4月30日(月) 「昭和の日」振替休日
2:20 目が覚めてしまった。
やむを得ず、起き上がってパソコンを覗く。
特に変わったこともなし。
3:11 何かになるつもりで、一所懸命生きてきたつもりだったが、
結局は、「私」にしかなれなかった。
所詮、人生とはこんなものなのかも知れない。
今さら、この歳で何を言ってみても、「言い訳」にしかならない。
でも、なぁ・・・。
この先、生きているかぎり、大転換が訪れるやも知れない。
物語は大抵そうなっている。
物語の先に期待して、生き続けてみるか。
4:40 空、白み行く。
今の私、ここアパートは勿論だが、どこに行っても、自分の居場所
ではないと感じてしまう。
どこか、ゆったりと心落ち着かせる場所が欲しい。
贅沢な望みだろうか?
周囲に気を遣って、好きなCDも、生では聴けない。
買い置きの缶ココアを湯で温めて飲む。
うまい・・・!!
・・・だが、それだけ。
何故か、心は冷え切ったままだ。
「非日常的日常」
こんなはずでは、なかったのだが・・・。
いつものように、何となく出掛ける。
午前中、快晴、・・・暑いほどの陽気だ。
バスで街に出る。
期待外れ・・・。
いつもと何ら変わらない。
いつもの交番前の広場、ベンチに腰を下ろして目の前を行き交う
人を眺めている。
交番の警察官がじっとこちらを見やっているような気がする。
そんなはずもないのだが、そんな風に感じる自分が、何か哀れで
情けなさを感じる。
13:00 暑い・・・!!
夏のようだ。
今日の運勢。
獅子座・・・第1位。
まぁ、11位だろうと、12位だろうと、私が行動しなければ、何の
意味もない。
15:00 日が陰り、少し涼しくなってきた。
アパートに戻ろうと思う。
途中、また四つ葉のクローバーを見つけた。
少々、虫食いだが、摘み取って帰る。
どうやらこの所、クローバーの群生を目にすると、四つ葉を探して
キョロキョロするのが癖になってしまったようだ。
今日は、第1位にふさわしい、良い一日だったのだろうか・・・?
2:20 目が覚めてしまった。
やむを得ず、起き上がってパソコンを覗く。
特に変わったこともなし。
3:11 何かになるつもりで、一所懸命生きてきたつもりだったが、
結局は、「私」にしかなれなかった。
所詮、人生とはこんなものなのかも知れない。
今さら、この歳で何を言ってみても、「言い訳」にしかならない。
でも、なぁ・・・。
この先、生きているかぎり、大転換が訪れるやも知れない。
物語は大抵そうなっている。
物語の先に期待して、生き続けてみるか。
4:40 空、白み行く。
今の私、ここアパートは勿論だが、どこに行っても、自分の居場所
ではないと感じてしまう。
どこか、ゆったりと心落ち着かせる場所が欲しい。
贅沢な望みだろうか?
周囲に気を遣って、好きなCDも、生では聴けない。
買い置きの缶ココアを湯で温めて飲む。
うまい・・・!!
・・・だが、それだけ。
何故か、心は冷え切ったままだ。
「非日常的日常」
こんなはずでは、なかったのだが・・・。
いつものように、何となく出掛ける。
午前中、快晴、・・・暑いほどの陽気だ。
バスで街に出る。
期待外れ・・・。
いつもと何ら変わらない。
いつもの交番前の広場、ベンチに腰を下ろして目の前を行き交う
人を眺めている。
交番の警察官がじっとこちらを見やっているような気がする。
そんなはずもないのだが、そんな風に感じる自分が、何か哀れで
情けなさを感じる。
13:00 暑い・・・!!
夏のようだ。
今日の運勢。
獅子座・・・第1位。
まぁ、11位だろうと、12位だろうと、私が行動しなければ、何の
意味もない。
15:00 日が陰り、少し涼しくなってきた。
アパートに戻ろうと思う。
途中、また四つ葉のクローバーを見つけた。
少々、虫食いだが、摘み取って帰る。
どうやらこの所、クローバーの群生を目にすると、四つ葉を探して
キョロキョロするのが癖になってしまったようだ。
今日は、第1位にふさわしい、良い一日だったのだろうか・・・?