80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

葉巻とDVD ・・・ 友情。

2014年04月23日 20時12分50秒 | 考える
【状況に振り回されない生き方】「稼ぐ思考術」 No.345‏
      小谷川拳次先生
■今日のコトバ:
「物事の先延ばしは、しない。今日やるべきことは、今日済ませる。」
■解説:
今日、済ませておかなければいけないことを、ついつい後回しにしていないだろうか?
先延ばしのデメリットは二つ。
一つ目は、先延ばし案件が増える毎に、自分で自分にプレッシャーを与えることになる。
二つ目は、先延ばしされた案件は、後日やろうとすると、重い気分も手伝って、倍近く
のエネルギーが必要となる場合がある。
■実践:
今日やるべきことは、必ず済ませる習慣をつける。

このちょっとした習慣が守れるだけで、Sさんの生産性が劇的に高くなることは約束
できる。
また、この習慣は自分に自信をつけてくれるのに役立つ。

<<< ~「稼ぐ思考術」 小谷川拳次 365日語録 ~ >>>より



4月22日(火)
今日は、このブログ開始から44日目だそうだ。

と、言うことは、昨日21日は43日目。
これは、あまり意味のない、ごくごく当然の数字。
ただ、世の中は、ほとんど当然のことばかりで成立している。
・・・ってのは、単に思索力のない人間(私、風来居士)の言い訳に過ぎない。

寝起きに、コミック「ゴルゴ13」を開く。
扉に
「翼あるものは見ている。
    網を仕掛けるのは徒労だ。」
  (旧約聖書 箴言 1章17節より)

       とある。

妙に引っかかった。

鳥さんは空から網を仕掛けるのを見ている。
今更網を仕掛けたって無駄なことだ。
  とでも言う意味だろうか?

「旧約聖書の箴言」というのを、読んでみたくなった。

交友関係。
友人と呼べる人間が、私には何人いるのだろうか?
共同生活の基本、必要以上に相手に干渉しないこと。

gooブログの総数  (201万+α)件だとか
・・・何と何と、大したものだ。

一人でいると仲間が恋しくなる。
仲間の中にいると一人でいたいと思う。
私とは、なんと制御のしにくい男なのか。

すぐに結果の出る目標が欲しい・・・とは、これまた
贅沢な話。


雨。 4月21日・月曜、午前8時13分。 四月も、
すでに半ばなのに、やたら肌寒い。
やるべきことが見つからない。
しかし、生きているからには、何かやらねばと思う。
これという仕事が欲しい。
   ごろごろ・・・また、ごろごろごろ・・・。

葉巻に火を付ける。

前回のブログでもちょっと触れたが、最近、カッコを付けて、
葉巻を吸い始めた。


弟がタバコを吸うので、私としては、ちょこっと差別化したかった
ということ。
何のことはない、単なる見栄の所産だ。

私って、意外に見栄っ張りなところがある。

なかなか仙人とか居士の域には届かない。
取りあえず名前から入る、形から入る・・・。


最近、気がついたことがある。
葉巻は巻き加減が大事なようだ。
あまり固すぎると煙が通らない。
逆に緩すぎると吸い口がぬれてくると、葉がほどけてきて吸いづらくなる。
ちょうど良い巻き具合が必要になってくる。
   ・・・などと
一人頷いて、悦に入っている。

多分、周知のことかしれないが、私にとっては大発見(?)。

こういうのも、また、何かを始めることの、楽しみの一つなのかも知れない。
「新知識の開拓」とでも言おうか。

ほんのちょっとずつとはいっても、もともと少ない所から、何度も持ち出せば、
早晩、空になるのは目に見えている。
これ、葉巻の数のこと。
・・・残りは1本。

追加すべきか、否か?
熟考(?)の末、街に出たついでに1箱購入。

どうやら、危険領域に入ったか。
風来居士、ニコチン(?)中毒予備軍入り・・・か?
そばに、止めてくれる者もなし。


4月22日(火)・・・日付変わって、ブログ移転から44日目。
午前11時。
今日は、朝から、やたらに頭が重い。
原因は、先刻承知、葉巻の吸い過ぎ。

昨晩、午前中、吸い残しの葉巻、2/3ほど、残っていたのを吸った。
それも、ゆっくり時間をかけて吸えばいいものを、火が消えてはいかんと、
心持ち(?)急いで、プカプカやった。

