ある朝、ふと思いました。
お前には自分というものがない。
ひたすら、他人の指示に従って、あっちに行き、こっちを向いて、なおも
自信がないままに、いつも上目遣いに人目を伺う。
「ええかっこしぃ・・・。」ということなのでしょうか。
本来の(?)自分らしく生きてみたい。
本来の自分自身とは、もともと自身に備わっているものだから、その気になって、
リミッターを外しさえすればいいだけの話です。
さらに人間関係の中にあって、自分の意思表示が欠けていては、自分を生かす
ことなど、到底出来やしません。
自分でも正しい評価が出来ない状況では、相手としてもどうにもならないでしょう。
弟を働かせ、自分は何をしているのか?
常に、そういう思い込み、弟に対する負い目があります。
もっとも、よくよく考えてみれば、時系列は異なっているが、現在の弟の作業時間に
比較すれば、自分は彼の倍以上は働いてきたというのも、嘘にはならないでしょう。
引け目なんぞ感じる必要などないと思うのですが。
とは言え、現実問題として、そんな風に達観するのも、これまた、なかなか難しい話です。
そこにあるものには、良かれ悪しかれ、何かしら意味があるのです。
無論、あなた自身にも・・・。
他人があなたを無視しようとするわけではない。
結局、私にそれだけの存在感、魅力、あるいは迫力がない。
ただ、それだけのことなんです。
が、裏を返せば、見かけだけにせよ、悪いところが見えない。
取りあえず、そこに感謝すべきでしょう。
とは言え、このままで、ただ一度の人生を終わってしまうというのは、何とも情けない。
もう一度、というか、・・・実際には初めてと言った方がいいのですが、
・・・なんでもいい、花を咲かせてから終わりたい。
そう思う今日この頃です。
お前には自分というものがない。
ひたすら、他人の指示に従って、あっちに行き、こっちを向いて、なおも
自信がないままに、いつも上目遣いに人目を伺う。
「ええかっこしぃ・・・。」ということなのでしょうか。
本来の(?)自分らしく生きてみたい。
本来の自分自身とは、もともと自身に備わっているものだから、その気になって、
リミッターを外しさえすればいいだけの話です。
さらに人間関係の中にあって、自分の意思表示が欠けていては、自分を生かす
ことなど、到底出来やしません。
自分でも正しい評価が出来ない状況では、相手としてもどうにもならないでしょう。
弟を働かせ、自分は何をしているのか?
常に、そういう思い込み、弟に対する負い目があります。
もっとも、よくよく考えてみれば、時系列は異なっているが、現在の弟の作業時間に
比較すれば、自分は彼の倍以上は働いてきたというのも、嘘にはならないでしょう。
引け目なんぞ感じる必要などないと思うのですが。
とは言え、現実問題として、そんな風に達観するのも、これまた、なかなか難しい話です。
そこにあるものには、良かれ悪しかれ、何かしら意味があるのです。
無論、あなた自身にも・・・。
他人があなたを無視しようとするわけではない。
結局、私にそれだけの存在感、魅力、あるいは迫力がない。
ただ、それだけのことなんです。
が、裏を返せば、見かけだけにせよ、悪いところが見えない。
取りあえず、そこに感謝すべきでしょう。
とは言え、このままで、ただ一度の人生を終わってしまうというのは、何とも情けない。
もう一度、というか、・・・実際には初めてと言った方がいいのですが、
・・・なんでもいい、花を咲かせてから終わりたい。
そう思う今日この頃です。