ふと思う。
母さんを一人で暮らさせるべきではなかった。
しかし、今さらそんな事を言っても仕方のない話だ。
取り返しはつかない。
自分を、もっと追い詰めるべきだった。
私自身、今、少しずつ体が動かなくなる予感がある。
老い・・・。
自分が、次第、次第に、廃棄物化していく恐怖。
再利用は可能なのか?
再利用に決まりはないはずだが。
何とかならないものだろうか? ・・・と思う。
他人と共に寄り添って生きていく。
そんな「生き方」はないものだろうか?
鳩がベランダで啼いている。
まるで人が苦痛にうめいているように聞こえる。
そう言えば、鳩・・・九鳥・・・つまり、苦鳥か?
あるいは窮鳥か?
未だに生き方を求めて、私はさ迷い続ける。
老い先もないというのに・・・。
男は常に独り旅。
独り行く 薄曇りの空の下。
迷いのままに、また明日がやってくる。
母さんを一人で暮らさせるべきではなかった。
しかし、今さらそんな事を言っても仕方のない話だ。
取り返しはつかない。
自分を、もっと追い詰めるべきだった。
私自身、今、少しずつ体が動かなくなる予感がある。
老い・・・。
自分が、次第、次第に、廃棄物化していく恐怖。
再利用は可能なのか?
再利用に決まりはないはずだが。
何とかならないものだろうか? ・・・と思う。
他人と共に寄り添って生きていく。
そんな「生き方」はないものだろうか?
鳩がベランダで啼いている。
まるで人が苦痛にうめいているように聞こえる。
そう言えば、鳩・・・九鳥・・・つまり、苦鳥か?
あるいは窮鳥か?
未だに生き方を求めて、私はさ迷い続ける。
老い先もないというのに・・・。
男は常に独り旅。
独り行く 薄曇りの空の下。
迷いのままに、また明日がやってくる。
いつもいつも本当にありがとうございます。
正直な話、皆さんの一言一言が、私が書き
続ける原動力となっています。
でも、チョッピリ誉めすぎかなとも・・・。
正直、嬉しい!!
…あまりにも同感に想う節があり、驚きました…。…本当になぜ思い出せるのは失敗ばかり、巧く言った事をおもい出せと言われても”本当に思い出せない”…と。人の性なのでしょうか…。
そして「鼓舞」には心打たれました。
何よりも”悩み苦しみ抜いた者が、奮い立つ”…同じ言葉でも普段から軽くエラそうな事を言ってる人とは重みの違う…湧き上がる炎ような言葉…、
ありがとうございます。鼓舞含め、記事に…感謝を!!
いつも、拙文をお読みいただき、本当にありがとうございます。
それと、ご心配かけて済みませんでした。
ちょっと個人的な問題で駆け回っていたもので、
ブログの更新が途絶えてしまいました。
お母様の事、ご家族の事、人が人でしかない以上、出来る事はそれぞれに異なってきて当然だと思います。
私の場合、考えれば考えるほど、もうちょっと何とかならなかったのだろうかと思う気持ちが涌き起こってきてならないのです。
まさに今さら・・・。
後悔何とやらですね。
人間、うまくいった事はさして記憶に残らないのに、失敗したという気持ちはいつまでも残って、心を蝕んでいくもののようです。
何か不公平な気もしますね。
それを承知で生きていくしかないのかも知れないと、今は思います。
もっとも、明日どう考えるかは、居士知らず・・・です。
…前回の記事で体調を崩され、…思うように体が動かないとのことから1か月近く音沙汰なかったもので…(音沙汰の無い事は人の事を言えないので、お構いなく汗)
またお会いできてよかった…と。
老い…次元の違う話ではありますが…若輩者26歳で老いを感じている人がここにいたりします。
…人生への焦り(昔に比べて傷の治りが明らかに遅い、思考に諦めが多い、柔軟な考えがどんどん難しくなる…)を半分も生きていないのに感じている人が。
母の件は本当に何とも言えません…母が心配するからと無茶をして実家通いして…心身衰弱して負担であることをある日吐露してしまい…母も心配になり、家族全員衰弱した過去を持つ者として…。
…本当にわからないのです、正解が。故に不正解かも。
最後にこの1か月近くの間募った言葉を、勝手な心配ではありましたが
「老いに問い、老いに苦悩し、それでも思考をする”風来居士”様の姿を私は一生忘れない。…人生の焦りを感じてる私にとって、学びとなる先に生きる方の姿を。」
今回も…記事を、ありがとうござました…!