私の場合、殆ど格好つけで、なるべく煙を飲み込まないように(必ず、むせ
てしまう)して、ふかすようにしている。

それでも、多少は吸い込んでいるから、それがむかつきの原因だとは想像
できる。 

さればと、葉巻学初心者、見栄を捨てて、ここは、ネット頼み。
「葉巻の吸い方」で検索する。

「葉巻の吸い方」 http://www.cubancigar.jp/eshopdo/refer/gid16.html
-葉巻の薫らせ方-
葉巻の基本的な喫煙方法は、口腔喫煙です。
これは煙を肺に入れずに"噴かす"やりかたです。
タバコを吸われる方は、煙をつい肺に吸い込んでしまいそうになるかもしれま
せんが、これをやるとかなりむせますので気をつけて下さい。
  
・・・とある。

なるほど、酒にせよ、葉巻にせよ、奥義を究めるのも、なかなか大変なのだ。
それ相応の代償は覚悟せねばならないのかも知れない。


4月23日(水)・・・またまた日付変わって、ブログ移転から45日目。
昨晩、DVDを見ているうちに日が変わってしまった。
「クラウド アトラス = CLOUD ATLAS」
何か、よく訳の分からぬままに画面が切り替わり、訳の分からぬままに
物語が進行し、最後の最後で、総てが集約されるといった未来の物語だ。
トム・ハンクスとハル・マリア・ベリー主演。 好きな俳優さんだ。 

「クラウド」とは雲(cloud)、あるいは群衆(crowd)
ここではCLOUD「雲」。

もう一編、「ショーシャンクの空に」。 
私の好きなモーガン・フリーマンが準主役で出ている。
これは思ったより長かったが、面白かった。 
友情!!  ・・・いいな
ちょっと「モンテクリスト伯」を思わせる脱獄もの。
正直、あまり期待はしていなかったが、嬉しい期待外れ。

もう一度観てみる必要がありそうだが、あす返却日。
時間が無い(?)。
また、日を置いて・・・。

財に臨んでは苟(いやしく)も得んとすること毋れ。(礼記・曲礼上)
  ・・・「儲け口にはとりつくな」
 
ブログ内容にはあまり関係ないか。
まぁ、それはいつものことだ。


団地内の通路に八重桜の花びらが散り重なって、まるで薄紅色の
絨毯を敷き詰めたようだ。
 
写真に撮りたかったのだが、カメラ君が不調を訴えている。
何とかしてやりたいのだが・・・。

いかんせん、どうにもならん。

若者たち

2014年04月21日 22時43分31秒 | 考える
若者たち
・・・何を求めて~
君は~行くのかぁ~
そんなぁにしてぇまでぇ~♪



歩いていて、自然に道端の野草に目が行く。
そこに四つ葉のクローバーがないかと探すのがクセになっている。


たとえ、四つ葉のクローバーがあったとして、それが一体どうだというのか。
突然変異のクローバーで、幸せがやってくるのであれば、私は毎年幸せ者だ。

そうか、ひょっとして、私は毎年、毎年、ずっと幸せだったのかも知れない。
多分、気がつかなかったのは、私一人だったのかも・・・。  


職安に通う。
ただ、それだけで、望みが叶うかのように、ぼーっとした頭のまま、今日も職安へ向かおうとしている。
いやはや、よくよく考えてみれば、そんなにしてぇ~まで、何の技術も持たない67のじじいを雇用しようと考える、奇特な会社がそうそうあろうはずもない。


取りあえず、銀行へ。
貯金が貯まっていく。
ただし、中身は他人の金。
私の金は一呼吸する間に減っていく。


また旅に出たいと思う。
日常に変化をつける。

夕暮れ、夜の更ける前、小さな子供にかえって。


あぁ、その都度メモを取っておかないと、一瞬前の思いが消えていく。
本当に困った状態だ。

いつも一人、どこでも一人、いつまでも独りぽっち。
二人なら・・・多分・・・何とかなりそうだ。
でも一人、ずっと一人。


もうジャンパーは暑い。
明日はまた雨。
あさって曇り。
次が晴れ。
バスの天気予報がそう告げる。

私にはそれほど意味があるとも思えない。
いつもと変わらぬ日常が続くだけだ。
生きている。
それだけじゃ駄目か?


