7日は早朝から世界遺産に登録されている天壇公園へ。明・清時代の皇帝が天を祭った場所で、敷地の壁は北側が半円形、南側が方形で、これは古代中国は天は丸く、地は四角いの宇宙観に基づいているそうです。皇帝が豊作を祈った場所だそうです。
公園は広くて、中では蹴鞠に似た遊びや羽根突きに似た遊び、太極拳、社交ダンスといろいろされています。
そのあとここに案内されたのですが名前を忘れました。現在、世界遺産に申請中とのことです。中は撮影禁止でお見せできないのが残念です。紫禁城にあって見られない文化遺産と同じような文化遺産があり、来年世界遺産に登録されると見られなくなるのでみなさんはラッキーですと言われました。
花梨の飾り棚にメノウや陶磁器いろいろ11点ついて178万円、中国国立の証明書つき送料込み、安いのか高いのかわかりませんが、建物修復費用の一部とされるそうです。
2009-11-7(土) 撮影
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