現在、数え70歳。
あと半年で 満70歳になる予定だ。
退職後、すでに5年が経過している。
何だかこの頃、ことに退職してからこの方、
以前の自分の人生が、総て無意味だったような気がしている。
特に手を抜いて生きてきたつもりはない。
むしろ、自分では、目一杯、走り抜けてきたと思っている。
多分、在職中、次の(現在の) 準備が出来ていなかったということなのだろう。
今、ここから先、これ以降の人生が、どこにも見えてこない。
まだまだ、以前同様、他人を気にしながら、生きていかねばならないのか。
私には帰るところがない。
ただひたすら歩いて行くだけ。
ただひたすら進んでいく以外にない。
それにしても、私はどこに向かっているのだろうか?
行く先が見えてこない。
何とも憂鬱な気持ちだ。
人生の終末に、思い出す人がいる、思い出すことがある人は幸せ者だ。
死の直前、私は何を思い出すだろうか?
何か書いてみる。
しかし、何を書いてみても、最後は、自分自身に対する言い訳になってしまう。
結果を発表する当ても手立ても、私はまるで用意していない。
ここに書いているではないかって・・・?
そうだった!!
現在、ここが唯一の発信基地だ。
思えば、最近(?)、やること考えることが、いかにも場当たり的になっている。
* * * * * * *
小田急町田駅北口広場に、ライオンズクラブの『碑』がある。
ライオンズクラブ
四つのテスト
言行は、これに照らしてから
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
1.真実かどうか
もとより自分の行為は、総て真実である事が原点だ。
そのためには、念には念を入れた検証が基礎となる。
私は間違っていないだろうか?
2.みんなに公平か
自分の行為、サービスに対して、圧倒的な自信を持つ。
ひいてはそれが相手の信頼感を高めていくことになるはずだ。
個人を特別扱いしていないだろうか?
3.好意と友情を深めるか
人間関係は、人脈がものを言う。
自身の人間的魅力を、一層(?)磨いていくべきだ。
善意を「商品」として売り込んでいく。
心許せる仲間があるか?
4.みんなのためになるかどうか
いわゆる、総ての活動は「相思相愛」でなくてはならない。
人生の営業マンとなる。
対象 (キーマン) の人脈に加えていただく。
→ 人との「繋がり」を構築する。
再現性のある行動をもって、「自分のファン」を創り上げていけるか?
「売り込み」ばかりでは、相手に圧迫感を与えかねないが、
自分を正しく認知してもらうためには、ある程度、それも必要な気がする。
考えてみる。
自分にとっては、取るに足らない些細なことではあっても、
小さな蟻、あるいは地べたを這いずり回るミミズにとってみれば、
ちっぽけな石ころ一つ、ちょっとした水たまり一つでも、
それこそアルプスの山々、太平洋の荒波を目の前にしたように
深い絶望感に襲われてしまうにちがいない。
心せねばならない。
[一語一会] 実芭蕉 = バナナ (ふ~ん、なるほどねぇ・・・!! )
人生なんて夢だとはいうけれど、
夢の中に生きるものにとっては、それが総てなのだ。
総てが空しく感じられ、面倒くさくなってきた。
生きていることすらも本当は無意味なのかも知れない。
などと、恰好つけてはみたものの、
所詮は何もしない言い訳、甘えに過ぎない。
本当の生き方、人生とは・・・などと、
他人に力説されればされるほど、
こちらの気持ちは、ますます冷え切り、醒めていく。
うぅ~っ・・・寒っ!!
あと半年で 満70歳になる予定だ。
退職後、すでに5年が経過している。
何だかこの頃、ことに退職してからこの方、
以前の自分の人生が、総て無意味だったような気がしている。
特に手を抜いて生きてきたつもりはない。
むしろ、自分では、目一杯、走り抜けてきたと思っている。
多分、在職中、次の(現在の) 準備が出来ていなかったということなのだろう。
今、ここから先、これ以降の人生が、どこにも見えてこない。
まだまだ、以前同様、他人を気にしながら、生きていかねばならないのか。
私には帰るところがない。
ただひたすら歩いて行くだけ。
ただひたすら進んでいく以外にない。
それにしても、私はどこに向かっているのだろうか?
行く先が見えてこない。
何とも憂鬱な気持ちだ。
人生の終末に、思い出す人がいる、思い出すことがある人は幸せ者だ。
死の直前、私は何を思い出すだろうか?
何か書いてみる。
しかし、何を書いてみても、最後は、自分自身に対する言い訳になってしまう。
結果を発表する当ても手立ても、私はまるで用意していない。
ここに書いているではないかって・・・?
そうだった!!
現在、ここが唯一の発信基地だ。
思えば、最近(?)、やること考えることが、いかにも場当たり的になっている。
* * * * * * *
小田急町田駅北口広場に、ライオンズクラブの『碑』がある。
ライオンズクラブ
四つのテスト
言行は、これに照らしてから
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
1.真実かどうか
もとより自分の行為は、総て真実である事が原点だ。
そのためには、念には念を入れた検証が基礎となる。
私は間違っていないだろうか?
2.みんなに公平か
自分の行為、サービスに対して、圧倒的な自信を持つ。
ひいてはそれが相手の信頼感を高めていくことになるはずだ。
個人を特別扱いしていないだろうか?
3.好意と友情を深めるか
人間関係は、人脈がものを言う。
自身の人間的魅力を、一層(?)磨いていくべきだ。
善意を「商品」として売り込んでいく。
心許せる仲間があるか?
4.みんなのためになるかどうか
いわゆる、総ての活動は「相思相愛」でなくてはならない。
人生の営業マンとなる。
対象 (キーマン) の人脈に加えていただく。
→ 人との「繋がり」を構築する。
再現性のある行動をもって、「自分のファン」を創り上げていけるか?
「売り込み」ばかりでは、相手に圧迫感を与えかねないが、
自分を正しく認知してもらうためには、ある程度、それも必要な気がする。
考えてみる。
自分にとっては、取るに足らない些細なことではあっても、
小さな蟻、あるいは地べたを這いずり回るミミズにとってみれば、
ちっぽけな石ころ一つ、ちょっとした水たまり一つでも、
それこそアルプスの山々、太平洋の荒波を目の前にしたように
深い絶望感に襲われてしまうにちがいない。
心せねばならない。
[一語一会] 実芭蕉 = バナナ (ふ~ん、なるほどねぇ・・・!! )
人生なんて夢だとはいうけれど、
夢の中に生きるものにとっては、それが総てなのだ。
総てが空しく感じられ、面倒くさくなってきた。
生きていることすらも本当は無意味なのかも知れない。
などと、恰好つけてはみたものの、
所詮は何もしない言い訳、甘えに過ぎない。
本当の生き方、人生とは・・・などと、
他人に力説されればされるほど、
こちらの気持ちは、ますます冷え切り、醒めていく。
うぅ~っ・・・寒っ!!
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