老人よ、「出掛ける前に反射材。」
バスの広告だ。
・・・反射材でもつけなければ、誰にも気づかれない・・・!!
そう、今ではそんな哀れな風来居士だ。


暑いのは曇りのせいじゃない。
着込んできたジャンパーのせいだ。

弟は仕事に出た。
私は職安通い。


この頃、視力の衰えを痛感する。 
目の見えない不便を思う。
見にくいだけでこの調子だ。
見えなくては、とてもとても・・・。
・・・などと、他人事ではない。

友よ、心を通わせようとまでは言わない。
せめて話すくらいは・・・。
話すだけで良いんだ。
それで満足する。

いつも何かが物足りない。 
だから多分、生き続けるのかも知れない。
いつか・・・、きっと・・・と。


きょうは月曜。
みんなが、どこかで働いている。
金は結局(?)数字の羅列だ (無職老人のヒガミ・・・)。
無論、給与の桁数、長ければ長い方が、働きがいがある。

まぁ、金のことはともかく、ただ、何かやりたい。
週の始まり。
今週も、このまま、物足りないで終わってしまうのだろうか?


携帯電話に着信なし。 ??


今の私は、弟に食わせてもらっているような気分。

街を歩くと、周囲が総て、年配ばかりの気がする。
みんな、若い女性を含めて、「働き手」は仕事中らしい・・・と、みるのは私のヒガミだろうか。


ところで、今夜は何を食うか?
そう考えるとブレーキがかかる。
自慢じゃないが、料理は上手くない。 
黙って、食べてくれる我が弟様に、感謝、感謝。
その内、上手くなる・・・だろうか?

むずかしい・・・って?

男、風来、努力と根性・・・。
ちったぁ、料理が上手くなる程度の若さ(可能性)はある・・・とは思っているのだが。
多分、明日以降・・・。

私にも、明日はあるはずだと思っている。

これって、いささか、図々しいだろうか? 

思うに

2014年04月19日 12時57分20秒 | 考える
【アイデア5%、実行95%】「稼ぐ思考術」 No.005‏   小谷川拳次先生
■今日のコトバ:
「アイデア5%、実行95%のバランスを大切にする」
■解説:
1日の中で、どれだけのアイデアを思いつくことがあるだろうか?
ふと電車に揺られている時、お風呂でリラックスしている時・・・。
相当の「グッド・アイデア」は生まれているに違いない。
ただ、そのアイデアに実行は伴っているだろうか?
どんなアイデアも、実行しなければ形にならないし、結果も生まれない。
アイデア5%、実行95%の覚悟で、アイデアを実現させよう。
■実践:
アイデアが思いついたら、すぐにメモして「アイデアリスト」に保存しておく。
1週間たって、リストを見直したら、最も良いアイデアをたった一つ選択する。
そのアイデアを実現させるためのプランをたて、行動に移してみる。
<<< ~「稼ぐ思考術」 小谷川拳次 365日語録 ~ >>>より


時間がもったいない。
と言いつつ、我は何もせず。

たまにアイデアがひらめいても、すぐに「出来ない理由」を探している自分がいる。


職安に若者が溢れている。
一方、職場では定年延長が言われている。

ある程度年を取った人間が、いつまでも現場に居座っていては、若者が仕事を覚え、将来への希望を持って、活躍していく場を削っているというのも、又、事実なのではなのかもしれない。 


姨捨山・・・。 
若者に老人を養っていくだけの余力のない当時としては、共倒れにならないため、若い生命を次世代につないでいくためには、やむを得ない、又、合理的な風習だったとも思える。
・・・と、これも、つきつめて考えてみれば、職探しに疲れた「多少、年を上乗せした若者」の言い訳に過ぎない。

いずれにせよ、ぎりぎりの生命線、食料の奪い合いにでもなれば、多少でも余力のある若者が勝つことは目に見えている。
といって、それが正しいと認める必要など、どこにもない。
67歳の人間は、27歳の人間に負けねばならないという法もない。

うーん、一体、何が言いたいのか? 



