80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

町田市の歴史

2018年04月29日 17時01分58秒 | 考える
2018年(平成30年)4月28日(土)
町田市「まちの駅・ぽっぽ町田」イベント広場で
「ジャズ・フィスティバル」が、開催された。

私は広場横のベンチ(?)に腰掛けて聴いていた。
風が強い。
演奏者は、時折、楽譜が飛ばされそうになって、苦労していた。()
私は久し振りで、ジャスの生演奏を堪能した。

所で、私が腰を掛けていたコンクリート仕立てのベンチの背中には、
町田市の歴史が刻み込んである。

以前、書いたかも知れないが、ちょっと再録(?)してみたい。

町田市史
930年頃
江戸時代中期に作られた「和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」
という本の中に町田市の起こりといわれている店屋郷という地名が
記される。
1582年
町田村の原にできた村ということで名づけられ、原町田村が誕生する。
1586年
原町田村に「二の市」の市場が開設される。江戸時代の終わりには
六の市を加え、「二・六の市」として繁栄した。
1889年・明治22年
原町田村・本町田村・森野村・南大谷村が合併し、町田村となる。
1908年・明治41年
横浜線原町田駅(現町田駅)が開業する。
1913年・大正2年
原町田市が町田市となる。
1927年・昭和2年
小田急線、原町田駅(現町田駅)が開業する。
1944年・昭和19年
三百六十余年続いた「二・六の市」が幕を閉じる。
1958年・昭和33年
町田市・鶴川村・忠生村・堺村の1町3村が合併し、町田市が誕生する。
人口 61,105人
1970年・昭和45年
東京都下最初の歩行者天国が町田に登場する。
1972年・昭和47年
市の木に「ケヤキ」、市の花に「サルビア」が制定される。
1973年・昭和48年
町田市民祭「みんなの祭り、二十三万人の個展」が開催される。
1976年・昭和51年
町田市商店連合、「大商業祭-100万人のフェスティバル」が開催される。
1980年・昭和55年
横浜線町田駅が移転、ペデストリアンデッキが完成する。
2001年・平成13年
ぽっぽ町田オープンする。
2002年・平成14年
原町田大通りが開通。 市の鳥『カワセミ』が制定される。
2012年・平成24年
町田市市役所・新庁舎が開庁する。
2013年・平成25年
ぽっぽ町田リニューアルオープンする。
2020年 未刻
2030年 未刻
2040年 未刻
2050年 未刻

2 コメント

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町田市 (りたいあまん)
2018-04-29 21:26:05
旧名コーヒー・ブレイクから名前を
変えました。リタイアしたのでこの
名前です。ごぶさたしています。
町田市にお住まいだったんですね。
だいぶ前から関西系のお人かと
誤解していました。
私もジャズは好きです。
これからもよろしくお願いします。
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お久しぶりです。 (風来居士)
2018-05-06 14:56:30
おはようございます、りたいあまん様。
お久しぶりです。
私は、幸か不幸か、あちこち住み暮らしていました。
生まれは三重県ですので、ご指摘は、当たらずとも
遠からずです。
三重、群馬、神奈川、そして東京・・・。
で、流れ者の「風来仙人」→「風来居士」と
なったわけです。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
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