80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

風来随想録 (1)

2015年05月18日 19時07分34秒 | 考える
個性の尊重を言いつつ、そもそも人間総てが、
皆、同じように年を取っていくというのは、変なのではないか。

「母の日」 にしか、
   母の顔を思い出さないというのはおかしい。
 


逆算の哲学 = 初めに、ゴールを設定して、そこから為すべき事を
導き出して、ひとつひとつ片付けていく。


総ての行為は、「完全」ではなく、「満足」の為に行われている。

全科目を完全にする必要はない。
合格最低点をクリアすれば合格できる。

プレゼンは自分の知識をひけらかすことではなく、相手の満足を
勝ち取っていく行為だ。


『ラストシーンから書く。』 スティーブン・スピルバーグ

そこに見える未来を想像する。→ 実現への第一歩


5年後にどうなっているか? 
どうなっていたいか、いるべきか?

5年間は、私にとって、どういう時間か?・・・~74歳。 


結果を出すには・・・?

何事を語る際にも、常に「将来」を見据える。



スタバで1冊本を読む。 

頭痛・・・タバコの吸い過ぎか?

スタートダッシュにはその前に、それに応じた「充分なタメ」が必要だ。


命名に個性が必要だとはいえ、それが親の自己満足であってはならない。
こだわるべきは名前ではなく、その子のあり方(生き方)そのもの、
・・・育ちなのです。

命名とは、物事に「切れ目」を入れることでもある。 


それでも、本音を言えば、私はどうしようもなく、「佐伯耕三」にしか
ならない、なれない。 

スズキイチローは、つまるところ、私たちには 『イチロー』 なのだ。


『人は見ようとするものしか見ない』 エマーソン。


正しいから聞くわけではない。
「この人が言うから聞く!!」

相手の関心がどこにあるか?
他人の権威を借りて、自分に権威づけをする。


今までの価値観から脱却すべき時だ。
夜明け前が一番暗い。
そして、明けない夜はない。


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