一息入れて・・・


いいですね。 野の仏。
「路傍の神々 道端の恋人達 道祖神」
http://www.digibook.net/d/b394c197811b00fc7d828a16393cd1bc/?viewerMode=fullWindow
いつも癒やされています。
その内、わたしも時間をつくって、旅してみたいと思います。
取りあえず、今日はここから疑似体験。

また、ふらりと旅に出たくなりました。 

そういえば、大昔、小学校の夏休みの課題として、伊勢崎の古い石仏や石碑を、父と一緒にスケッチして回ったことを思い出しました。
最も、スケッチしたのは、殆ど、というか、総て父だったので、どっちかというと、「父の課題」といった方が正確でしたが。
 (これは、さすがに時効が成立していますよね。 ・・・ねっ?!、・・・ねっ!!)

また、葉巻を吸い始めました。
周りがタバコを吸っているのに誘われて(と、原因を他人に押しつけるのもどうかとは思いますが)、ちょっと他人と差別化を狙って、葉巻にしてみました。

さすがに、人前で葉巻というのもちょっと気が引けるので、家で一人ふかして悦に入っています。
この鼻に抜ける強烈な香りがクセになりそう。

母曰く、もう先もないことだし、タバコぐらいは好きに吸わせてくれ。 
そういうものかな?・・・ などと、うなずいている67歳です。 



ともかく、個人としては、他人にとやかく言われたくないものを、一つや二つはもっているものだ。
それをこちらの価値観で、頭ごなしに言われたら、たとえ、それが正鵠を得たものだとしても、余計なお世話!! と、反発したくなるのも当然だと思う。

人には人の考え方、生き方がある。
いつの世も、複数の人間が同居していくためには、考えねばならぬことだ。


誰か能く出ずるに戸に由らざらん。(論語・雍也第六)
  何をするにもそこを通らなきゃ、出来ない事がある。 ・・・まっ、そうだろうな。
言に訥にして、行いに敏ならんことを欲す。(論語・里仁第四)
  あまりぺらぺら喋らずに、まず動け。 ・・・って、私は逆をいっている。

いつものことだが・・・

2014年04月16日 21時25分13秒 | 日記
【チャンスは眼前に存在する】「稼ぐ思考術」 No.359‏   小谷川拳次先生
■今日のコトバ:
「チャンスは常に眼前に存在している。」
■解説:
人間は、たとえ視界に入っているものがあっても、その中から「見たいものだけを選択して見ている」という特性を持つ。
そのため、もしもチャンスが無いと考えているのであれば、それはただ単に気が付いていないだけで、実はすでに眼の前に存在している可能性がある。
■実践:
考え方や視野を広げて、今一度、現在自分が持っている人脈や環境を見直してみよう。
<<< ~「稼ぐ思考術」 小谷川拳次 365日語録 ~ >>>より



疲れたのか、頭がボーッとして(これは、いつものことか・・・)重い。

通信教育、初回のレポートを出さなくちゃと思ったのだが、肝腎の返信専用の封筒が見つからない。 
伊勢崎へはテキストと課題だけ持って出掛けた。
出掛ける前に、封筒はどこかに片付けたはずだが、肝腎の片付け場所を忘れてしまった。
とにかく、我が家は紙類が多すぎる。

初回の課題は、取りあえず出来上がっているのだが、このままでは送ることが出来ない。
いつも、こんな調子で挫折する。
・・・と、都合の良い言い訳。
おいおい、本当にしっかりしろよ!! 

私が惚けたからといって、時間は止まらない。 
世界は勝手に変化する。
決められた行動を、間違いなく繰り返す「代理ロボット」の必要性を痛感する。

ネットを見ると、一旦立ち上げれば、その後は殆ど手を触れずに、自動的に稼ぎ続けてくれるシステムが紹介されている。
本当かな? 多分可能なのだろう。
や、や、や、あぁ、・・・頭が、考えがまとまらない。

職安に寄るつもりで出たのだが、寄らず、そのままアパートに戻る。
もしかして、ひょっとして、職安に新しい出会いが待っていたかも知れない。
天気が良いのに、頭痛だぁ・・・!!

