80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

反「存在感」→ 自意識過剰 (その1)

2016年01月31日 08時53分01秒 | 考える
このままでいいとは思わない。 

しかし、行動を起こすのは、結局、自分自身だし、
自分自身による自覚がなければ何一つ変わらない。

私は無責任なのだろうか? 


1月29日(金) 曇り空 ・・・ 小雨


寒い ・・・ !!

身体の芯まで冷えてくるような、
季節だと言えば、正に、そうには違いないのだが・・・。


何故か気持ちが定まらず、

「私の存在感 ゼロ !!」 ← これは明らかに私の自意識過剰だ。 


朴の木
モクレン科の落葉高木。
日本特産。
山林中に自生し、高さ約20メートル。
葉は大形の倒卵形で、枝先に集まってつく。
5、6月ごろ、黄白色の大形の花を開き、強い芳香を放つ。
花びらはさじ状で6~9枚ある。
材は軟らかく、家具や下駄に利用。
葉は食べ物を包むのに用いられた。  (デジタル大辞泉)

朴の木というのは檜(ひのき)のような高級な木ではなくて、
朴歯の下駄にされる安い木です。
木質が柔らかく、彫刻刀で彫りやすいから版木の材料にも使われます。
まな板は、今はプラスチック製のものが多いのですが、昔は朴の木でした。
朴材のまな板は柔らかく、自分は包丁で傷ついても包丁に刃こぼれさせません。 

花言葉は 「誠意ある友情」。


この歳で、今さら、私は 「檜(ひのき)」 にはなれない。
 (・・・多分、なりたかった。)

だったら、 「朴の木」 にならなれるかと言えば、
今となっては、これまた、到底、無理な話だ。
 

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