『貴方の人生は貴方の思いどおりに変えられる。
なぜなら貴方自身によってデザインされるのが
貴方の人生だからだ。』
by ジョセフ・マーフィー
古い手帳を覗いていたら、気になるメモを見つけた。
(・・・最近、このパターンの書き出しが多くなって
きたような感じがする。
「手詰まり」というか、観察力の衰えだろうか?
マンネリなのだろうか・・・・?)
手帳はそれほど古くはないから、以前、どこかブログ
に書いたものの、下書きだったのかも知れない。
などと、思いつつ、臆面もなく、書き始める。
(少なくとも、最近じゃあない・・・。)
・・・
小学校の参観日、
来てくれた母に良いところを見せたくて、算数の問題に
挙手・・・。
分かったつもりで、黒板の前に立つ。
チョークを手に、問題を解き始めたが、緊張のためか、
半可通だったせいか、途中~立ち往生・・・。
結局、最後まで答えられず、友だちに黒板を譲った。
・・・
子供心に、よほど悔しかったのか、あれから50余年も立つ
というのに、手帳の一ページに書かれた数行のメモを見て、
当時を振り返ると、鮮明にあの教室の様子が蘇ってくる。
屈辱!! この2文字・・・!!!!
観ていた母は、おそらく、いたたまれなかったに違いない。
申し訳ない事をしたと思う。
総ては、西岸良平「三丁目の夕日」時代の話だ。
あれ以来(・・・多分)、私は、自己主張に臆病になった。
なぜなら貴方自身によってデザインされるのが
貴方の人生だからだ。』
by ジョセフ・マーフィー
古い手帳を覗いていたら、気になるメモを見つけた。
(・・・最近、このパターンの書き出しが多くなって
きたような感じがする。
「手詰まり」というか、観察力の衰えだろうか?
マンネリなのだろうか・・・・?)
手帳はそれほど古くはないから、以前、どこかブログ
に書いたものの、下書きだったのかも知れない。
などと、思いつつ、臆面もなく、書き始める。
(少なくとも、最近じゃあない・・・。)
・・・
小学校の参観日、
来てくれた母に良いところを見せたくて、算数の問題に
挙手・・・。
分かったつもりで、黒板の前に立つ。
チョークを手に、問題を解き始めたが、緊張のためか、
半可通だったせいか、途中~立ち往生・・・。
結局、最後まで答えられず、友だちに黒板を譲った。
・・・
子供心に、よほど悔しかったのか、あれから50余年も立つ
というのに、手帳の一ページに書かれた数行のメモを見て、
当時を振り返ると、鮮明にあの教室の様子が蘇ってくる。
屈辱!! この2文字・・・!!!!
観ていた母は、おそらく、いたたまれなかったに違いない。
申し訳ない事をしたと思う。
総ては、西岸良平「三丁目の夕日」時代の話だ。
あれ以来(・・・多分)、私は、自己主張に臆病になった。