部屋を整理 (?) していたら、古いノートが出てきた。
平成10年 (1998年) 4月4日(土) ・・・ 18年前の記録だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
夢を見たらしい。
会社帰りに、郵便局に郵便物を出しに行った。
(社内メール・郵便処理 → 当時の主な業務)
[定時に郵便局員さんが郵便の集荷にみえるのだが、
時間に間に合わなかった分は、私が本局に持ち込んでいた。]
書留郵便が、何通かあり、局で書留用紙を貰い、その場で記入する。
最後の1通、記録するスペースが足りなくなり、
局員さんに追加の用紙を頼むが、
忙しいらしく、あまり真剣に対応してもらえない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
・・・・・・ 時が経つ。
たった1枚の用紙が貰えずに焦りまくる。
閉店時間が来たらしく、局員が順次帰り支度を始めた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
担当の局員は、いろいろ探してくれているらしいのだが、
どういうわけか、見当違いの用紙を持ち出して、
これに記入してくれという。
一応、記入はしたものの、間違った用紙であることは
承知の上なので、不安に焦りまくる。
順番が来て、確認すると、やはり
「この用紙では受け付けられません。」 とのこと。・・・ ???
「こちらの用紙にご記入を・・・」 というので確認すると、
これまた、違う用紙だ。
「もういい !!」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
半分、狂乱状態で、とうとうあきらめ (いいのか ?)、
最後の1通は、そのまま、持ち帰ることにする。
憤然として、局を飛び出すと、それを待ちかねたように
背中でガシャンとシャッターが下りる音。
その音で (?) 目が覚めた。
・・・悪夢だった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
(無論、実際の郵便局では、そのような対応は決してしない。
・・・・・・局と局員さんの名誉のために一言)
入社当初は、T 調査役と2人で始めたメール室。
郵便処理が中心の仕事。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mail.gif)
いつの間にか、人が増え、業務内容も増えていった。
A 主任 ・・・ 年下の上司。
B さん ・・・ 年上の他部署担当者。
仕事に対する自分のプライド。
仲間意識もいいが、気のせいか、
何となく、見下されているような感覚がある。
もっとも、私ごとき小者が、他人を引っ張ろうなどということが
すでに不遜もいいところだ。
ならば、「闇の帝王」として君臨する・・・などと。
(当時は、私なりに、結構頑張っていたようだ。)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
短所は無視し、長所を生かす。
本当は、みんなそれぞれにやる気の塊なのだ。
今は、一歩引け。
焦らずに、すべてを包み込んでいくことを目標とする。
究極の(?)リーダーシップとはそういうものではないか。
それが、いずれは自身の栄養となっていくはずだ。
「人は変わっていくもの。」
自分の立ち位置を確認する。
他人からの評価を求めて、まずはそれを受け入れる。
そこから、すべてが始まる。
古いノートを整理していたら、
大昔の、「日記 (雑記帳)」にそんな記録があった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
今思えば、いい思い出だ。
当時の充実感を、もう一度味わってみたいと思う。
体力的、気力的に、もう無理なのかなぁと思いつつ・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
見返りを求めてはならない !!
起こることは すべて 必然必要 船井幸雄先生
平成10年 (1998年) 4月4日(土) ・・・ 18年前の記録だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
夢を見たらしい。
会社帰りに、郵便局に郵便物を出しに行った。
(社内メール・郵便処理 → 当時の主な業務)
[定時に郵便局員さんが郵便の集荷にみえるのだが、
時間に間に合わなかった分は、私が本局に持ち込んでいた。]
書留郵便が、何通かあり、局で書留用紙を貰い、その場で記入する。
最後の1通、記録するスペースが足りなくなり、
局員さんに追加の用紙を頼むが、
忙しいらしく、あまり真剣に対応してもらえない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
・・・・・・ 時が経つ。
たった1枚の用紙が貰えずに焦りまくる。
閉店時間が来たらしく、局員が順次帰り支度を始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
担当の局員は、いろいろ探してくれているらしいのだが、
どういうわけか、見当違いの用紙を持ち出して、
これに記入してくれという。
一応、記入はしたものの、間違った用紙であることは
承知の上なので、不安に焦りまくる。
順番が来て、確認すると、やはり
「この用紙では受け付けられません。」 とのこと。・・・ ???
「こちらの用紙にご記入を・・・」 というので確認すると、
これまた、違う用紙だ。
「もういい !!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
半分、狂乱状態で、とうとうあきらめ (いいのか ?)、
最後の1通は、そのまま、持ち帰ることにする。
憤然として、局を飛び出すと、それを待ちかねたように
背中でガシャンとシャッターが下りる音。
その音で (?) 目が覚めた。
・・・悪夢だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
(無論、実際の郵便局では、そのような対応は決してしない。
・・・・・・局と局員さんの名誉のために一言)
入社当初は、T 調査役と2人で始めたメール室。
郵便処理が中心の仕事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mail.gif)
いつの間にか、人が増え、業務内容も増えていった。
A 主任 ・・・ 年下の上司。
B さん ・・・ 年上の他部署担当者。
仕事に対する自分のプライド。
仲間意識もいいが、気のせいか、
何となく、見下されているような感覚がある。
もっとも、私ごとき小者が、他人を引っ張ろうなどということが
すでに不遜もいいところだ。
ならば、「闇の帝王」として君臨する・・・などと。
(当時は、私なりに、結構頑張っていたようだ。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
短所は無視し、長所を生かす。
本当は、みんなそれぞれにやる気の塊なのだ。
今は、一歩引け。
焦らずに、すべてを包み込んでいくことを目標とする。
究極の(?)リーダーシップとはそういうものではないか。
それが、いずれは自身の栄養となっていくはずだ。
「人は変わっていくもの。」
自分の立ち位置を確認する。
他人からの評価を求めて、まずはそれを受け入れる。
そこから、すべてが始まる。
古いノートを整理していたら、
大昔の、「日記 (雑記帳)」にそんな記録があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
今思えば、いい思い出だ。
当時の充実感を、もう一度味わってみたいと思う。
体力的、気力的に、もう無理なのかなぁと思いつつ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
見返りを求めてはならない !!
起こることは すべて 必然必要 船井幸雄先生