闇の中、迷い迷って一人行く。
闇の向こうに答えなし。
「私は世界一の人間である」
(言い換えれば、「世界でただ一人の人間」)
禁酒、禁煙は、一日にして成らず。
(妥協・・・!!)
そう、分かったふりで、妥協する。
・・・なんてのは、やっぱり拙いのだろうな。
せめて、半年、・・・むぅ・・・1ヶ月ぐらいは・・・。
にしても、寒い。
(この部屋が・・・? それとも心が・・・?)
昔に返って、読書くらいには集中したい。
その為の時間はたっぷりあるのだ。
それも、ほとんどは、自分の自由になる時間だ。
どう過ごすのも、私の自由。
場所にしたって、6畳もあれば、いや、正直、1畳もあれば
読書だけなら、充分に広い。
もっとも、正直な話、その1畳も、雑誌と丸めた布団、その他
いろいろで読書どころではない。
(・・・と、これは内緒の話だが。 )
それは、ともかく、一日を振り返ってみる。
今日、私は何か有用な事をしたか?
・・・・・・・・・?
何も思いつかない !!
無論、読書も出来ていない (・・・しない)。
思い返してみると、世のため、人のために、生きたい。
若い頃、私はそう思って、ずっと過ごしてきた (つもりだ)。
父のような教師になりたいと思い、関東短大の教育課夜間部へ
入学。 ・・・と言って試験免除の推薦入学。
しかし、難聴の私には、講師の言葉がうまく聞き取れず、休学。
本当を言えば、夜間高校で怠けていたせいで、講義についていけ
なかったと言うのが正直な話だ。
結局、そのまま、退学。
玉川大学の通信教育も手を着けたものの、これまた「怠け心」が高
じて中退。
考えてみれば、何もかもが中途半端で終わっている。
私に出来る事は、何もない。
そう思って、日々をごまかして、過ごしてきた。
もっとも、会社の仕事は、それなりに一生懸命やったつもりだ。
・・・と、一言弁明。
しかし、今になって、改めて考えてみると、それすら、とんでも
ない妄想だったかも知れない。
世のため、人のために役立つには、最低限、それなりの
資格、力量が、必要欠くべからざるものだったのだ。
今になって振り返ってみると、私には何もない事に気がついた。
脱力・・・!!
人は出来る内に、出来る事は、全力でやっておかねばならない。
それもなるべく早い内にだ。
先延ばしすればするほど、雑用が増え、追いまくられる。
結果、さぁ、これからだ!! という時には、年齢も、実力も、それを
手に入れる為の手段も、さらには気力すらも残っていない。
闇の向こうに答えなし。
「私は世界一の人間である」
(言い換えれば、「世界でただ一人の人間」)
禁酒、禁煙は、一日にして成らず。
(妥協・・・!!)
そう、分かったふりで、妥協する。
・・・なんてのは、やっぱり拙いのだろうな。
せめて、半年、・・・むぅ・・・1ヶ月ぐらいは・・・。
にしても、寒い。
(この部屋が・・・? それとも心が・・・?)
昔に返って、読書くらいには集中したい。
その為の時間はたっぷりあるのだ。
それも、ほとんどは、自分の自由になる時間だ。
どう過ごすのも、私の自由。
場所にしたって、6畳もあれば、いや、正直、1畳もあれば
読書だけなら、充分に広い。
もっとも、正直な話、その1畳も、雑誌と丸めた布団、その他
いろいろで読書どころではない。
(・・・と、これは内緒の話だが。 )
それは、ともかく、一日を振り返ってみる。
今日、私は何か有用な事をしたか?
・・・・・・・・・?
何も思いつかない !!
無論、読書も出来ていない (・・・しない)。
思い返してみると、世のため、人のために、生きたい。
若い頃、私はそう思って、ずっと過ごしてきた (つもりだ)。
父のような教師になりたいと思い、関東短大の教育課夜間部へ
入学。 ・・・と言って試験免除の推薦入学。
しかし、難聴の私には、講師の言葉がうまく聞き取れず、休学。
本当を言えば、夜間高校で怠けていたせいで、講義についていけ
なかったと言うのが正直な話だ。
結局、そのまま、退学。
玉川大学の通信教育も手を着けたものの、これまた「怠け心」が高
じて中退。
考えてみれば、何もかもが中途半端で終わっている。
私に出来る事は、何もない。
そう思って、日々をごまかして、過ごしてきた。
もっとも、会社の仕事は、それなりに一生懸命やったつもりだ。
・・・と、一言弁明。
しかし、今になって、改めて考えてみると、それすら、とんでも
ない妄想だったかも知れない。
世のため、人のために役立つには、最低限、それなりの
資格、力量が、必要欠くべからざるものだったのだ。
今になって振り返ってみると、私には何もない事に気がついた。
脱力・・・!!
人は出来る内に、出来る事は、全力でやっておかねばならない。
それもなるべく早い内にだ。
先延ばしすればするほど、雑用が増え、追いまくられる。
結果、さぁ、これからだ!! という時には、年齢も、実力も、それを
手に入れる為の手段も、さらには気力すらも残っていない。