誰か、相談相手が必要だ。
部屋中、ゴチャラクチャラ。
要片付け。 

4月に入って、蒸し暑い日が多い。 今年の夏は逆に寒いのかも・・・。
このところ、天気の予測が難しい。

今日は仕事(?)をしたくない。 (・・・いつ、仕事してるのかなぁ?)
まっ、今日のところは弟に任せよう。 ・・・などと。

いくら何を思い続けようと、実際に行動に移さなければ、何の意味もない。
他人に「思い」は伝わらない。
何かやれるはずなのに、何も出来ない。 何もやらない。

 
私のセカンドライフ、本当はファーストライフと呼ぶべきかも知れない?
生きるのに、何が必要だったのか?
これまで生きた証明が、どこにも見当たらない。
本当に、私は生きてきたと言っていいのだろうか・・・??


間違った知識に気をつけよ。
それは無知よりも危険だ。
   ~ バーナード・ショー ~
  

余裕

2014年04月03日 17時10分06秒 | 考える
・・・ドラッカーは「二つ以上の世界を生きよ」とすすめている。
・・・・仕事をやっていれば、あとは何もいらない。 とにかく、いまの仕事が楽しいのだ。 そういう人であっても、まったく異質な世界、そこへ行けば仕事と同じくらい充実した時間を過ごせるもう一つの世界を持つべきだというのである。
 別の世界を持っている人は、それが含み資産になって、魅力度が簡単にあせない。 輝きを短期間に失わないですむ。 同じことをやっても、お金に余裕のない人間はすぐに馬脚を露し、余裕のある人間は踏ん張って結果が出せる。
     (「人間的魅力」のつくり方  川北義則著 三笠書房)


余裕とは、似て非なるものだ。
私の場合はどう言ったら良いのか?  

3月、職安に通って仕事を探していた。

年金をもらって、贅沢をせずに、つましく生きていく分には、取りあえず (もっとも、年金生活初心者としてはまだまだ分からぬことだらけだが) 不自由はない・・と思うのだが。

しかし、弟だけ働かせて、私が家で(別に家に閉じこもらねばならぬというわけでもないが)ゴロゴロというのも、一応、兄でアルミ(原子番号13=Alではない→つまり、ある身)としては、どうにも気が引ける。  

まだまだ体も動くことだし、何かお役に立てればと、職安に通っているのだが、こう大勢の若い人の間に交じっていては、取り立てて特殊技能があるわけでもなし、当然のごとく、仕事は無い(・・・だろうと思い込んでいる)。


そうこうしている間にも、時は流れて四月一日、四月馬鹿。
騙して遊ぶ相手もなくて、今日、早4月3日。   

朝日の昇らぬうちから家を出る弟を見送ながら、自分は何をやっているのかという焦りと、一方で、この年ではなぁというあきらめとが、入り交じって落ち着かない。 


余裕なのか、暇なのか?
何かやらねばと、通信教育を申し込んだ。
今更ながら、「行動心理士」

心理学に興味があったのと、あまり大袈裟でないものと・・・。
過去、通信教育に手を出して、結局続かなかった経験がある。  

後は金銭的なもの。
(分かってはいるが、年金受給者には、やはり高額すぎるものが多い。)


とにかく、今度こそ、は何としても、少なくとも終了せねばと、意を新たにした。

 「我思う故に我あり」 (デカルト「方法序説」) ・・・どういう意味?


とは言え、今度は、ちゃんと終えることが出来るのか?・・・いささか不安。

などと、まぁ、ここで、ぶち上げちゃったからなぁ・・・。

取りあえず4月、新学期。 
一年には、「出発する日」が最低2回ある。

元旦、そして新学期、4月。

まぁ、いつ、どこで、何を、どう誓おうと構わないが、結局は、「やるか」、「やらんか」ということになるんだろう。


例によって引用・・・。

青春とは、人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。
歳を重ねただけで人は老いない。 
理想を失うときに初めて老いがくる。
            サミュエル・ウルマン


5月末、一体どうなっているのやら・・・。
資格=仕事といけば良いのだが、
それより、何より、5月末、レポート提出が出来ているか、どうか。

まずは・・・がんばんべぃ!! 


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  <「1日の終わりの言葉」 海原純子 PHP研究所>