとおり、彼の頭の中は「中二病」ですね(^^;)妄想のパターンが怪し過ぎます(^◇^;)良い意味で・・・


竹宮ゆゆこさんや五十嵐雄策さんの文章は読みやすいんですが、おかゆさんの文章はなんかガチャガチャしてて慣れるまでは読み難いったら(T_T)、文庫を半分くらい読んだら慣れましたけど(^^;)

ディスプレイ新調しました~♪

2009年02月03日 | 生活家電とか
解像度をいじったり、フォントサイズを変えたりと色々やってみましたが、17インチCRTでは表示面積に限界があることを悟るだけの結果になりました(T_T)

CAD仕事のために広い作業面積が欲しかったので、色々ネットを探し回った挙句、買っちゃいました!液晶ワイドディスプレイ!!(^^)

Iiyama ProLite B2403WS-B

気になるお値段は3万円をお~~~きく割って2万9800円(^◇^;)<ヲイ!



しかし凄い時代になったもんですなぁ、24インチワイドが3万円で買えるなんて! そりゃ三菱とかの良いヤツだと10万仕事ですけど、並べて使うわけでもないしリーズナブルなもので充分ですよね~(^^;)
早速、メーカーサイトからディスプレイドライバをDLして設定してみました。どうやらドット抜けもなさそうです(^_^) やはりでっかいディスプレイは良いですね~、「1920x1200」で表示させても見づらいとは感じません。以前、17インチCRTで「1280x1024」に設定してみた時は文字が小さくて泣きそうでしたが、今回はそんな事もなさそうです。

デフォルトでは目がちりちりするのでコントラストを下げました。デフォだと白が目に刺さる感じがするんですよね(^^;)


このディスプレイは「16:10」のワイドなので、「16:9」の画像が10%程度タテに伸びてしまってデジタルTVなどを見るには不向きです。あくまでもPCのためのディスプレイですね。兼用を考えるなら初めから「16:9」のアスペクト比(1920x1080)の物を購入するのが吉かと・・・。私はCADの作業範囲を広くしたかったため、縦方向に短くなるのを良しとしなかった事でこちらのアスペクト比の製品を選択する事になりました。
それに、ノングレアですから画像のシャープさや黒の色調再現もそこまで良いとは言えませんしね(^^;)


それと、ディスプレイを替えたせいなのか、フォトショが立ち上がらなくなりました(T_T)まぁ、フォトショのバージョンが古いのが最大の原因であろう事は想像に難くないわけですが、フォトショ起動画面でファイルのローディング中にコケます・・・orz
ペイントソフトはデジカメで撮った画像のサイズや色調を弄る程度しか使ってないので、とりあえずフリーウェアを探して「GIMP2」というソフトをDLしました。どんな機能があるのかサッパリ判らないので暫く弄ってみようと思います(^^;)

散財した分「チョ~快適~!」です(^_^)/

【マンガ】もと子先生の恋人

2009年02月02日 | 映画・書籍・アニメなど
田中ユタカさんの漫画は「成年向け」の頃から読んでます。

ストレートに「好き」という感情を表現してくれる数少ない漫画家さんじゃないでしょうか。


絵もやさしくてとても好きな作風なんですが、「記号」が少なくて、私にとっては立体に興すにはなかなか手ごわいタイプの絵です(^_^;)

でも「もと子先生」は「ドクロマーク付きのピンクのエプロン」と「赤い腕抜き」に「丸めがね」と、結構「識別記号」があるので挑戦してみるのも面白いかもしれませんね~♪


果たして私のスキルで田中ユタカさんの柔らかいキャラを造り込めるのか不安ではありますが・・・(^^;)
いつかチャレンジしてみたいです。

【小説】誰が疑問符を付けたか?

2009年02月01日 | 映画・書籍・アニメなど
随分昔に読んだ短編集「ミステリなふたり」の続編にあたる短編集でした。

「鉄の女」の異名を持つ愛知県捜査一課警部補「京堂景子」が主人公ですが、実質の謎解き担当は主夫の「京堂新太郎」。
奥さんが刑事で事件の内容をこっそりダンナに報告(というか機密漏洩ですね)して、安楽椅子探偵のダンナが解決の糸口を見つけるというパターンの短編が収録されています。

以前「ミステリなふたり」を読んだ時には面白かった設定なんですが、今、別の短編ではありますが同じ設定を読んでみると「京堂景子」の傍若無人ぶりが鼻についてしまって今ひとつ楽しめませんでしたね~。


私の職場環境&生活環境が変化したので、自分の中の基準が変わったためこういう感想になったんでしょうけど・・・。
幾らなんでも物語中に登場する男性陣が情けなさ過ぎです(^^;)